プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、約4500万円強の金融資産がありますが、うまく運用出来てなくて
悩んでおります。 内訳は
宝くじ定期 3000万円
国債 900万円
普通口座 350万円
株 50万円
投資信託 200万円
あまりリスキーなものには投資したくない反面、3%ぐらいは運用出来たらと思っています。 定年まであと14年、この先退職金含めて1億2千万ぐらいになると思いますが、老後の生活資金の準備のためにも上手に運用でしていくアドバイスを宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

お察しするご質問者の投資能力からすると、全額定期にされた方が良いと思います。

金利の良いネット銀行を複数さがして1000万円ずつ1年以内定期。
これからは金利も上がると思いますので、やがて年3%ぐらいの運用が出来る日も遠くはないでしょう。

あと、国債はおやめになった方がよいと思いますよ。元本保証=安全ではありません。

円がおかしくなってきたときに、預金ならただちに引き出して、ゴールドなど実物資産や、ドル・ユーロなど外貨に変えることも出来ます。が、国債だと身動きできません。ヤバくなってから国債を無理矢理換金しようとすると、暴落した市場価格で売らざるを得ず、完全に元本割れ。満期まで保有すると、紙くず同然になった円紙幣と交換・・・たとえば100万円紙幣9枚と交換(実質価値は今の9千円ほど)なんてことにも。

繰り返しますが、元本保証=安全ではありません。
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わたしが4500万円もらったら、こんな感じになるかも(笑)



日本株式   2000万円
米ドルMMF 1000万円
定期預金   1000万円
普通口座    500万円
(あくまでも、わたしの場合。投資は自己責任でお願いします)

なお、株に投資する場合には、投資する会社について、これでもか、というくらい調べてください。国債をはずしたのは、この先金利が下落することはありえないからです。
退職金はもらえたらラッキー♪くらいのつもりでいたほうが、
危ない投資話にひっかかることもなく安全かも。
イソップ童話の肉をくわえた犬の話ではありませんが、
いま持っているものを失わないことが最優先です。
むしろ支出を3%削ったほうが効果的かも。
↓URLは日銀内の金融広報中央委員会のサイトです。
勉強になります。

参考URL:http://www.saveinfo.or.jp/
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年3%と言うのはリスクを取らないと非常に難しいので、株式(国内、海外)を組み込まないと無理です。


株式が怖ければ海外REIT(国内REITは銘柄によっては可)もOK。
しかし、株式、REITはリスク資産なので勉強しないと無理です。

因みに運用して増やす事を目的とするので、毎月分配型投資信託は絶対に避ける事です。
現実的には株式投資信託で設定来年8%で回している物もあります(但し数は少ないです)。
14年も運用期間があれば株式資産運用関連で「ウォール街のランダムウォーカー(日本経済新聞社)バートン・マルキール著作」を読んで見ては(参考URL)?
但し、この本は非常に信頼できますが、私が最後まで読破するのに冬休み1週間を全部費やした本でもあります。
資産運用でお金を増やすのならば、ある程度の苦労と忍耐力は必要です。
因みにこんな事を言っている私の場合で今年は株式運用で年6%程度の見込みです。
ウォール街のランダムウォーカーに書かれている事が実践できれば、長期的に3%は難しくは無いでしょう。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4532350972
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「内藤忍の資産設計塾」(自由国民社)という本があります。

お勧めです。
投資リターンの80%はアセットアロケーションで決まる!・・らしいです。

アセットアロケーションとは資産配分のことで、1例を挙げれば、
 日本株30%  外国株20%  日本債券10%
 外国債券20% 流動性資産・その他20%
という配分をすると リスクは年間20%以下で、年利約5%のリターンが期待できる・・というものです。過去データからの類推ですが。

なぜリスクを抑えてリターン増が期待できるかというと・・
例えば、日本株と外国債券はおおむね逆の動きをします。どれかが下落しても別の何かが上昇し、互いに相補してくれるため、全体としては、リスクが抑えられるわけです。

そして、定期的にリバランスを行うことでリターンを増やせます。
リバランスとは、時間が経って例えば日本株が上がり、しめる割合が大きくなったら元の30%に戻すという作業です。自然に、高くなったものを売り、安くなったものを買う、ができます。

上記の本の他、
「ウォール街があなたに知られたくないこと」(ソフトバンク)スウェドロー著 にも詳しく載っています。
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質問者が、英語のレポートを理解できるくらい習熟してましたら、海外の私募債ファンドがお奨め。



香港に口座を開設しまして、そこから投資資金の送金など決済を集中させ、でファンドを購入。

僕は、4年前に7万アメリカドルで購入しましたファンドが、今現在61万ドルです。

香港の口座に10万ドルを預けとくだけでも、日本の定期預金や証券会社のMMFよりは利回りいいです。
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今から23年前の昭和58年預入れの2年もの定期預金が6%でした。

それから言えば、3%は「せめて」なのですが、現在の新発10年国債利回りが1.7%前後ということを考えると、3%のリターンは、リスクを取らないと実現が不可能と言って良いです。

宝くじ定期を、投資信託と個人向け国債に預け替えることが考えられます。その前に、生活費1年分くらいを定期預金と普通預金で保全することを忘れずに。

投資信託は、ETF(株価指数連動上場投資信託)をお勧めしておきます。あと、海外の株式に投資する投資信託も視野にいれて下さい。

少し勉強しないと、リスクを取らないで3%などという、ないものねだりをするようになります。

投資判断は自己責任で、どうぞ。
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#1さんお勧めの毎月分配型の投資信託ですが、


分配されるごとに税金を取られるし、基準額が下がります。
中には、分配原資が無いにもかかわらず、分配しているものもあります。(タコ足分配)
毎月お小遣いがほしいというのであれば別に止めませんが、
長期的に資産を増やしたいという場合には効率が悪いので止められた方がいいと思います。
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●残念ながら、「元本保証で、年利3%くらいで、運用」??できる


商品など、存在しません。

もし、「金利が、3%で、回る??」ような、時代が、今後、来るとすれば、それは、「超、ハイパーインフレ??」の、時代であり、
われわれ庶民の、「生活は、苦しい??」と、思います。

「昨日200円で、買えた、商品」が、このような時ですと、
「明日は400円、出しても、買えない??」かも、知れないのです。

現在の、ように、「金利は、安くても、物価は、あまり、上がらない」時代のほうが、「われわれ、一般庶民は、生活が、しやすい??」と、思います。

もし、ご質問者さんが、「もっと、冒険を、したい??」ですとか、
「老後の、生活のために、毎月、少しでも、分配金が、ほしい??」と、お思いで、あるならば、「毎月分配型の、投資信託」も、良いと思います。

ただし、「投資信託」は、元本保証、利回り保証の、いずれも、ありませんので、
「投資は、自己責任」で、お願いします。
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