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最近メモリを増設したのですが、増やしたら増やした分だけ使っているようだし、いまいち動作がスムーズになったという実感がありません。
いったいメモリを増設すると何が変わるのかご存知の方教えて下さい。
それと動作をスムーズにするのに、アクセラレーターとかいうソフトを導入するといいと聞いたのですが、どういうソフトなのでしょうか?
それからインターネットエクスプローラーよりもオペラというブラウザを使うと良いとか何か動作をスムーズにすることでいいことをご存知の方教えていただければと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

Q/いったいメモリを増設すると何が変わるのかご存知の方教えて下さい。



A/一度に扱えるデータ量が増加します。
メモリの具体的な役割は、補助記憶装置(ハードディスクやCD-ROM/DVD-ROM)に保存されているデータを、CPUなどの処理装置で使えるように橋渡しをする役割と、緩衝装置として頻繁に扱うデータを蓄えておき、高速に読み出せるように保持しておく役割があります。

そのため、メモリはパソコンの基盤(メインボード/マザーボード)に直接繋がっており一般に主記憶装置と呼ばれます。

具体的にどういう差が生じるかというと、
データを保存している補助記憶装置で最も高速な機器はハードディスクですが、この装置のアクセス速度は単体では毎秒で最大100MBにも達しない製品が一般的です。(最近はサーバ向けなど一部製品で達するものもあります)
一般に平均アクセス速度は60~80MB程度です。

これでも速いという人もいるかもしれませんが、本来処理装置であるCPUやビデオチップなどのロジック内でのデータアクセス速度は、その50~1000倍を超えるのです。具体的には云十GBから100GB単位でデータにアクセスできるのです。
ハードディスクから直接データを受け取っていては、待ち時間が長く処理待ちが多くなります。

そこで、メモリが登場します。メモリは毎秒で1GB~10GB程度のアクセス速度の製品が現在製品化されています。ハードディスクの10倍~100倍以上の速度になり、圧倒的に速度が速いのです。
そのため、一度に扱うデータがメモリから溢れるようなことがあれば、処理速度が低下し体感性能が遅くなります。
メモリ増設をすると速くなるというのは、こういうケースが発生している場合であり、それ以外の場合には効果はありません。

もっと言えば、メモリが少ないと遅くはなるが、メモリが多いから速くなるわけではなく、メモリが不足していることによって低下していた速度が最大速度で動くようになったというのが正しい考え方です。

このようなことから、メモリを増設して効果があるのは、メモリが不足しているときだけです。それ以外の場合には、メモリを増設しても体感速度は向上しません。尚、絶対速度はメモリではなくCPUやグラフィックスチップなどロジック系の回路の性能に依存します。


Q/それと動作をスムーズにするのに、アクセラレーターとかいうソフトを導入するといいと聞いたのですが、どういうソフトなのでしょうか?

A/一般に最適化を行う補助ソフトです。
具体的にはソフトによって異なりますが、
処理を先読みしそれをすぐに使える状態で保存する(キャッシュやバッファ)などの機能を提供する。
WindowsやMacOSなど基本ソフトの状態を確認し、無駄な物、遅くなる原因となる要素などを探し出し修正、最適化、圧縮、削除する。
特定のアプリケーションの動作状態に対して変更を加え、軽量に動作させるなどの作用があります。

これらのアクセラレータ関連ソフトウェアを使えば、必ず性能が向上するといおうものではありません。物によっては、システムに常駐し、変更を加えるため環境が不安定になり動作速度を落とす場合もあります。
あくまで、ソフトウェアですからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/19 05:26

メモリー増は机の広さを広げて作業効率を上げるもので、


作業自体の速度はCPU性能なのでメモリー増減は関係ありません。
ただし、メモリーが少ないとHDDにデータは退避します。
これが速度低下を招きます。
HDDはメモリーに比べるとスピードが遅いので、
作業中にHDDの点灯が多い場合、メモリー増設によって
効率アップ(実感として快適)となります。

起動時間が速い・遅いにはメモリー搭載量はあまり関係しません。
同じソフトの再使用時などでは速さが違ってきます。

メモリー搭載はWindows XPなら512MB以上搭載していれば
取り敢えずは大丈夫です。
よくあるスピードダウンの原因は、常駐するソフトが多いことです。
1.スタートアップに入っているメニューを全て削除
2.ウイルス対策ソフトのリアル検索モードをOFFにする。
この2点で大抵のPCはスピード回復できます。

それ以外のソフトを替えただけなどの方法は、ソフトの作りの違いで、
効果は僅かの差なので・・・

実感したい速度アップをするなら、CPU交換が最も手っ取り早いです。
パソコンの設定も大抵は不要です。
現在搭載のマザーボードに合う、最速のCPUを付け替えましょう。
PentiumDやCore2Duoは起動時間が1/2になるくらいの体感が出来ますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/19 05:26

メモリーを増設すると、不足していた場合には、CPUが本来の性能を発揮するようになります。

ビタミンみたいなものですね。いきなりスーパーマンにはなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/19 05:27

メモリを増設するとデータの溜りが良くなるので


処理速度が上がるのです。
どういう事かといえば
あくまでイメージの話で言えば
普通のワンルームにKONISIKIの様な大男が
何人も居る状態を思い浮かべてください。
せまくて動きにくいですよね?
ですがその部屋が体育館並みになれば
同数の人間が居たとしても動きやすいですよね?

そういうことです。

ですがCPU速度やMB速度が遅いと
前述の人間の出入りする入り口が狭いようなものなので
変化が見られないという事もありうるわけです。

アクセラレータはソフトウェアとハードウェアがありますが
前者は特定の状況に応じた処理をキャッシュ等を利用して
処理速度を高めるもので全般的にというものはないです。
後者はまぁCPUを取り替えるだけです。

ブラウザはIEよりオペラの方が軽いと言われていますが
IEが「重過ぎる」だけなので多少は改善できるかもしれませんが
期待はしないほうが良いです。

メモリを増設してもあまり改善が見られないのは
要するにCPUパワーやMB速度が不足しているという事なので
どちらかが残念ながら時代に合わないものなのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/19 05:27

メモリが足りないとHDDを仮想メモリとして利用しますが、


HDDはメモリに比べ、低速なのでアクセスしている間は、
CPUの使用量が上がって、もたつき遅いと感じます。

メモリを増設すると、HDDの仮想メモリを利用する割合が
減るもしくはなくなるので、もたつきが緩和されて、
スムーズに作業が行える形となります。

例外として動画のエンコードは、常にデータを処理している為、
ハードディスクより常に読み込み、エンコードした情報を書き込み
するので、極端に早くならないでしょう。

また、補足ですが、インターネットセキュリティソフトを利用されている場合、
ホームページのウィルス関係も確認しているので、表示は遅くなります。
ウィルスバスター2007であれば、ウィルススパイ検索から不振ソフトウェア
警戒システムを無効にすれば、表示は改善されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/19 05:27

OSは何でしょうか?


何をどの程度増設したのでしょうか?

「アクセラレータ?」何でしょう?
十年二十年前の話でしたらば、思い当たる節もありますが
今時、アクセラレータって、何かあったかな?ソフトで。。。

もっと具体的にマシンスペックを明示して、どんな事をスムーズに行いたのか?書いて貰えませんか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/19 05:28

もとのスペックがわからないのでなんともいえませんが


パソコンの速度が遅い原因はメモリだけではありません。
CPUだったりネットの環境だったり…ので一概に
メモリをあげた=速くなる
とはいきません。
もしかしたらメモリにごみがたまってるかもなので
メモリクリーナとかを使ってみるのも手ですょ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/19 05:28

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