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メディアではスポーツ選手をやたらともてはやします。60億円だとかとんでもない金額が、ただ単に、スポーツが得意だというだけで支払われます。不思議に感じます。また、同じスポーツでももてはやされるものと、そうでないものがある。なぜ?
「額に汗しない金儲け」は散々非難されましたが、スポーツは何か生産しているのでしょうか。芸術家や職人と比べても収入が破格だと思う。もちろん、意識してはいないけど、やっかみもあるかもしれないけど。
先日引退したサッカー選手も海外を遊び歩いているだけで話題にされます。文化人扱い?サッカーが上手だっただけだと思うのですが?

A 回答 (4件)

何故高額のギャラか、


スポーツが何かを生産しているのではなく、

その選手の
1、マスコミや出版物の登場回数
2、知名度、話題性があるか?
3、テレビの視聴率を稼げる人か?
4、試合の集客に関係しているか?
5、広告タレントとして使えるか?
6、カリスマ性(タレント性)があるか?

上記の条件に貢献している選手はギャラは超高い。
文化人とかそんなんじゃなくて、
テレビや広告代理店、企業に人気の選手は高いだけの話。
広告塔や話題性としての役割のギャラ。

強いだけじゃ、ただ単にスポーツが得意というだけ。
スポーツの成績だけじゃない所の評価価格。
だから面白い。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど!

お礼日時:2006/11/27 07:04

>60億円だとかとんでもない金額が


松坂氏の60億は企業から企業へ動いているだけで選手個人の収入という訳ではありません。

>同じスポーツでも
例えば野球とサッカーについては、サッカーのトップでもスポーツ全般の中では20位以下(野球とゴルフの下)となりますように、明らかに格差はありますが、
芸能人・スポーツ選手全般
http://www.nikkansports.com/news2/entert2/2001no …
サッカー選手のみ
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/7502/ …
アメリカの例
http://www.spopre.com/othersports/ranking/01.html
これは別にそのその市場の大きさが違うというだけのことで、職種と業種の区別はついていますかね? 例えば営業職というのは職種ですが、マスコミというのは業種となります。同じ職種でも業種が変わると給与水準は大きく変わるのが一般的です。また歌手というような同業種・同職種の例でもその中のジャンル(演歌やポップス等)によってまた変わりますし。そもそも疑問が浮かぶようなものではないと思いますが。

>スポーツは何か生産
これは本来の第一次産業(農業や漁業など)に分類されるものしか当てはまりません。実際にはこれ以降に第二次産業(製造業など)、三次(小売業やサービス業)、四次(マスコミなど)、五次(娯楽など)と続きます。これらはいずれも直接的に何かを生み出しているわけではありませんよ。で第五次の業種で生み出しているのは興奮だったり感動だったりそういうものになるかと思います。そういうものも人生においては決して無価値ではないですよ。人はパンのみに生きるにあらずということです。

>芸術家や職人と比べても収入が破格
スポーツ選手というか例に挙げているのが野球選手とするなら、上にあげた「芸能人・スポーツ選手全般」の比較で見るなら、歌手、タレント、スポーツ選手のトップ層の納税額についてはほぼ同じ水準であるとは思います。で芸術家や職人(この両者は一緒くたに比較するものではないですけど)という例については上に述べたように市場の大きさというだけのことです。日本で破格の収入を得ているのは第三次産業の人らです。ただ最近ではIT産業も目覚しいですし、株取引だけで長者番付にのった一個人なんて例もあります。
日本の大富豪長者番付
http://www.777money.com/torivia/daihugou_jpn.htm

>先日引退したサッカー選手
中田氏は個人的には好きではないですが、(どの時代に区分を置くかで変わりますが)業界の第一人者であり、何かと話題の中心になるだけの業績は残したと思います。質問者さんのいう文化人の定義が意味不明ですが、何かと引き合いに出されたりする人、松下幸之助だったり手塚治虫だったり、商売がうまかっただけの人? マンガがうまかっただけの人? で文化人扱い? 何それ? というような感想をお持ちだと言う理解でよいのでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>職種と業種の区別
なるほど!
>人はパンのみに生きるにあらずということです。
少し意味が違うと思いますが。職業に貴賤はない。でも、スポーツは職業なのだろうか?高給だから評価されるのか?金にならなくてもがんばっている芸術家もいるが薄給だから評価されない?「人はパンのみに生きるにあらず」とは逆です。
>日本で破格の収入を得ているのは第三次産業の人らです
なるほど!
>>先日引退したサッカー選手
やたらともてはやされていますが、サッカーをとったらただの青年にしか見えない。なぜ必要以上にもてはやすのか不思議。

お礼日時:2006/11/23 07:24

仰るように彼らはスポーツが得意だというだけなのだと思います。


純粋に自分の実力だけで勝ち取った金額なので、世間は評価するのではないでしょうか。

スポーツ選手たちは「額に汗しない金儲け」とは全く違うのでは。
「額に汗しない金儲け」として世間で非難されるのは、村○ファンドのようにお金を集めて投資で世間を騒がせるだけで、自分では経営もしないような人たちが非難される対象であって、スポーツ選手は文字通り自分で汗を掻いて人一倍努力した結果ではないでしょうか。

芸術家や職人さんがどれほどの収入があるのかは知りませんが、スポーツ選手といっても羨むほどの収入がある選手は極一部の人ではないでしょうか。
例えばプロ野球選手でも実際に一軍で活躍する選手は限られた人だけであって、その他多くの選手がプロになっても芽が出ずに、ほとんど一軍の公式戦に出場することなく30歳くらいで引退してしまう選手が多いのではないでしょうか。

極一部の一流選手と呼ばれる人たちだけが注目されているということであって、その世界でも希少価値を認められているから世間は注目するのだと思います。
また、一流のスポーツ選手と言われる人は子供の頃からその道一筋で努力してきた人たちの中で、さらに選ばれた人でしょうからそれなりの結果があっても良いように思います。

>同じスポーツでももてはやされるものとそうでないものがある。何故?

本人が好きでそのスポーツにのめり込んでいるのでしょうから、それが世間で注目されるものであろうと、そうでなかろうと自分が好きならばそれで良いのでは。
世間で人気のあるスポーツにはそれなりにライバルが多くいて、自分がトップになれないから、あえて人気のないスポーツでトップを目指す選手もいると思います。

最近は企業での発明に対して、その対価を発明者の権利として認められるようになっていますから場合によっては、研究者が億単位の収入を得ることも可能ですから、必ずしもスポーツ選手だけの特権とは言えないと思います。

また、世間にはサラリーマンでも年収1千万を軽く超える人たちも多く存在するようですし、最近ではネットで株の売買で億単位の取引をする一般人も存在する時代ですので、世間の注目度はともかくもスポーツ選手だけが特別な存在とは言えないように思います。
確かにスポーツ選手は表で注目を集めているでしょうが、実際には表にでてこない一般人の中に我々庶民とはかけ離れた生活をしている人がいるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
オリンピックなどがそうですがスポーツは「額に汗」していても金目当てにすることなのでしょうか?
>スポーツ選手といっても羨むほどの収入がある選手は極一部
なるほど!超格差社会。
>実際には表にでてこない一般人の中に我々庶民とはかけ離れた生活をしている人がいるのではないでしょうか。
なるほど!

お礼日時:2006/11/23 07:12

『スポーツだから』ではありません。


もしも世の中があなたのような方ならば話題にしません。
単純にそれに食いつく視聴者や購読者が多い
ゆえに取り上げられているだけです。

マスメディア・報道機関とは言うものの
所詮スポンサー第一主義です。

洗脳されない強い意思、実にすばらしい。

ただスポーツにこだわるとするならば…
己で勝負しない人ほど勝負事に興味津々ですから注目する
ゆえにスポーツ選手が○○
という話題が必然的に多いんだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>己で勝負しない人ほど勝負事に興味津々ですから注目する
がんばりたいのにがんばれない人が多いですよね。

お礼日時:2006/11/23 07:07

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