プロが教えるわが家の防犯対策術!

自称オーディオファン(音楽ファン)です。
FM放送のエアチェックを始めてから30数年経過します。
残念ですが最近は録音できる(したい)番組は減り、もっぱら再生です。
レコードプレーヤ⇒オープンデッキ⇒カセットデッキ⇒CDプレーヤ⇒MDプレーヤと音源が増え続けています。
装置もオーバーホールしながら現役です。
またアナログ音源をデジタル化するつもりも現在ありません。

現在困っていることはオープンリールのテープを再生する際にでる剥離した磁性体と綿ゴミ(?)のキャプスタン・再生録音消去ヘッド・テープガイドへの付着で再々クリーニングが必要なことです。
送り出しのリールからヘッドの間にテープを挟み込み、使い捨てでクリーニングできる何かがあればと考えています。
苦労話をお聞かせください。
なお、テープは早送り・巻戻しで元に戻すことはしません。必ず再生で巻き取ります。

A 回答 (1件)

オープンリールデッキはこまめなクリーニングが必要なものです。


残念ながら楽にクリーニングしながら再生できるようなグッズは存在しないと思います。
再生する前と終了後に丁寧にクリーニングしてください。
ちなみに昔の放送局用オープンリールビデオデッキではそのような頻度でクリーニングしておりました。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。仰る通りでデジタル化に慣れたのかと思いつつ・・・。

発売当初の製品にはバックテンションが一定でなく再録時テープの表面(再生側)と裏面をヘッド部分で押さえ込むフェルトで出来たものがついていました。案外それが裏面の埃を取ってくれていました。その後技術の進歩かこれが失せました。
表面の汚れはヘッドとガイドに付着、裏面はキャプスタンに着くと言うよりも再生の度に汚れを押さえつける感じです。

また初期の頃は案外安物のテープでコーティングがされてなく、劣化で磁性体が若干剥離してきたのも事実です。

再生前にガーゼを手に持ってテープを挟み込み早送り・巻戻しで掃除することもあります。

補足日時:2006/11/24 06:22
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