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全国共通だと思うのですが、祭の団体の名前に多いものとして「~睦会」「~若」というものがあります。

「睦」は和を意味するものなので、地域住民が仲良く祭を運営するという意味で使用されているというのはわかります。
(「睦会」と「若睦」が共存している地域もありますが、こちらは純粋に「若い世代」の意味であるととらえています。ある年齢を基準に若睦会から睦会に昇格(?)、というような感じですかね。)

 さて、「若」という字が全国共通で多く使用される理由(起源)は何なのでしょうか。「老人であっても神様から見れば若い(幼い、かわいいものだ)」という意味でしょうか?前述「若睦」に使用されているのとニュアンスが違うように思います。

A 回答 (1件)

祭りや神社で「わか」を言う場合は和歌と若宮がある。

八幡様の場合は応神天皇の皇子である仁徳天皇などを指しました。若宮は東宮に位置して和歌を詠んで父神を迎えて祭る立場でした。

参考URL:http://www.a2.e-line.jp/~kami
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、「何でもかんでも”若”」ではないのですね。
 地元に「天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)」「大己貴命(おおなむちのみこと)」「國常立命(くにとこたちのみこと)」の三柱を祭神とする神社があります。
そこの氏子で構成されている祭囃子保存会が「○△若」と言う文字を半纏に染め抜いているのですが、それは(”若”という言葉に何か別の意味を持たせているのでない限り)おかしいのですね。

お礼日時:2006/12/22 18:51

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