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舞台などの右側を上手と、言いますがなぜ右を上手と言うのですか?
右でなきゃいけない理由を教えて。ちなみに右大臣とか、おだいりさまとかと関係ありますか?

A 回答 (4件)

こんばんは。



この、上手・下手は歌舞伎からきています。

歌舞伎を上演する会場は、客席の向かって左側に花道があります。

この花道は俳優さんが登場する際に使用しますので、その周辺は
バタバタします。

そのような、音のたつバタバタするところやその近くにお殿様などの
偉い方に座って戴くのは失礼ということで、静かな客席の右側に座るようになりました。

このことから、向かって右側を上手と呼ばれるようになりました。

右大臣・左大臣とは関係ないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2006/11/30 23:04

なぜ客席から見て右が上手なのかは、日本ではこちらから見て右側に偉い方がいるという古くからの作法が関係しています。


上座下座の考え方と同じです。
つまり右大臣やおだいりさまとももちろん関係あります。
詳しくは参考URLの太字のところを呼んでみてください。
ちなみに漫才ではツッコミが上手にいることが多いらしいですよ。

参考URL:http://www.taizou.jp/japanese/column/column053.php
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参考に

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こんにちは。



ご参考までに
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%89%8B
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