プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近、走行した後、やけにオイルの焼けたにおいがしていまして調べてみたらオイルを注入するところから漏れていました。オイルキャップを交換してみたのですが同じ症状だったのでおかしいと思い、オイルを点検しようとしてオイルゲージを抜くと「プシュー」と勢いよく空気が出てきました。もう一度エンジンをかけてしばらく経ってオイルゲージを抜くと、また「プシュー」と空気が出てきました。そこで自分なりに考えた結果、エンジン内でなんだかの原因で空気が充満して逃げ場が無くなり、オイルキャップの隙間からオイルと一緒に空気が出てきているのではないかと思います。10年前のミラなので修理に結構な金額が必要なら廃車も考えますし、簡単に直るのであれば直したいと思うのですが、詳しい方アドバイスお願い致します。

A 回答 (4件)

クランクケ-ス内の圧力が高くなっている為ですね。


どんなエンジンでも、多少のガス(燃焼ガス・排気ガス)がエンジン内部に抜けています。
通常は、ブリ-ザ-ホ-ス、PCVバルブで再度エンジンに吸入させていますが、これらの箇所が詰まると同様の症状になります。

ブリ-ザ-ホ-スは、シリンダ-ヘッドカバ-からエアクリ-ナ-ボックスへ繋がる16~18ミリ位のホ-スですが、ヘッドカバ-側の内部にオイルミストの排出を防ぐ部位が有りそこが詰まっている可能性が高いと思います。

PCVバルブは、シリンダ-ヘッドから吸気マニホ-ルドに繋がる8~14ミリ位のホ-スのヘッド側の有ります。

それぞれ取り外して洗浄し、通気を確認の上復旧すれば直ると思います。

現車確認しなければ分かりませんが、おそらく長年に亘り清掃されてなかったのかもしれません。(オイル管理の問題?)
通常、最低でも車検(2年・メ-カ-推奨)ごとの清掃が必要です。
低年式の軽自動車の場合、同様の症状によるトラブルが多い様に思えます。

※脱着、洗浄、オイル補充(交換?)が必要。今回の症状だと部品交換の可能性が高いかもしれません。(洗浄で済まない)
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この回答へのお礼

ご指摘の通りブリーザーホースが完全に詰まっていましたので洗浄してみると直りました。ありがとうございました

お礼日時:2006/11/26 00:40

原因は皆さんが、おっしゃるとおりだと思います。


タペットカバー交換とエアクリーナーケースを取れば見える4mmのホースの交換、PCVバルブ交換か清掃で直るはずです。
L500かな?EFエンジンのタペットカバーは2重構造で間に、スラッジが溜まり「背圧」が抜けなくなると言う故障を起こして、貴方のQのような現象を起こしてます。
お金も掛けたくないし、メンテも行き届いた様子、では無い様なので、乗り換えれば?
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PCVバルブでも詰っているのでしょう。



エンジンのヘッドカバー部からホースが出て、インテークマニュホールドに繋がっていませんか。

そのホースのヘッド側にバルブがあります。それを外して洗浄してみてください。
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オイル交換などのメンテナンスを適当にやっていませんか?


エンジン内のブローバイガスの通路が詰まっているのか狭くなっているのでしょう。
清掃・交換で直るでしょう。
資器材が必要ですから工場へどうぞ。
1万程度で直るでしょう。
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