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賃貸の7畳程度の部屋に住んでいます。
最上階のためか、夏は暑く冬は比較的暖かいような気がします。
ガスの配管(?)もないため、今までエアコンのみで冬を越して電気代は5000円いかない程度でした。ただ、乾燥が気になったので「今年こそは加湿器を!」と電気屋にいったのですが、加湿セラミックファンヒーターが目に止まりました。
エアコンと加湿器で冬を越すのと、エアコンはなるべく使用せず加湿セラミックファンヒーターで越すのと電気代や暖かさかなり違うのでしょうか?
どんな意見でもかまいません。
アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

もともとパワーがぜんぜん違うと思うのでエアコン+加湿器がオススメです。

スチーム式を選べば排気が暖かいので暖房の足しになるかもしれません。
複合機によってはどの機能も中途半端なこともあります。
お目当ての品物の適応畳数などは大丈夫でしょうか?
湿度は50%以上に保つ必要があるのですが、能力不足だと役不足に鳴ります。
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ANo.4です。



レジオネラ菌について、もう少し説明が必要かと…

 「あるビルの前を通ると、その人は健康を害する」

実際にあった話です。 ある特定の地域で肺炎が多発し、原因を調べてみたら、ビルの屋上にある
空調機のクーリングタワーの水中に、レジオネラ菌が大量発生していましたというものです。

症状から原因がわかるまで結構時間が掛かったようですが、このような意外な結論でした。

クーリングタワーと超音波加湿器の共通点は「バクテリアなどの固形物を空中に散布する」
と言うところにあります。

したがって、超音波加湿器でも安全というのは…
 ・毎日タンクと器具を消毒している
というくらいの理由しか見あたりません。

できますか? タンクと機器の消毒を頻繁に??

私でしたら、そこで外れです。
(超音波加湿器の危険性については、10年くらい前に決着が付いていたと思っていました)
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この回答へのお礼

再びご説明有難うございます。
あれから私なりに少し調べてみました。やはり同じような理由から超音波式はオススメでないというものが多かったように思います。
自然蒸散式については残念ながら情報が少なくよくわからなかったのですが、今のところスチーム式かハイブリッド式のものを購入しようかと検討中です。
ありがとうございました☆

お礼日時:2006/12/02 19:12

超音波式加湿器の危険性について、



>レジオネラ菌が引き起こす感染症状は、レジオネラ肺炎(在郷軍人病)とインフルエンザ様の熱性疾患であるポンチャック熱の2通りあると言われています。レジオネラ菌は自然界の土壌に生息し、砂塵が飛散して、それを吸収した人々にレジオネラ肺炎が多発した事例もあり、また水に混入して増殖し、冷却塔から細かい霧(エアロゾル)になって飛散し、それを吸入した人が感染する可能性があるとされています。エアロゾルの発生源は、水槽霧式の加湿器も該当し、水が汚染されれば当然、噴霧により空中に散布されます。

厚生労働省が監修した「レジオネラ病防止指針」によれば、蒸気加湿器はレジオネラ属菌に汚染する危険性は低いが、『超音波加湿器、水スプレー型加湿器,通風蒸発式加湿器など、常温の水を貯留する加湿器は、定期的な手入れをしないとレジオネラ菌が増殖し、加湿を介して室内空気を汚染することがある。』と指摘しています。さらに『ビル用超音波加湿器の貯水部分は小さいが、脱塩のための純水装置を設置した場合には滞留部分ができる。家庭用の超音波加湿器には貯水タンクがある。滞留水があるとレジオネラ属菌の繁殖と散布の可能性が高い。』とし『休止期間中は水を抜いておく』ように啓蒙しています。

以上、http://www.ucan.co.jp/virus3.htmlより抜粋。

きちんと手入れさえすればレジオネラ菌感染確立は普通に生活しているレベルと変わらないのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

お返事有難うございます。
超音波式でもきっちり水の入れ替えを行い、不要な水はしっかりと抜くなどすれば問題ないということですね。
参考になりました。他、機能やメーカーなども見ながら検討するつもりです。本当に有難うございました!

お礼日時:2006/11/30 19:28

皆さんがおっしゃっているとおり、セラミックヒータよりエアコンの方が熱効率が高いです。


(ヒートポンプで室外からの熱の移動と、それに要したエネルギーが室内に回収される訳ですから)

従って、暖房に要する費用も少なくてすみます。

但し、加湿器は自然蒸散式にするのがいいと思います。(沸騰蒸散式は、消費電が多いです)

あと、超音波加湿器はやめた方がよろしいかと思います。

超音波加湿器は、水中にある不純物も空気中にまき散らしますので、水タンク内に発生したバクテリアも
同様にまき散らされます。

過去のレポートでは、新品であっても水タンク内には3日程度でレジオネラ菌等が増殖し
体力が弱った方が吸い込むと、肺炎などを発症する危険があるとのことですので、蒸散式を選択しましょう。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
これだけの方にエアコンの方がよいとの意見を頂き決心はつきました。
後は加湿器について私も調べてみたいと思っています。(色々な意見があるようなので…)
本当に有難うございました。

お礼日時:2006/11/30 19:06

効率で言えば、エアコンのほうが効率よく暖房できます。

つまり、電気代も掛からないと言う事です。ただし、「超音波式加湿器(電気代が安い)」を併用してください。

ただ、寒冷地(雪が降らなくても気温が氷点下近くまで下がる事が多い)ではエアコン暖房効率が極端に下がるので、ガス配管が無ければ灯油ヒータがお勧めです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
エアコン+加湿器で行こうと決めました。寒冷地ではないですし。
今は加湿器を探し中ですが、超音波式とは…?ハイブリッドのものを購入しょうかと考えてるのですが…オススメではないでしょうか?無知ですみません。もしよろしかったらご回答して下さるとうれしいです。
私自身ももっと調べてみます。

お礼日時:2006/11/29 22:58

7畳程度の部屋に住んでいます。


● 標準状態で(気温5℃、室温20℃)の条件で概ね 3kwの能力が必要です。
●加湿セラミックファンヒーターはコンセントの能力の関係もあり、1.2kw程度で、必要能力の40%程度で充分な暖は取れません。

● エアコンは充分な能力で、能力3kwに対し、消費電力は0.5kw程度で、充分な能力があり、且つ、ファンヒーターより電気代が遥かに少ないです。
●エアコンは外気の冷たい熱を圧縮し、高温にして室内へ取り込み、ファンヒーターの5倍程度の効率で電気代は1/5程度です。
ファンヒーターは電気のエネルギーを熱に変えるのみで効率が悪いです。

まとめ 加湿セラミックファンヒーターは能力が不足で且つ、電気代が沢山必要、エアコンは充分な能力があり、電気代は少なく、エアコン+加湿器が正解です。
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この回答へのお礼

お早い回答、且つ分かりやすい説明有難うございます。
何かの本で「暖房エアコンは電気代が実は冷房よりかかる」と目にしたことがあって気になってたんです。
でも、実は能力に換算すると安いほうだったのですね。
本当にセラミックファンヒーターに心が傾きかけてたので(汗)すごく
参考になりました。
加湿器を買いたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/29 16:50

エヤコンのほうが熱効率はいいです。


確認してください、たぶん買おうとしているファンヒターより
今のエヤコンのほうが電力値は低いでしょう。
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この回答へのお礼

お早いご回答有難うございます!
エアコンの方が実は電気代はお得なんですね。勝手なイメージが先走りしていただけに驚きました。質問して良かったと思います。
有難うございました。

お礼日時:2006/11/29 16:58

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