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数日前に胃がんのX線検査をしたのですが(バリウムを飲んで機械の上で回転させられる検査)
特定の角度で静止させられることがやたら多く、その角度から見た画像に何か怪しい影があったのだろうかと気になっています。
実際、問題のない場合は、まんべんなく写真をとられて、特定の角度での写真に集中することってないのでしょうか?

それから、X線検査と胃カメラの検査の違いがよくわからないのですが、何が違うのか教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

バリュウムを飲んで検査する方法は胃の外観、内壁の異変を発見します。


異変があるか、疑わしい時、より正確に診断する為胃カメラで目視、撮影します。
質問者さんの検査方法は普通です。映りにくい箇所があるのでしょう。撮影方法だけで心配は無用です。
胃カメラも昔はかなり苦しかったですが、かなり楽に出来るようになりました。胃癌に限らず早期発見が助かる唯一の手段、年一回は検診を受けること心がけたいです。~胃癌からの生還者からの一言です~
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重複は避けて補足します。


X線透視の場合、胃(食道・十二指腸)を外側から見るため、外側から圧迫されている感じやふくらみの度合い、引きつれの状態などを見ることが出来ます。ちょうど膨らました風船を見るのに似ています。風船の一部を押すと形が変わりますよね。これは周りの臓器などの圧迫と同じ事です。風船を部分的にのばしきったり、セロテープを貼ったまま膨らますと、変形したり、うまく広がらなかったりしますね。引きつれたりします。消化管透視の場合、バリウムを腸管の壁に付けた上で観察するので、実際に病気があるとそんな感じで写真に写ります。
一方で、内視鏡の場合は中から見ますね。ですから直接消化管の粘膜を見ることも出来るし、何より、組織を採って来れます。これを病理に回して、潰瘍だとか、癌だとか、ポリープだとか、最終診断がつくわけです。
どちらの検査も一長一短ですし、うまく使い分けるように主治医が考えてくれるでしょう。
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胃カメラは鼻や口からカメラを入れながら同時に胃の中を診る検査です。



質問者様の仰るこの場合のエックス線検査というのは、
胃バリウム検査のことだと思います。
バリウムと発泡剤を飲まされてから診察台の上を指示通りに
動かされる検査、その間指示を与えている場所では
患者の胃の中を流れるバリウムの通り道や胃の中を診ているんです。

カメラとバリウムそれぞれ見つけ易い疾患と見つけづらい疾患があります。ご心配でしたら併用して受けるのは如何でしょうか。
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