一括返済か連帯保証人
去年の末、自己都合により会社を退職し現在無職です。
数社の消費者金融に対して借入があり退職金や保険等で
支払いをしてきました。
ほとんどの会社は、今の都合を聞き入れてもらい何とか支払いを続けられるようにしてくれたのですが、ある会社より「無職になったなら支払能力がないと判断されるので、
残金を一括で支払うか連帯保証人をつけろ」と言われました。
その会社への返済は、毎月利息のみ入れて確かに元金は余り減っていないのですが、毎月多少の遅れはあるけど払っています。
連帯保証人を付けたら今までどおり分割でいいと言っているんですけど法律的に借りた後の連帯保証はどんなものなのでしょうか?
大手ではないんですけど、TVでCMなど流しているような会社で街金等ではありません
結論として、皆さん同様、連帯保証人を募ることだけは避けるべきです。
ただし会社の言い分は、法律的な理屈だけでいうと、いちおうの筋は通っているはずです。
だからこそ言いなりになって、知人や親族を巻き込むようなことをしてはいけません。
契約書をチェックすれば、たぶん次のような条項が盛り込まれているはずです。
「期限の利益喪失」の条項に「借主の信用状態に著しい変化(本件の場合失業)が生じた場合」=「一括で支払え」
「借主は、担保もしくは、連帯保証人の提供を求められたときは遅滞なくこれに応じ、一切異議を述べません」=「保証人をつけろ」
ですから、相手方が、そういうことを要求してくること自体をどうのこうのとはいえません。
ご質問の文面を素直に読む限りは、すべての債務が、分割返済のままであれば、約定どうり返済を続けていける状況にあるように取れます。
保証人をつけて、分割返済でいいようにしていれば、返済は続けていけるのだが、途中から保証人になるということは、当初からの保証人に比べて、責任が軽かったりするのでしょうか?というご質問をしているようにも文面からは取れないこともありません。
しかし、保証人をつけることは到底お勧めできません。 念のために言いますと、借りた後になった保証人も、当初からついている保証人も責任はかわりません。
たしかに、保証人をつけることを拒絶してしまうと、会社としては「そういうことなら一括返済、それが無理なら、裁判、差押」という言い分になってくるわけです。
そこで、これからどう対応していくかについては、客観的にご自分の家計状況を考えて、ある程度、長期間的に展望してみて、これからも分割返済である限り、支払を続けていけるのか?それとも、遅かれ早かれ、支払不能状態になっていくのか?ということから判断しないといけません。
前者であれば、訴えられたとき(全額請求を受けたとき)に、「期限の利益が喪失し残債務全額について返済義務が生じている」ことを否定して、裁判に勝たないといけません。
後者であれば、自己破産と免責を検討しないといけないわけですから、そのときに、他に連帯保証人などいれば、迷惑をかけるだけです。あなた自身としても、自己破産を決断することが非常に難しい状況に心理的に追い込まれることになるかもしれません。
具体的な状況がわからないのでなんともいえませんが、もし客観的にみて、すべて分割返済としても、支払不能状態に陥っているというのなら、無職になっている今は、破産を申し立てるには、足かせのない非常に好都合な時期ということがあります。
もし積極的に、自己破産できるものならしてしまいたい、というのであれば、一括返済義務についてはそのまま肯定してしまえばいい、ということにもなります。
質問文を読ませていただいてますと、muyoさんはとてもまじめな方であるという印象を受けます。
返済原資として月々の収入ではどうしようもないから、自主的に会社を辞めて、退職金を得たように取れるし、「他の会社には今の都合を聞き入れてもら」う過程では、やはり、それなりに債権者側の提案を飲んだりしているのではないか、などと憶測してしまいます。
しかし、一度専門家に客観的に家計状況が支払不能状態に陥っていないか?あるいは時間の問題でそうなってしまう状態ではないか?そういう状況でないかどうかを判断してもらったほうがいいのではないでしょうか?
借りた後に連帯保証を付けることは、債務者が納得すれば特別に問題にはなりません。
債務者が相手の要望に応じて、納得して連帯保証人をつけたのか、強要されて倦怠保証人をつけたかにあります。
後者であれば、法的に問題がありますから、警察などに相談できます。
いまの段階では、一括返済をするか連帯保証人をつけるかの選択は貴方に有るわけですから、強要には当たらないと思います。
問題は、貴方が失業したことで借入当初と状況が変わっていますが、 契約書には、失業などの場合の一括返済の条件などは書かれていないでしょうか。
その様な約定があれば 、それに従うことになります。
#1.yohsshi様の参考URL拝見しましたが、状況が違うのではないかと
思いますが。詳細に状況が書かれていないので想像ですが、
原告宅に居座った事から損害賠償を得られたのかなー・・・・と思います。
恐れ多くもyohsshi様の、ご意見に反論してしまいました。
では、自分の意見ですが、・・・・・
名のある業者との契約のようですから、きちんとした契約書があると思います。
契約書の条項に"期限の利益"と"信用状況の重大な変化"の項目があるはずです。
退職により無職となった場合、前記の項目に該当し、一括返済を求められる
条文になっているはず。
むしろ、業者側から連帯保証人を付ける事により、期限の利益を
継続してくれる事に礼を言うべきかと思います。
(あえて口で言う必要も無いが気持ちの上で)
業者側の言い分は、当然のことと思います。
http://homepage1.nifty.com/rojiura/news1_02.htm
こちらの2002/2/26の日掛業者~の所は参考になると思います。
連帯保証をしつこく強要されるようならば、法的措置も視野に入ると思います。
次回、支払が遅れた段階で法的措置を取る可能性も否定できません。この時一括返済できなかった場合は自己破産も仕方のないこととなります。
連帯保証人に関しては、お願いする人に迷惑がかかることになりますので、極力お避けになられた方が良いと思います。
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