プロが教えるわが家の防犯対策術!

妹が子宮頸癌 I-a期で子宮全摘術を受けました。その後の検査で血管とリンパ管からプラスの反応がでて、近く放射線療法と化学治療が行われることになりました。この治療で良くなる確率はどれくらいなのでしょうか?そして、血管とリンパ管からのプラスの反応とは何を意味しますか?即、他の臓器への転移もあり得るのでしょうか?

そして、話は前後しますが、手術前に腫瘍を抗がん剤で小さくする必要があると言われてそれに従ったのですが、なぜ即手術ができなかったのでしょうか?

 

A 回答 (2件)

続きです。



ネット上にたくさんの闘病記が公開されています。闘っているのは自分だけでないと
思うと勇気づけられました。「子宮ガン」「闘病記」で検索されるとヒットします。
掲示板にもたくさんの書き込みがあり、専門医が回答されているトピもあります。
時間がある時にお読みになってみてください。
5年後にお二人が笑顔で闘病生活を語れることをお祈りしています。

参考URL:http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=to …
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この回答へのお礼

ponpoco7さま。またまた貴重な情報をいただき感謝です。ほんとうにたくさんの闘病経験の記述がありますね。これらを妹にも知らせて上げます。多くの人が自分と同じように大変な経験をしているのだと思えばどれほど力づけられるでしょう。
妹は40代後半ですが、苦労の耐えない生活を送ってきました。そのうえ今回の病魔ですから。。どうにか克服して幸せになってほしいです。

ponpoco7(かわいいネームですね)さまもどうかお元気で、これから先、たくさんいいことがありますように神様にお願いしております。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/09 19:45

こんにちは。

妹さん、ご心配ですね。
私は10年前に子宮頸ガンI-b期と診断され全摘手術後、リンパ節転移があったため
放射線照射を受けました。のべ2ヶ月の入院生活でした。なにかと障害は残りま
したが、元気に過ごしています。

>>血管とリンパ管からのプラスの反応とは
私のようにリンパ節転移がみつかったのではないかと思います。
ということは、I-a期ではなくI-b期で、私と同じようにリンパ節郭清を伴う広汎
子宮全摘出術を受けられたのではないでしょうか。
また、ガンを小さくしてから手術するために、事前に抗ガン剤治療することもある
ようですよ。
私はガン専門病院に入院し、病棟は子宮ガン患者ばかりで、そういう方も何人か
おられました。

健康優良児だった私にとってガン宣告は死刑宣告に等しく落ち込みましたが、そ
の後本やネットで情報を仕入れ、あとは根掘り葉掘り納得のいくまで主治医に質
問しました。事前に知識があった方が主治医の説明も理解しやすいので、参考URL
などを読まれるようお奨めします。

ご本人はもちろんご家族も辛いでしょうが、一般にI期の場合の5年生存率は92%と
なっていますし、希望をもって前向きにガンと闘っていただきたいと思います。

参考URL:http://ganjoho.ncc.go.jp/pub/med_info/cancer/010 …
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この回答へのお礼

ponpoco7さま、早速のご回答ありがとうございました。本人であればもっと的を得た質問ができるのでしょうが、私も妹から聞いた範囲で質問しているものですから要領を得なくてすみません。

ガンと診断されたのが6月下旬で、それから抗がん剤3セットで腫瘍を小さくし、手術が11月上旬でした。その間、血小板の数が1万程に落ち込んだり、ハラハラしましたが、手術はうまく行ったので安堵していたところ、リンパ管と血管にプラスの反応、と言うメールが今日来たのです。目の前が真っ暗になりましたが、ponpoco7さんのお答えを読んでとても力づけられました。お知らせいただいた参考URLを読んでしっかり状況を把握したいとおもいます。本当にありがとうございました!

お礼日時:2006/12/07 20:24

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