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仕事でも、留学でも、国外逃亡(笑)でも、数ヶ月~数年ぶりに帰国した経験のある方に質問させていただきます。
「あ~日本に帰ってきたんだな」と感じることは何ですか?

やはり、飛行機の窓から見える雲の上に頭を出してる「富士山」でしょうか? それとも、電車の中の人がみんな「日本語」で話している事でしょうか?

A 回答 (9件)

こんにちは。


皆さんのご回答を興味深く拝見しました。どこから日本に戻るかで,いろいろ変わってくるのでしょうね。
私の場合は,現在英語ではない欧州に逃亡中(笑)です。

気が早いですが,機内に日本人の客室乗務員さんがいて日本語で話しかけてくれるという時点ですでにかなりホッとしてます(笑)

到着後は,まずは床屋さん。
たいていの場合,日本に到着したその日,まず一番初めにする事が床屋さんに行く事です。時差ぼけでボーっとうたた寝しながら散髪,洗髪,髭剃りなどをしてもらう時間(特に蒸しタオルを顔にのせてもらった時!)は至福のひとときです。

いわゆるB級グルメ。
某牛丼チェーン,某カレー屋チェーン,ラーメン,駅の立ち食いそば,たこ焼き,お好み焼き,餃子の○将(降り立つ地が関西の場合が多いので,笑),・・・
ごちそうじゃないんですけど,こういうものを食べるとなぜだかホッとします(貧乏性?)
結果的に,一時帰国中の食事がこんなのばかりになってしまうこともしばしば・・・。

コンビニ。
私の住んでいる所は,店は午後8時に完全閉店,日曜・祝日も完全閉店,個人商店の多くは土曜日も休み,という,とてもインコンビニエントな国です。
「あいててよかった♪」・・って何のキャッチコピーか忘れてしまいましたが,日本に帰ると,心底そう思います。


脱出して二年とちょっとが経過して,こちらの生活にもかなり慣れてきたとは思っているんですが,それでも,日本に帰ると,「やっぱり普段は緊張しながら生活してるんだな」と改めて思います。日本だと,ひとつひとつの動作すべてが気楽にできるんですよね。それが一番ホッとすることでしょうか。
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この回答へのお礼

 床屋さんは全く気が付きませんでした。日本人むけの日本と全く同じシステムの店か、一時帰国時に散髪した事しか無いものでして。次回は勇気を出して現地の床屋に行って見ます(何か結果が恐いけど)。
 逃亡2年目ですか、慣れると同時に冒険したくなる頃ですね。小生は2年目頃は「消費税が20%になった」とか、「江戸幕府の隠し財宝が見つかり、国民全員に3万円!」とかいう、日本の友人からのガセメールを信じて笑われていたものです。気をつけてね、海外で一番恐いのは「親しい日本人」ですから(笑)。  回答感謝!!

お礼日時:2006/12/12 20:35

ホッとするのは、


・美味しいうどん、蕎麦を食べたとき
・美味しいお茶を飲んだとき
・カレー、ラーメンを食べたとき
ですね。最初の2つは、帰国してさほど間をおかないときのことで、3日も過ぎれば、体が日本に適応しているので、美味しいとは感じますが、ホッとはしません。カレー、ラーメンの類はさほど美味しくなくても良いのですが、常識の範疇の味だったときです(グアムとかにあるラーメンって全く別の物質ですから)。

でも、私は成田に着陸したときに見える「NARITA」と型どった植え込みを見ると、ホッとする前に胃が痛くなったり、急性の下痢をしたります(笑)。飛行機を降りるときに気合を入れたりもします(笑)。それだけ、日本は規則に厳しく、自分を律しないといけない国であると感じている訳です。

ちなみに『電車の中の人がみんな「日本語」で話している』というのは、数ヶ月日本を離れると、「あぁ、ここは私でも理解できる言葉で話しているんだなぁ」とか「吊広告が全部読める」とか覚めた目で自分を見ている自分がいることを感じます。特に感慨はないですが、不思議な感覚に捕らわれます。機内から見る分には富士山は綺麗だな、ぐらいにしか感じません。

日本に戻ってきたなぁ、と一番最初に感じるのは、気流ですね。一番分りやすい例をあげれば、欧州からの帰国便が能登近辺での揺れますが、それで「帰ってきたなぁ」と感じます。どの路線でも典型的な揺れのパターンがありますので、転寝していても「あぁ、帰ってきたなぁ。着陸まであと○○分ぐらいだなぁ」と感じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとです。
成田の植込みは小生の周囲でも有名です。
ラーメンは各国とも質が上がって、日本並みかそれ以上の店もあるようです。「海外のうまいラーメン店は?」でどなたか、ここに質問してくれないかなあ。
あと、気流は気が付きませんでした(機内爆睡派でして)。今後、意識しながら揺れてみます。

お礼日時:2006/12/12 20:17

他人の不幸をこれでもかと全てのテレビ局が得意になって報道しているのを見たとき。

 外国では全てのテレビ局が同じ事件を同じ時間に競って報道したりはしない。 そんな事をしたら潰れてしまうからです。

日本のテレビ局に独自性はない。 これを見たとき、日本に帰って来た事を実感します。 日本は依然として船団方式です。 他と同じ事をやっていれば潰れないという信仰が残っています。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「ホッ」とする、と言うか、外にいると日本の良い所も悪い所も見えてしまいますね。
異なる価値観を認め合う教育とか、義務教育にディベートを採用するとか、小生もいろいろ思う事が多々ありますが、
とりあえず、今の所、7名もの方から回答を頂き、「ホッ」としてます。

お礼日時:2006/12/11 21:30

お札がキレイなことですね。



財布もつ人が少なくてポケットに小銭といっしょに放り込んでいる
人が多くてボロボロなのが多かったです。
だからこそプラスチック紙幣とか考えるのかな?

まわりが日本語なのはホッとする反面、言ってることがみんなわかるので聞くつもりがないのに、
頭に入ってきてしまうのがジャマに感じるときもありました。
すぐになれましたけどね。
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この回答へのお礼

やはり、紙幣に関しては、紙の質も印刷技術も日本が一番ですね。
「プラスチック紙幣は、すぐ燃えますが、1万円札は燃えません」
(↑ウソですから、試さないでね、小生、同僚に昔、騙されました)

あと、少しでも現地語を上達したくて、電車の中で聞き耳を立てるクセが直らなくて、日本の地下鉄でも聞き耳を立てる自分に自己嫌悪してます。回答感謝!!

お礼日時:2006/12/11 19:30

こんばんは。

アジアの大都市に在住しています。

まずは飛行機から降りた時のイミグレーションで、迅速かつ丁寧な対応を受けると、「ああ、ここは日本だな~。」って感動すら覚えます。

次に空港の綺麗なお手洗い!「ああなんて綺麗で快適なんだ。」と思わずニンマリしてしまいます。

そして日本語の飛び交う空港内。「う~ややこしい言葉で困る事もない。ここは私の天下よ~。」と心はもう躍りっ放し。

家までは快適なシャトルバス。乗り場も分かり易いし、チケットも楽勝で買えるし、高いのにオンボロバスってこともないですしね。

何より家に一歩入った時の懐かしい匂い。ホッとしますね。「帰って来たんだな~。」としみじみ嬉しさに浸ります。そしてリビングから美しい夜景が見えると心から和みます。後はお留守番の観葉植物君達がスクスク元気に育っていてくれると「よかった。元気で。」とホッとしますね。この季節はリビングから、日本晴れの朝の空にクッキリと美しくそびえる富士山が見えるのが何より幸せです。そして夕暮れ時の富士山の幻想的なシルエットも見とれるほど美しいです。ここでは青い空や澄んだ空気なんて望めないので、いつもほとんどどよ~んとしていて寂しいです。

民報のテレビ番組が見られる事も大きな喜びです。「日本の番組って面白い。」と真剣に見てしまいます。特に海外では絶対お目にかかれないタレントさんを見ると、なんかやっぱり日本は良いと思ってしまいます。

お風呂もここのも大きくて充分つかれるけど、日本のお風呂みたいにホッと出来る空間とは言えないです。お風呂とトイレは別にして欲しいと思ってしまいます。日本の家のお風呂場を充分温めておいて、温かくなったお風呂場に飛び込む瞬間は本当に幸せ。お気に入りの入浴剤を入れて入ると心まで温かくなりますね。幸せの絶頂のまま、寝心地最高のベットに飛び込んでおやすみなさいも最高ですよね。

そうそう道をボーッと歩いてても車にひかれないのも安心出来ます。今住んでる所は横断歩道にいてもひかれる可能性が高いので、油断出来ません。道を横断する時はいつか事故にあいそうで結構恐ろしい。後は日本はプラプラ自転車でお出掛け出来る事も楽しいですね。

車の運転も帰国した時の楽しみです。スーパーも車で行けるし、いっぱい買い込んでも大丈夫です。ここでは買い過ぎると持ち帰れないから自分の両の手と相談して買わなくてはいけません。スーパーもはしごしなくても一件で用が済むのも良いですよね。品数豊富だし綺麗で広いしあれもこれも欲しくなるのが困るのですが。ここでも新鮮なお肉もお魚も手に入るけど、日本の品質の良さにはかなわないですから。安全な食材が手に入るって主婦としてはホッとします。

でも一番、いっちば~んホッとするのは、日本の大切な人達に無事会えた時かな。そして皆さんが元気そうだと本当にホッとしますね。やっぱり日本は平和だな~ってしみじみ心からくつろげます。ずっとそんな優しい日本であって欲しいですね。

もうすぐ帰国ですが、今度はどんな日本との再会になるのかとても楽しみです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
数多くの「ホッ」をありがとうです。

小生が思わず「そう!、そう!」と思ったのは、あまり売れてない芸人をTVで見る話ですね。懐かしい気持ちも当然ですが、低級で早口なネタでも(日本語なので)「あっ、今の意味わかる!」って感じがまた「ホッ」とします。

お礼日時:2006/12/11 16:38

欧州に留学してきました。


僕も二番の回答者さんのようにまず、空港に到着して、
「あ~日本に帰ってきたんだな」と感じましたし、
お風呂に入っても、そう思いました。
街の雰囲気を見ても、そう思いました。

そして、実家に帰って畳の上に寝転んだとき。
外国には畳はないので、久しぶりの畳と和室全体の雰囲気に、
その良さを再度確認しながら、気が安らぎました。
そんな和室で寝台で寝るんじゃなくて、畳に布団を敷いて、寝たときも、
「日本だぁ~」と感じました。

食事のときにも米と味噌汁と漬物と煮物を頂いたときも、
なんとも言えませんでした。
しばらくぶりの普通に炊いたご飯と味噌汁と漬物と煮物でしたから。

それから、剣を教えてくれている師のもとへ土産を届けたときに
お薄を点ててもらったんですが、それを和菓子と一緒に頂くと、
「ああ、日本だ。こんなおいしい抹茶は外国にはないよ」と思って、
日本人でよかったと感じました。
茶の湯なんていうのは外国にはない、日本の伝統文化ですから、
いっそう強く「あ~日本に帰ってきたんだな」と感じます。

特に実家は田舎で、昔ながらの日本の風景が残っているので、
なんでもない日本の日常に対して、
「あ~日本に帰ってきたんだな」と思ってしまいました。
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この回答へのお礼

小生も少々茶の心がありますが、某国で現地の友人に飲ませたら、「何の薬だ?」と聞かれました。
やはり、味噌汁、漬物、などの「純日本食」ですね。
(小生は酒飲みなので、塩辛と日本酒が◎です)
回答感謝!!

お礼日時:2006/12/11 16:30

こんばんは!外国で仕事したことがあります。

懐かしく思い、書かせていただきました!

(1)アジアの某国から帰って来たころですが、道路を歩く男性が「つばを吐かない」「上着もきちんと着ている(その国では夏は上半身裸があたりまえでした)」そんなあたりまえの光景を見たとき、「あ、日本に帰ってきたな♪」と思いました。
(2)レストランに入った時、おてふきが出てきたとき、あ、日本だ!と安心しました。やっぱり日本は清潔ですよね。最近おてふきが出てこないレストランが増えてるようですが・・・!?以前住んでいた某国は衛生的に汚いので、出てきたコップでさえ、ティッシュで一度拭いてから使いました。そのうちその環境に慣れた自分がいましたけどね・・・
(3)別の国の話ですが、ご存知のレディーファースト文化の国でした。なので、帰国後、「我先に」の男性を初めに見たとき、「あ、やっぱり日本だ」と実感しました。偏見かな?
また思い出したら書いてもいいですか?
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この回答へのお礼

やはり、「日本は清潔な国」なんですね。
でも、徐々に追いつかれ、追い抜かれる予感もします。
あと、レディーファーストは「なるほど」と思いました。
(レディーファーストがクセになって帰国すると、日本では若い女性から「変なおじさん」と思われる危険があるので、「ホッ」とはしませんが....)
とにかく、回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/12/11 16:24

こんにちは。



やはり空港(私の場合は成田)の建物に着くと、あぁ、日本だなぁとほっとします。
ちなみに現在アジアの都市に住んでいますが、その都市でも、空港を出て家まで車に乗っている途中に、「あぁ、家に戻ってきたんだなぁ」とほっとしてます。アジアの都市では空港を出てからホッとしているのに対して、日本は空港にいる時点でホッとしてます。やはり空港でもトラブルがある可能性が高く、緊張しているのでしょう・・・。

自分の知っている景色を確認できて、ホッとしているのかもしれません。日本でも成田以外の空港に着くと、空港ではホッとしていないように思います。

家に帰ると、まずお風呂に入ります。大きな湯船につかると、「あぁ、日本に帰ってきたなぁ」と再確認できて幸せになります。

また、体力、時間があればスーパーに行きます。
スーパーで買い物している時に「やっぱりここは日本!嬉しい~」って思います。郊外にあるようなスーパーと大型店の複合ショップなどでは1日いても飽きないと思います。夫は私と一緒にスーパーに行くと、食品コーナーだけでも1時間以上ウロウロするので、大迷惑に思うようです。「自分が日常的に使う物が豊富に安価にある」と実感できる時に、安心するように思います。

美味しいお刺身と、美味しい牛肉を食べた時にも「日本だなぁ」って実感します。

結構1回の帰国でも何度も「日本に帰ってきたなぁ。ホッとしたなぁ」と思ってるようです。
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この回答へのお礼

回答感謝!!
やはり「お風呂!」大賛成です。下駄はいて銭湯なんか最高ですね。

あと、スーパーも賛成。某国では各自が欲しいものを無秩序にレジの電動ベルトコンベアに置くだけで、いつも、前の人や後ろの人の代金まで払わされそうでドキドキしてました。品数も日本とは雲泥の差でした。
刺身の件も賛成です。でも小生、貧乏性なので「牛肉」の件は、某チェーン店の「牛丼」のほうがホッとしました(笑)。

やはり、日本は帰国するとホッとする国なんですね。

お礼日時:2006/12/10 21:22

随分前ですが米国で約1年半暮らしました。

まず、成田空港のリムジンバスのカウンターで「ホッ」しました。駅、郵便局、銀行、その他諸々の窓口で「口論することなく」スムーズに間違いなく手続きが終了する...という安心感に「ホッ」とするわけです。今はどうか知りませんが、当時(15年前)米国では「何をどうしてほしいか」一生懸命説明して、カウンターのこちらから側からじっと見張って、間違いなく手続されるのを見てないと何されるかわかったもんじゃない...という感がありました。運悪く、胸に「trainee(見習い)」という名札つけた人にあたってしまったら要注意です。日本だとレジのカウンターでも「見習い」の人の側には「古参の店員」がついていますよね。その違いです。もちろん悪いことばかりではなく、米国では、相手を説得することさえできれば、日本のように「決まりですから」とにべもなく拒否される...なんてことはなく、かなりフレキシブルに色んなことをやってもらえたりもしました。アメリカ人はこうやって議論がうまくなっていくんだろうな、と妙に納得しましたが、私にとっては、何事も交渉力次第の米国より、融通は利かないけれどどこに行っても労せずそこそこのサービスを得られる日本の方が住み心地が良く、「ホッ」とします。
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この回答へのお礼

迅速かつ丁重なる回答、感謝します。
昔の日本人にあった「奉仕の精神」を思い出しました。
「納得すれば、助けてくれる欧米人」
「納得しなくても、それなりの日本人」
最近は、「それなり」すらできない日本人が多いのには困ります(笑)。
でも、なぜか。日本に戻ると「ホッ」とするのは事実で、その理由が判らず質問した次第です。

P.S. アジア、アフリカ方面や、1週間程度の海外旅行経験者の方も、御回答いただけると幸いです。

お礼日時:2006/12/10 20:33

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