プロが教えるわが家の防犯対策術!

(国内)旅行に詳しいかた、教えてください。

私は東京に住んでいます。
この冬、(東京から)北海道へ旅をしようと思っています。
稚内まで行くつもりです。

移動手段なのですが、原チャで行こうと思っているのです。
ほんきで行こうと思っています。
しかし、友人などからは「むりだよ」「バイクが壊れるよ」などやめたほうがいいと言われてしまいました。

東京から稚内まで原チャで移動。
これはやはりむりでしょうか。
みなさん教えてください。(「やったことある」というかたがいたらぜひ教えてください。とてもこころづよいです。)

A 回答 (15件中1~10件)

実際にやっている人もいます。


大晦日には、日本中から“バイクで!”宗谷岬に集まってくる人たちがいます。
そうした人たちの装備は、スパイクタイヤ(125cc以下は合法的に使用できます)や雪山登山なみの重装備で走ってます。
「ツーリング 宗谷岬 大晦日」で検索すれば、私の言っていることがウソじゃないことが判るでしょう。
そうした人たちはバイクやツーリング、アウトドアのベテランですから、経験の無い人が真似をすると事故になります。
良い子は真似しないでください。
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この回答へのお礼

みなさま、ありがとうございました。

無事、行ってまいりました。

お礼日時:2007/02/15 02:03

実際に実行された方からも意見が出されていますが、冒険心を持つことは良いことだと思いますよ。


で、冒険をするからには、それなりの『準備』が必要です。準備もせずに行うことは「無謀」と言います。
行こうとしているところがどういう所か、そのための装備、体力、資力があるか。
それらのことが十分に掌握できているのでしたら、誰も止めないですよ。

もっと簡単に言うと、ここで質問をする程度の知識・経験しか無いのでしたら自殺行為です。
あなた一人の問題ならまだしもですが、あなたがふらついて後ろから来た車に撥ねられたら、後ろの車の運転手を犯罪者にしてしまうんですよ。
そのあたりをよ~~~~くお考えください。
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#12です.



ちなみにわたしの父はプロの運転手でしたが,
スパイクタイヤの時代の11月に,雪道でわだちにハンドルを
とられ,車が真横になり,そこにトラックに横からつっこまれて
あの世いってます.

わだちの運転って,プロでも難しいんですよ.

バイクなら,もっとわだちの運転難しいと思いますよ.
わだちにハンドルとられて,そのまま対向車線に飛び出る
覚悟はしといたほうがいいですよ

あと,真冬に重装備のおかしな原チャリが原野を走っていると,
トラック仲間で話題になり,無線で警察に連絡され,
職務質問されるかもしれませんね.
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#5,6です.



自転車のチャリダーだと思ったら,「原チャリ」だったんですね.

そもそも
北海道の幹線道路は冬,原チャリが安心して走れるほど,
路肩がないんですよ.除雪した雪で道路脇はないと
思った方がいいですよ.

幹線道路はトラックでアイスバーンのわだちができており,
後ろからトラックが来るだびにわだちから外れ,
停止してどっか(雪山の間)に避難しないとなりませんね.
たぶん,まともに走れないでしょう.

決死の覚悟はしないといけませんね

それと,道北いくと,「この先,90kmスタンドありません」
という看板がでています.

あなたの原チャリは何キロぐらい,無給油で走れるのかな

それと,道北のスタンド,閉まるのが早いですよ.
稚内に近いなら,6時にはもう閉まっているとおもわなきゃ.

まさか,日本海オロロンラインを原チャリでいくとは思いませんが.
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雪道での走行経験などがないと全員が無謀というでしょう。


経験があっても危険ですがどの程度知識があるかがわからない
と肯定的なコメントさえできません。

雪がないときに北海道を走ったことがありますか?
ガソリンスタンドがどの辺にあるか想像つきますか?
ある程度のマシントラブルに対応できる知識はありますか?

原付に乗られて何年かとかその辺もおききしたいです。
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冒険も程々に。


冬の北海道ではバイクや自転車は市内郵便配達人が、二輪と両足ですべるように必死で運転しているくらいなものです。
四輪車でもできれば走りたくないのが冬の北海道です。ある程度積雪があればスリップは少なくなるでしょうが、その代わり砂丘をもがくように走る状態になります。雪が無ければアイスバーンで走れません。いや止まれません。
 北海道はたいてい支庁管内を超えるときには峠越えとなります。留萌から稚内の海岸線(特に天塩町付近)は雪が上からではなく、足元から降るといわれます。いわゆる地吹雪です。どこでも車の後、すれ違いの際は真っ白で方向感覚がなくなりますし、その白い中から突然車が現れたりします。数年前学校から帰宅した教員が、校舎から数百メートルのところで吹雪で方向感覚をなくし、わき道に車を突っ込み、同僚の教員数名が後ろから押したり、前から引いたりしているところへ、吹雪で視界3メートルの中突然現れたトラックが突っ込み、4人でしたか亡くなりました。晴れていても車の前をふらふら走ってもらいたくない感じです。
 晴れていてバイクや自転車は無理かと思います。一度路線バスで冬の旅をしてから考えてはいかが?。はっきりいえることは、たとえ雪の中に突っ込んだり、車にはねられたりしても、来年の春までは遺体は冷凍されて、腐敗する心配が無いと言うことです。
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現実的に考えると、冬の東北・北海道を走破するというのは無謀な感じがします。



しかし、あえて実現可能な方法を考えるとしたら…
基本的に#7さんの言っていることを守るのと

・毎日夕方に家族などに連絡を入れる
→ 遭難した場合にはこれで解かります。

・日が傾いてきたら、次の町への移動はしないで宿を探す
→ 日が暮れるのは思っているより早いです

・道路は基本的に凍っていると考える
→ 乾いているように見えても、実は氷が張っている場合があります

・国道しか走らない
→ 地方道に比べればまだましですし、事故っても車が通っていることが多いのですぐに発見されます。

・ブレーキは慎重に掛ける
→ 油断するとタイヤがロックしてしまいます

この辺も考えた方が良いかもしれません。
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無理ではありません。

時間があるなら。ただし、パリダカールラリーに参戦できるくらいの周知な計画と、悪天候なら引き返す判断、マイナス30度くらいに耐えうる耐寒装備、バイクに対しても耐雪設備・・・などが必要になります。

まあ、無計画で行ったら、白河の関か笹川流れでコケルでしょう・・・・フェリーで苫小牧上陸しても、無計画なら、石狩川渡るあたりで吹っ飛ばされるか、塩狩峠を登れないか・・・・

バイク乗りの間では、元旦原付宗谷岬オフなどという強者もいてますから・・・・この写真を見てたら、行けそうな気がするかもしれませんが、彼らは北海道まではフェリーです。怪しい除雪の東北地方は通りませんし、併走車付きだったり(天候崩れかけたら、いつでも避難できる)、帰りは軽トラに積み込んでたりします・・・
http://www2.nkansai.ne.jp/users/go-yuta/BAKAO.htm

単独行で、東京から全部走っていくなんて、絶対してはいけませぬ。行くなら、道民様の車を従えて行かないと、無理と考えてください。
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無理という意見しか出てないようなので^^;



質問者さんの前人未到のチャレンジに敬意を表して、
この暴挙を成功に導くアドバイスを集めてみましょうw

1)超!防寒対策
  くつした二重・さるまた・スキーウェア上下・綿が沢山の肉厚なブーツ・
  貼るカイロ持てるかぎり・マフラー・フルフェイスメット・防寒手袋・
  ヘッドソック(http://www.outdoorsports.co.nz/Jp/Products/image …
  
2)雪道対策
  バイク用チェーン
  http://www.motor-parts.jp/yutaka/
  バイク用スノータイヤ
  http://www.webike.net/bm/50005019/

3)走行時
  ・速度は急いでも20~30キロまで。
  ・できるだけ直線的な道路をチョイス。
  ・轍に入らない。もし入ったら無理に出ようとせず、一度停止してから出る。
  ・右折や左折時は、一旦歩道で降りて押し歩きを推奨。

4)その他
  ・走行不能トラブルに備え、多額の現金を持っていく
  (バイクの送料、帰りの飛行機、数泊のホテル代・・・)
  ・工具と簡単な予備部品
  ・怪我のための保険証
  ・市街地以外では頻繁に給油
  ・市街地以外では喫茶店を見るたびに休憩と体温確保
  ・雪が解けるほど暖かい日や吹雪の日は運転しない
  ・夜5時以降は宿探し(夜間は運転しない)
  ・家族への連絡先を書いたメモをポケットにいれておく
  ・折れない心

こんなところでしょうか?

もし救助が必要なトラブルが起きても、自衛隊を含む行政機関の救助なら費用は掛からなかったかと。
真面目な話、とても危険な行為ですが、他人からはまったく理解されないであろう困難な行為に対して、
自分の身を投じてみたい。いろんな意味で限界を知りたい。
ということであれば私は賛同します^^;
なぜこの旅を企画されたのか非常に気になるところですが、
ただの興味本位なら全力で反対します。
時に根性は予想外のパワーを持つものですよ。
多分、十中八九リタイヤせざるを得ない状況になるかも知れませんが、
リタイヤ出来るところまでは行く事は可能なんです。

しがない道民の戯れ言でした。
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この回答へのお礼

すごく具体的な対策まで教えてくださって
ありがとうございます。

「リタイヤできるところまで行くことは可能」ですか。
いいですね。

私がこれをやろうと思ったのも自分への挑戦なので、
なんとかできないかという方向でもう少し考えてみます。
北海道出身の友だちなどにももっと詳しく話を聞いてみます。

ほんとうにありがとうございました。

お礼日時:2006/12/13 02:49

郊外はケータイも圏外ですし,地吹雪で遭難して凍死するか,



凍傷を負って上陸地点から数10km程度で,早々にリタイヤでしょう.

あるいは雪の中,自転車の不審者がいるということで警察に通報され,
どこかで早々に警察に保護され,みっちり警官に説教されるのが
落ちですね
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この回答へのお礼

やはりきびしいようですね。

もう少し考えてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/13 02:51

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