ベンツ 1996年式（Ｗ２１０）が一発死んでる・・・

ベンツ　1996年式（Ｗ２１０）が急に不調になり、どうやら６気筒のうち一発が正常に動いてないようです。

点火プラグを交換してみましたが様子に変化がありません。
交換前のプラグをみると、混合気が薄いのか6本とも真っ白でした。

インジケーターにはトラブルの信号など何も表示されてはいないのですが、走行中いつエンジンが止まるか気が気でなりません。

プラグコードやエアフロメーター、コンピュータ本体など・・・
ある程度の原因が特定できれば対処ができるかもしれないのですが、

正規デーラーへ持ち込むときっとマニュアル通りに高額な修理費用がかかるでしょうし、予備知識として、デーラーへ持ち込む前に自分で何とかできないかと投稿させていただきます。

この手のトラブルの修理経験のある方、具体的な修理箇所や費用などを教えてくださいませんか。

宜しくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： bct2006 回答日時： 2006/12/16 17:09

走行距離が記載されていないので何とも言えませんが・・・

考えられる原因は
(1)IGコイル
(2)メインハーネス（交換してありますか？）
(3)スロットルボディ
ディーラー及び修理工場に入れた場合、最初に点火系・燃料系・圧縮を
点検します。６気筒の内の1気筒だけ不調だという事は燃料系は問題無しと思われます。点火系（コイル・プラグコード・プラグ）を点検しそこでも問題が無ければE/Gの圧縮を測定します。コイルやコードやサプレッサーの不調なら修理代は安く上がりますがハーネスやE/G本体に異常が有る場合はそれなりに覚悟が必要になります。
W210の初期モデル（1049E/G）のメインハーネスはリサイクル部品で作って有る為に非常に品質が悪いです。新車から５年経過するとボロボロになります。現在まで問題なく走っていたのでしたら交換して有ると思いますが、部品が高価な為交換して無い車もありますので気を付けて下さい。

この回答への補足

走行距離は１３万KMほどで、履歴や記録簿、業者オークションのデータから判断すると実走だと思っています。

補足日時：2006/12/24 03:23

この回答へのお礼

たいへん参考になる回答に感謝しております、有難うございました。
値段の安い部品から、とりあえずはＩＧコイルなどからやってみることにします。また教えていただくこともあろうかと思います。

お礼日時：2006/12/24 03:30