アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 こんにちは。2007年9月に保険の更新(10年目)が来ます。
  ・第一生命「わんつーらぶU」5年ごと利差配当付終身保険
  ・保険種目60歳払済
  ・払込期間35年
  ・ステップ払込方式(10年以降,20年以降,30年以降)
  ・現在の払込額 約15,000円(主保険料1400円、残金は特約保険料)
  ・主契約に該当するのは「死亡保険金/終身」
  ・特約に該当するものは
   「10年満期/ 定期保険特約・障害保障特約・年金払定期保険特約
    災害保険特約・疾病特約・入院特約など」
   「終身/ 特定疾病保障終身保険特約」
です。 【ステップ払込】なのは【主契約分】だけのようです。

 契約時に受け取った紙に、「今後の保険料の概算」が載っていたの
ですが、契約の30年後には毎月41,000円程の保険料になるという事で、
とても払えないと思いました。

 先月、別件で担当者が来訪したので、
「今後の保険料がもう少し少なくなるように、更新時に変更したい」
と、見直し(?組み換え?)を申し出たところ、
「保険料が増えるような見直しは出来る」
「逆に減るような見直しは出来ない」 と言われました。

 外資系他社の保険外交をしている友人からは
「主契約部分は変えられないが、特約部分は削ったり出来る」
と聞いていたので、担当者の返事に驚き、不信に思いました。

 実際のところ、この保険では本当に減額できないのでしょうか?
 また、減額できないとした場合、20年後(\33,000)には払えなく
なると思うのですが、解約(というか、10年目の更新をしない)
というのはどの位損なのでしょうか?

 保険はいろいろ難解なので判りませんが、死亡保険金は残して、
病気や入院の保障は、別の商品で探そうと思っています。
 説明不足の点がありましたら、お手数ですがご一筆お願いします。

A 回答 (3件)

担当者とvivid256さんの言っていることが食い違っているようです。


質問内容からvivid256さんは「更新時に自動更新ではなく、将来的な保険料が高額にならないように変更(見直し)したい」と相談されたのかと思いますが、担当者は「見直し=新しい保障内容(転換制度の利用)」を前提とした答えを言ったのかと思われます。
>「保険料が増えるような見直しは出来る」「逆に減るような見直しは出来ない」
これは転換制度を利用した場合のことですから。
>外資系他社の保険外交をしている友人からは「主契約部分は変えられないが、特約部分は削ったり出来る」
これはただの契約期間中の減額とか、減額更新のことを言っているかと思います。
それぞれ間違ったことは言っていないですよ。ただ質問の仕方によって出てくる答えが違っただけです。

vivid256さんは具体的にどういった変更をいつどのようにしたいのでしょうか?それを整理して伝えてはどうでしょうか?相談の内容によって見直しのパターンは色々考えられるので、自分の期待する答えに近くない答えが返ってきたなら質問を変えてみるとか、なるべく自分の考えを正確に相手に伝わるようにしてみてください。

なお、その保険は減額出来ますし減額更新も出来ます。ただその場合、例えば入院給付金を新しい内容(1泊2日からの入院保障)に変更することは出来ません。その場合は転換制度の利用とか新規での加入とかになります。
簡単に言ってしまえば、減額や(同額・減額)更新は、現在の保障内容を新しくしないで保障額を下げる(または同額で維持する)こと。保険の見直しの1パターンです。

>ステップ払込方式(10年以降,20年以降,30年以降)
ステップ払込方式というのは契約後10年目に主契約の保険料が1.3倍になることです。10年後1回だけですよ。20年後30年後には特約が更新するだけですので主契約の保険料は(変更しなければ)変わりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 詳細な回答有難うございました。担当者様を信用したいので、おそらく
inahiさんの仰るような双方の思い違いがあったのでは、と思いました。
 私の希望は、ご回答文の[減額更新]にあたりそうです。担当者さんは
きっと、現在の商品を下取りするケースを想定して答えられたのではと。
 次の機会には、こちらの意図が伝わるよう説明してみようと思います。
 ステップ払込についても、その際に確認させて戴こうと思います。
 不信感が拭えて良かったです。どうも有難うございました。

お礼日時:2006/12/17 23:00

おかしな事を言いますね、その担当者。


結論から申しますと「出来る」です。
私は国内生保の営業をしておりました(第一ではありません)
更新型の保険の良いところは見直しが出来るという点です。
それは保障内容を増額する事も減額する事も可能だと言う事です。
担当者は自分の成績の為に出来ないと言ったのでしょう。
あなたのお考えの様に終身部分だけを残す事も可能です。
また新たに違う保険に加入するのなら、今の契約そのものを払い済み扱いにしてしまい、現在貯まっている部分を保険料として充当させ、それがなくなるまで保障が続く様な手続も出来ますよ。
解約した場合の損について。
先ず年齢が上がっていらっしゃるので、新たに契約すると保険料がアップするという点。
ですから終身部分が大きい保障額に入っていらっしゃると結果的に損する事になりますね。
(更新型の場合、掛け捨て部分は更新時の年齢で保険料を出しますのでこれは解約して新たに加入しても関係しない)
また予定利率の関係もあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 丁寧なご回答有難うございます。
 nisi_kiさまのご回答に同じく、ご自分の成績の為の言い訳では? と
不信に思っておりました。 こちらにつきましてはA,No3さまのご意見も
参考に、再度確認しようと思います。
 解約時の損についてのご説明も有難うございます。 終身部分の条件
のみ残し、医療保障に相当する特約部分は別の商品にしたいと思って
います。
 大変参考になりました。どうも有難うございました。

お礼日時:2006/12/17 23:09

「逆に減るような見直しは出来ない」の意味を確認するのが先決です。

本当にそうなのか・・・担当者だけでなく会社にも確認すべきです。

この回答への補足

回答有難うございます。
 その際に、「友人に、”削れる部分というのはある”と聞いたのですが…?」
と質問したのですが、
「見直し(?)をする際には、どうしても増えるようにしか…」
と、具体的な理由はおっしゃいませんでした。

 保険会社、あるいは商品のタイプによって、「増減できる」「増額のみできる」
の違いがあるのかしら、と、当時は思ったのですが…。

補足日時:2006/12/17 11:55
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 解決のきっかけになるご回答を頂き、有難うございました。
 見直し、転換、更新…など、保険用語は意味合いが把握できないまま
使っていて、それが理解の相違を生んだのかも知れないですね。
 外交員さんとの相談時には、面倒でも時間を掛けて納得行くように
したいと思いました。
 どうも有難うございました。

お礼日時:2006/12/17 23:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!