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理科の問題集の解説で、「キク、アサガオは花弁がくっついているが、アブラナ、ナズナは1枚1枚はなれている」という解説がありました。

アサガオやユリなどは合花弁なのは理解できます。
しかし、キクが合花弁なのはなぜでしょうか?
小さい頃、花びらを1枚1枚抜いて遊んでいた記憶があるので、離れているんじゃないかなぁ、と思うのですが、いかがでしょうか?

また、同じように考えると、タンポポも合花弁なのでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

こちらの説明が分かりやすいのでは。


http://tekipaki.jp/~lylle/log/question/q113.html

キクやタンポポなど、キク科の花の1枚の「花びら」をよーく目をこらしてご覧になると納得できるでしょう。

なお、合弁花と離弁花の区別をするのは双子葉植物ですので、単子葉植物であるユリはどちらでもなさそうです。
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この回答へのお礼

丁寧に教えて頂いて、ありがとうございます。
そういえばよ~くみると線がありますね^^;
納得!

お礼日時:2006/12/28 15:59

 キクはいっけん花弁が無数に集まっているように見えますが、一個の花には、五枚の花びらがくっ付いて、ついています。

ルーペで見ると、筋が4つ入っているのが確認できると思います。
 それと、タンポポも合弁花類ですよ。
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