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ホログラフィは、デニス・ガボールはよって1947年にを発明されましたが、実用化されたのは、レーザーが登場した1960年代だったとのことですが、

ホログラフィが発明されたのが1947年であるということは、時期的必然性があったのでしょうか?
何かホログラフィのヒントとなることが、1947年近くに物理学界にあったのでしょうか?
1947年前後にホログラフィが考案されるのは、1947年当時の物理学の発展状況から必然的なことであり、たとえ デニス・ガボールが発明しなくても、他のだれかが数年以内に発明していたに違いないものでしょうか?

それとも、もしデニス・ガボールが発明しなかったら、レーザーが登場する1960年代まで、ホログラフィが発明される必然性はなかったのでしょうか?

A 回答 (2件)

やはり電子顕微鏡の出現でしょう。

電子顕微鏡の解像度を上げるために、最近では、ホログラフィー電子顕微鏡があるそうですね。
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この回答へのお礼

ご回答はとても参考になりました。
1947年ごろの電子顕微鏡の開発状況に興味がありますね。
ホログラフィー電子顕微鏡というと、日立製作所の外村彰さんなどがやっているものですか?
実は僕は、外村彰さんにお会いしたことがあります。
去年の12月6日に、日本大学で、仁科記念財団創立50周年記念の講演会がありまして、中野・西島・ゲルマン則で有名な、西島和彦博士等の講演があったので聞きに行ったのですが、その会場で、僕の一列前のテーブルの席に、外村彰さんが座っていました。
僕のようなド素人が、こんな大先生のそばに座っていいのかな、と冷や汗が出ました。
外村彰さんは、アハラノフ・ボーム効果の実験で、将来ノーベル賞をとるでしょうかね?

ご回答をしていただき、大変ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/21 06:25

Wikipediaのホログラフィの記事に詳しい説明があります。


電子顕微鏡がなかったら、発明されなかったかも知れませんね。
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この回答へのお礼

ご回答していただき、大変ありがとうございました。
Wikipediaは、質問を書く前に、もちろん見ましたが、僕が質問に書いたようなことについては、詳しく書いていませんでした。

ご回答の書き込みありがとうございました。

お礼日時:2006/12/20 12:37

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