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戦後世代にはまったく責任はない?

戦後世代でも責任を追うべきだ?

A 回答 (14件中1~10件)

計画者でも無ければ、実行者でも無いので責任はないと思います。


ただ、近い過去に近隣の国々と戦争をして、結果として日本が負けたと言う事は認識しておくべきと思います。
日本の政治家さんの中には敗戦の事実を受け入れたく無い様で、無条件降伏の事実を受け入れ様としていません。よって東京裁判そのものを否定しています(勝者が敗者を裁くのはいつの時代も同じ、過去の日本も同じです)。ここが、諸外国とのズレになっていると思いますし、経済は一流政治は三流と昔から評される原因と思います。
つまり、敗戦を受け入れられ無い為に、なぜ負けたのか、なぜ負けて当たり前の戦争をしたのかについて反省出来ないのです。
話がそれましたが、責任はありませんが事実は事実として認識しておく方が良いと思います。
先人の過ちを真似する必要はありませんから。
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私が言える事は、


良い事は良い事。悪い事は、悪い事。
この分別だけは忘れるなと言う事。

白は白。黒は黒。

ぐるぐる言い訳して、実は黒じゃなく、白なんですよ。
正しいんです。
こう言う人間にだけはなってくれるな。

昔の話。解決済みだ。
踏み倒す。
良い訳がない。

#4さん、素晴らしいと思います。
>戦後世代 が追うべき責任とは「戦争をしないこと!」だと思うけれど?

数百万人の日本人の尊い犠牲の元に生きている自分を良く考えるべき。
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そもそも戦争は犯罪行為ではありません。

戦争は外交行為の延長にあるものです。武力でもって脅され抵抗するすべが無ければ相手の言ふことを聞くしかないでしょう。もし負ければ相手から押し付けてくる条件の悪い講和条約でも受け入れて戦争を終結して戦争は終わりです。その条約で過去のお互いの争い事を終わりにしようととりけめるわけです。一度講和条約を結べば、あの時要求するのを忘れていたなどヤクザの喧嘩
でも言わない事です。過去戦争のことなど個人も国もなんら責任はありません、かって村山総理が東南アジアに出かけて行って過去の戦争に謝罪していましたが、あのような行為は戦争に全く関係ない後世の若者に
負担となるだけです。今我が国に過去の戦争について文句を言っている
国(韓国、北朝鮮、中国)は対戦相手国になっていないので、中国、韓国とは友好条約により過去を清算しています。国際法に戦争はしてはならないとの規定はありません。従って戦争は国際法違反行為ではありませんから、謝罪するにも意味のないことです。戦後世代の人々が教えてもらっていない事はあの戦争が昭和20年8月15日に終わったと教えられいて、それは武力抵抗を日本が停止すると全軍に通達しただけであることです。それ以後は日本本土全てが米軍の占領地になり米軍が統治したことです。この時米軍は国際法に違反して占領地の法律を全てかってに変え、憲法、民法、教育基本法まで変えてしまったことです。その後講和条約を結び独立したのが昭和27年4月28日です。何故8月15日になったら靖国参拝と言って騒ぐのでしょう、軍人は死んだら靖国で会おうと言ってしんでいったのです、だから8月15日は意味があるのです。国の記念日なら4月28日でしょう。
60年以上たってやっと教育基本法を改正しただけです。憲法も改正できるでしょう、今年改正されようとした皇室典範は戦後の憲法のため伝統を破壊しようとする勢力が暗躍しているようです。いまだに日本を破壊しつずけようとする勢力には注意が必要です。彼等が未だに戦争責任
などたわごとを言っているようです。
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質問者もご丁寧な回答者も、いつまで60年前の事をぐだぐだ言ってるんだ。


そんなことより、
現在の少子化からくる年金問題や労働力不足、
学力低下から来る国力低下、
本当にあるのか知らないけど広がる格差社会、治安の悪化、
モラル低下、問題先送りの膨大な国の借金、確立できない国家戦略、
核保有、疲弊した官僚体制、原子力に依存してるのに湯水のように
使われる電力、タブーだらけのマスコミ、低い投票率・・・・
これら問題を次世代に「責任を負わせよう」とする「無責任な現世代」
の責任を考えるべきなんじゃないのか?
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朝鮮に関しては、天皇のご先祖は半島南部の伽耶の王族から発し、藤原氏の祖先の中臣鎌足は、やはり半島の百済王族の余豊璋・余禅広に近い人物ではないかと言われています。


これらの国は中国東北部(満州)に勢力を誇った高句麗に滅ぼされ、新羅が半島を統一したという歴史があります。
百済滅亡に際しては、日本は多くの難民を受け入れ、彼らは先進的な知識をもって、日本の支配階級に取り入っていきます。
現在の近衛さんなど、藤原氏の一族は或いはこの百済王家の末裔かも知れません。
つまり、この説によれば、白村江の戦いは故郷を奪回しようとするシオニズムですから、日本からすれば、朝鮮半島南部の一部は日本固有の領土というより、現在の台湾が大陸を故郷として奪還を求めるように、故郷であり、日本列島はあくまで亡命先ですから、高句麗・新羅の子孫の現在の韓国人には立ち退いてもらって、正統な権利を持つ、今は日本人になってしまった、旧百済・伽耶の子孫に返して貰ってもよいと思いませんか。
豊臣秀吉も下賎の生まれで、関白になるときに藤原氏の一族にしてもらいましたから、この説を信じれば、(義理の関係ですけど)ご先祖の故地を取り返すという理由がたちます。
高句麗は満州族ですけど、現在の感覚では中国人の仲間ですので、日清戦争などは、1500年前の侵略者に対する復讐。
もちろん今更昔のことを蒸し返しても通りませんが、近隣諸国というのは長い歴史の中で何度も戦争をやっており、「戦争責任」や「謝罪」を言い出すと切りがなくなり、現在の日本人は旧朝鮮人、現在の朝鮮人は旧満州人、現在の満州人は旧モンゴル人など、人種や支配地域も変わってしまいますから、収集が付きません。
ご質問者も、例えば有名なエジプトのクレオパトラなど、アレキサンダー大王の部下のプトレマイオスの子孫ですけど、彼女は果たしてエジプト人なのかギリシア人なのか分かりますか。
また、現在のイギリス王家はドイツ系ですけど、彼らはイギリス人かドイツ人か、はたまたチャールズ皇子が即位すれば、新王家はギリシア人なのか。
そもそもイギリスという国土自体、嘗てはフランス領ですし、その前はドイツ領(アングロサクソン)、イタリア(ローマ)領ですから、ヨーロッパの戦争責任はどうなるのでしょうね?
多分、世界中の国々に何かしら戦争責任があり、謝罪する相手がいると思います。
こうなるとどうしようもなくなりますから、講和条約を締結した時をもって過去の清算として、以後は良き隣人として助け合っていくことが重要ではないでしょうか。
インドネシアの某政治家も「謝罪は無用、今後の両国関係が重要だ」と明言しています。
結局は、現在の政争の具であり、本質とは違っているのではないかな。
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法人を擬似人格として捉える様に、日本という国を擬似人格として考えていくと、法の精神から言えば責任は無いが、精神的には負い目を感じるのが普通と言う事でしょう。

罪を犯して服役して来た人は法的には罪を償い白紙状態ですが、当人が得意げに振舞えば批判を浴びます。
現在の状況は、過去の政治家が自己利益(関連日本企業からの献金)の誘導のために過度に補償を言い立て、先方は用途が指定され日本企業が受注する援助をあまり感謝せず更に要求、といった悪い循環を当時の世代が作った事にあります。
要は悪い事をした先代がきちんと謝らなかった(金は出すが「悪い事をした」とはっきり言わない)ため、今の世代がいらぬ苦慮する事になっていると言う事ですね。
岸ー安部ラインというのは、そのいい例です。
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国際慣例上、国家間の戦争行為は講和条約等(サンフランシスコ平和条約、日ソ共同宣言など)が結ばれた時点で終了し、清算されます。

このような慣例が存在するのは、No7さんが分かりやすく説明しておられるように「過去に遡ると限度がない」からです。国際法の初歩を学べばこれが理解できるでしょう。

よって、戦後世代に限らず、戦前世代にもまったく責任はありません。中学生あたりと思しき質問者様が国際法の碩学となり、今までの定説をひっくり返すつもりなら話は別ですが不可能でしょう。

国際法の碩学となるためですが、まずは東大か京大の法学部にトップの成績で入学するのが最低条件ですね。
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どこまで・・ということになると難しいですね。


例えば、このあたりの方々は壬申の乱に出兵して、近江王朝を滅ぼし、弘文天皇を始め、今の滋賀県の方々を多数殺し、その功績なのか、私の隣町には立派な古墳すらあります。
また、1kmほど離れたところで生まれた方は、兵を率いてやはり滋賀県に攻め込み、比叡山に火をかけて3千人以上の方々を焼き殺したのをはじめ、福井県や三重県でも、数多の人々を残虐な方法で殺しました。
地域的に、うちのご先祖も命令に従って出兵した可能性が高いですけど、だからといって、滋賀県民に対して子孫の我われが戦争責任を取るべきといわれてもいかがなものかと思います。
横綱の朝青龍のご先祖は、平和に暮らしている日本に理不尽な言いがかりをつけ、これもいやいや従軍した朝鮮の方々を率いて博多に攻め寄せ、結果、何万人もの朝鮮人を道連れに海の藻屑になりましたが、日本は何の罪もないですし、巻き添えを喰った朝鮮人も大いに迷惑です。
彼も日本でそれなりの地位を得たのですから、ご先祖の非礼に対して戦争責任を感じて、せめて九州場所には地元の方々に謝罪するべしと、ご質問者の論法で行けばそうなります。

しかし考えて欲しいのですけど、その時代その時代の常識や行動原理があり、現在で考えれば、うちのご先祖がやったことは極悪非道な行いですし、朝青龍のご先祖の行為も国際世論の非難を浴びることになります。
しかし、その時代はそれが必要だったわけです。
朝青龍のご先祖にしても、大国の利害関係の狭間で翻弄され、何度も一族の滅亡の危機を乗り越え、他国に侵略するだけの国力を蓄えますが、内部ではいろいろ抗争があり、やらなければ内部崩壊だってあるわけで、当時の国際世論は小さいですから、大国が辺境の島国を併呑しても、誰も文句を言えないと考えても、無理ではないです。
むしろ野蛮な未開国に文明を齎すと、そういった使命感に燃えていたかも知れません。

確かに中東のように数千年前の戦争責任を巡って和解出来ない国もありますけど、ご質問者もああいった、真贋も定かではない伝説の時代の戦争を信じて、今も憎しみあうことを愚かと思いませんか。
近代国家のイギリスでさえ、数百年前の戦争責任でアイルランドの方々からのテロを受けますけど、やるほうは先祖の恨みで晴れるかも知れませんが、今日まで平和に暮らしてる一般市民が殺されるのはいかがかと思います。
戦争責任もある程度のところできりをつけないと、やったりやり返したりで収集が付きません。
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 戦争責任のことを、何年経過しても言い続ける国が、約三つ程ありますが、一つには国内の民衆教育とか集団催眠のための政治的・政策的なプロパガンダである場合が、他の地域の例でも良く見られます。


先ずはっきりさせて置きたいのは、戦時国際公法に則って行われた戦争に於いて責任を取るべき人は、殆どありません。
 ただし、ナチスドイツの如きは
(1)ユダヤ人の強制収容とガス室での大量虐殺などの非人道的行為、(2)ヒットラーの指導に依る強引な国境侵犯、一方的な協定破棄に依る侵攻、
(3)捕虜の待遇に関するジュネーブ条約(1864年ジュネーブ会議)違反
 例えば、捕虜となった将兵の冷遇やパルチザン等の抵抗集団を正規軍と見做さず(スパイや暴徒扱いし捕虜の扱いを拒否し捉え次第、直ちに銃殺した等等
以上の様な罪状で、ニュルンベル国際軍事法廷に於いて、22名(19名を絞死刑、残り3名が終身刑)を、東京裁判で言うところのA級戦犯として、判決を下し戦争責任に依る刑が執行されております。
ドイツは第二次世界大戦に至る戦争責任は、一切ヒットラーとナチスドイツ首脳部に依るもので、徴兵された一般の将兵や国民には全く責任がない、むしろ被害者である、と言う立場を取り続けて来ましたから、わが国のように『1億総懺悔』のように、謝ることも『皆で渡れば怖くない。』とばかりに、本当の責任を明らかにしないまま、只ただヒレ伏して謝罪外交、土下座外交を続け、云われるままに金を出す、と言うやり方ですから、此れでは誰がどのように責任を取ったか判らず、相手方にしても何時まで経っても『解決感』沸かずに、言うだけ云っていれば金だけは出す国だ、とばかり現在の様な外交カードに使われるだけです。
たちの悪い政治家や関係者の中には、ODAや経済協力に纏わる資金のキックバックを掌中に入れたり、日韓・日中の友好関係(協会等)を飯の種にしている輩らも居ると聞きます。
 ドイツはニュルンベルグ国際裁判所とは別に、国内法でナチスの戦争犯罪と戦争責任を徹底的に糾弾して、ナチス党幹部を処分したと聞いております。さすがにヨーロッパ歴代の戦闘で敗戦慣れしている強かな外交力で、乗り切っていますね。払った賠償金や経済援助は、わが国ほどではなく、謝る回数、謝るスタイルもスマートで責任はナチスに押し付けてしまっています。そのスタイルが結構周辺国に説得力を持ち、評価が高いのです。
 日本の場合は、何かナイーブ(アメリカン・イングリッシュでの意味で)で、お人好しで、それで居て馬鹿にされる典型的な田舎者です。
わが国の場合、勝てば官軍・敗者は賊軍の様な、国際法も何も全く無視して平伏せば解決すると思っているところが大いにあります。
法律の世界でも『攻撃は最大防御』です。言論に依る諍いは、国際常識では、日本人が考えるほど、相手が根に持ちませんからどんどん主張すれば好いのです。
例えば、
(1)中国の南京大虐殺に纏わる誇大宣伝(ある意味でのデマゴーグ)への科学的、実証的な資料に基づく反論。
(2)1945年3月10日,B29に依る夜間東京大空襲。非戦闘員死者10万人、負傷者はその倍以上。
(3)1945年8月6日、広島、9日長崎、原子爆弾投下、非戦闘員の死者併せて20万人、被爆負傷者(後遺症を含む)此れの数倍。
(4)占領中に被占領国の基本法に手をつけることを禁じた、国際公法
への違反、(憲法の押し付けがその良い例、検閲制度まで設けて、日本の議会が自主的に決めたと、強引に宣伝せしめた。)ドイツは拒否。
まだ挙げればあるが、こうした戦勝国側の大々的な国際法違反に対する検証と法理論での反証をぜひ遣って置くべきでした。今からでも遅くないと思います。
更に、ドイツが遣った様に、日本の開戦当時の指導者、敗戦直前の政治指導者、対英米戦争開戦前の大陸での戦線拡大に至った関東軍作戦参謀などの各種の責任者の思想と言動をを徹底的に、物故者、生存者を問わず、検証してみることに、現在の政治家、学識経験者、法曹界、の責任があると思う。このことが現存する戦中・戦前世代の責任があると言えばあるのではないかと、思えてならないのです。
 5.15事件(海軍)とか、中就、2.26事件(陸軍)等のテロルに依る反逆事件の法的な事後処理を誤った(黒幕の捜査と処分を徹底的に遣るべきであった)ことは、後の軍部横暴を許す最大の原因になっていたと思えてならないのです。わが国で戦争責任を論ずる際に、いつも見落としている物に、これ等の(1)戦争に踏み切ったことの責任.(2)負けたことの責任(国民に途端の苦しみを与えたことを含め)
(3)軍部独裁を許した責任(軍だけではなく、文官に責任はあった)
こんなことばかり言っていて、歴史の経過と事実の細部にまで切り込んでの検証と考察が加えられない。従って、貴重なそして壮大なる経験と失敗から殆ど何も学ばないことになってしまいます。此処の所に戦後日本の2回目の敗戦があるように思えます。
『だから戦争が悪いのだ。平和が一番だ。』こんなのは寝言で、反省でも学習経験でま何でもない。ただ単に、『熱物に懲りて鱠をを吹く』だけではないか。はっきり言って現在80歳未満の人(たとえ戦時中に召集されていたとしても)に、戦争責任などあるわけがない。ましては、戦後世代には全く関わり合いの無いことです。戦争責任なんか糞食らえ!といっても過言では有りません。
日本人の中で『日本の若い戦後世代まで、戦争責任を感じよう。』等と言う輩は、中国の対日工作(大衆催眠、世論攪乱、メデイア操縦)の手先になっている反日的無国籍左翼、左翼媚中派(これ自民党の中にも居るよ)、確信犯的な容共新聞等です。騙せれてはいけませんぞ。
 但し、小生はこうは申しましても、中国人に対しては、心にも無い嘘や媚は言わないけれども、常に友好的で礼儀正しく接して来ました。
サラリ-マン現役時代に中国向けの輸出プラントの設計・資材調達に従事した関係です。結構仲良く遣っていました。念のため。

参考URL:http://www.okwave.jp/
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何の責任ですかね?


在る責任は、次世代に役に立つ先人の遺産を次世代に渡すことですよ?
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