プロが教えるわが家の防犯対策術!

双方同じマットの上で、武器携帯なし、目潰し金的あり、その他危険な技(後頭部・頸部への打撃、指折り、手刀など)ありの、時間無制限。
勝敗はKO、相手のタップ、気絶、死亡、その他戦闘不能の状態になった場合。

今のUFCをさらに極端にしたルールにしても、PRIDEのヒョードルやUFCのティム・シルビアが最強としてチャンピョンとなるのでしょうか?
このような試合形式は実際には、まず不可能ですが・・・格闘技ファンとしては本当の人類最強は誰だ?とあえて問いたい。

私個人の意見としては、ヒョードルやティムがチャンピョンになると思います。やはり総合格闘技のトッププロだから。
皆さんのご意見をお待ちしています。

A 回答 (24件中1~10件)

その条件だとヒョードルがいま最強だと思われます。



ただマットの上という時点で、投げ技主体の格闘技は不利です。
下がコンクリートや土だったら、ランデルマンの投げで、ヒョードルは死んでたでしょう、投げは本来、攻撃の技で相手を転がすためのものではないですから。
また、道着の着用をどうするかという問題もあります。裸であるのがフェアともいえますが、ふつう人間は衣服を着用しています。

でもそれを考えても、ヒョードルが現時点で最強なのはゆるがないと思います。
格闘技ファンの中で、世界最強とは昔からいろいろいわれていましたが、ヒョードルが現れたのはとてもうれしいことです。
 彼は立ち技、寝技、また柔道のような投げ、関節技、スタミナなどすべてが高いレベルでまとまっています。
 昔から、ボクシングヘビー級王者とか、相撲、グレイシー柔術など世界最強説がいろいろでましたが、それらはすべてルールにより勝敗が左右される部分が多かったと思います。
 その点で、ヒョードルはどのような試合展開になったとしても、いい試合ができると思います。ノゲイラと戦えば、寝技で間接技を決められるかもしれない、ミルコとやってハイキックをくらってノックアウトするかもしれない。
 でもやはりヒョードルが最強なのではないでしょうか?
 ワンマッチの結果のみをみて、誰が強い、弱いというのは間違いだと思います。勝負には絶対はありません、コンディションや怪我、ラッキーな一撃だってあると思います。
 世界最強というのは幻想ですが、それをいかに具体的に観客にしめすことができるか、信じさせるかができるか思います。
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>本当の人類最強は誰だ?とあえて問いたい。


と言ってるじゃない?
質問者が何を聞きたいのか解らない!
それに、格闘技をやってる人が【チャンピョン】は~ないだろ!
性格には【チャンピオン】ですw

この回答への補足

うーん。「性格」には、私は極限までルールを少なくして試合をさせたら、誰が強いのか知りたかっただけなんですが・・・

補足日時:2012/03/01 20:47
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ヒョードルをはじめ、トップクラスの格闘家に


そんな戦いはできるのかと聞いてみるしか
方法はないように思います。

できないなら、やはりNo.20さんがおっしゃるように公には現れて
いないと思います。かつて、元格闘家の須藤元気さんがある番組で
こんなことをおっしゃってました。「本当に強い人は格闘技なんかに興味を持たないんではないか?」と。私もそれは一理あると思います。怖いから護身術で格闘技を始める人もいるわけで、(ヒョードルなどがそうなのかは知りませんが)ハートが強い人は格闘技をやってなくとも強いと思います。質問にあがった内容を見ていると、この戦いは気持ちの勝負かと思います。ルールに守られていることを一番よくわかっている格闘家が受けるとは思えませんし...

この回答への補足

ありがとうございます。
須藤さんの意見は自分もなんとなくわかります。強い動物(トラやライオン)は戦う練習はしないですし、そもそも襲われる危険も無いですよね。まぁ精神論としてそのへんまで考えるとちと話がずれてきてしまう所もあるのですが。

補足日時:2012/03/01 20:51
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難しいですね。

まず1試合しかできません。
例えばヒョードルにバックを取られてクビ締められたとしても締まる数秒の間で目突きすることが可能です。ヒョードルは勝つでしょうが、資力を失いますので格闘家人生、残りのまともな社会生活を失います。
そこまで賭けてやることなのか???
疑問ですね。
時々、事故で半身不随になるスポーツ選手がいますけど、それが日常的に起こるのは問題ですよ。

その上で言えばヒョードルですね。トップ選手とばかりやって、5年間以上負けていない。これは異常です。
勝てる可能性があるとすれば・・・ブロック・レスナーですかね。2m130キロはもちろん大きいですが問題はその速さ。怖ろしくクビが強いのでパンチが効かないし、あの体格であんなに速く動けるなんて信じられない。ヒョードルはレスナーよりずっとデカい220センチ150キロのチェホンマンにも勝ってるし、2m180キロのズールなんて相手にならなかった。
つまりヒョードルが負けるとすればレスナーの体格ではなくレスナーの速さと強さ。
総合キャリア2戦目で膝十字でミアに負けてるけど経験積んだ今ならミスしなきゃ負ける要素が見えない。

あと漫画とかでよく「地下にプロより凄い奴がいる」風な記述がありますがそれは無いと思います。
プロのケンカ屋で2年間で50人以上と地下ボクシングして無敗だった「例の人キンボ」もufcではパッとしませんし。
ガッツ石松は東洋チャンピオンの時点で8人のヤクザ相手にして全員をぶっ倒したし(ってことでガッツは前科あり)、
極真空手の上位入賞者の日本人空手家三浦美幸もシカゴのギャング相手に素手でナイフやバット持ってる相手の15人相手にして倒して(テレビクルーがついてたので映像アリ)ます。
例の人もガッツも三浦美幸も、ストリートじゃ異常に強いですけど、
業界はもっと強い人がいるわけで・・・


そう考えるとプロって凄いですよ実際。
あと素手はあんまり見てて気持ちいいものじゃないですよ。簡単に歯や鼻、腕が折れるし。拳も痛めます。
キンボは有名になりたくて、わざわざyou tube でビデオ公開してますけど、何度も見たい映像じゃないですね。
少なくともカネ払って見たいとは思いませんね。
えげつないし、これで金的や目潰しありにするぐらいなら、もう最初から、ナイフも拳銃もありにしても変わらんと思いますよ。
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この回答へのお礼

長文回答ありがとうございます。
レスナーですか・・・あの体格であの身体能力は脅威ですよね。私もヒョードルとはいい勝負すると思います。ただ総合の経験値やスキルで考えるとやはりヒョードルとは思いますが。

お礼日時:2012/03/01 20:55

目潰し金的ありだと、既存の格闘技の攻撃や防御があまり意味をなさないと思うので、誰が強いかは全く不明というところではないでしょうか。


極端な話、相手よりも一瞬でも早く目に指を入れてしまえば勝ちなわけです。
ということは、相手のパンチを受けながらバックを取る、なんていう戦法はなりたちません。
そもそもバックをとっても相手の手が金的に伸びてきたらそこでジ・エンドなわけで、バックを取るという戦法が有効とも思えません。

したがって、実際の対戦としてはお互いに金的と目潰しを一撃必殺で狙って、なかなか絡み合わないということになってしまうような気がしますので、緊迫感はあるでしょうが、見ていてかなりつまらない展開になりそうですね。(笑)

実現はしないでしょうが想像するのが楽しいお題でした。ありがとうございます。

この回答への補足

そうなんですよね。サミング等危険性の高い技がOKとなると、これまでの総合の概念が覆されると思います。

補足日時:2012/03/01 20:58
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ルール無用で殺すことありの「死合い」での人類最強は、公には現れていないと思いますよ。


理由1:本当に実力のある人間は、公に出ることより自分を極めることしか興味がないから。
理由2:本当に強い人間相手に、人は戦いたがらないから。従って、有名になりえない。
空手バカ一代の大山氏が、力道山など最強と自負する人に試合を申し込むと、相手は逃げてしまうそうです。
負けると恥になるし、相手が恐いですから。
案外世界最強の人は、日々命がけの紛争地にいるんじゃないですかね?

や、マジレスしてすまない。
格闘技家の中では、ヒョードルは最強クラスだと思いますよ。
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この回答へのお礼

空手バカ一代の大山氏ですか・・・空手は本当に強いんですかね?転がされたら・・・?

お礼日時:2012/03/01 21:03

ヒョードルが軍人時代にやっていた、コマンドサンボはまさに何でもありの世界です。

その世界でトップレベルの技を持っていますからやはり人類最強なのではないでしょうか。

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この回答へのお礼

動画投稿ありがとうございます。
コマンドサンボ、やばそうですね・・・

お礼日時:2012/03/01 20:59

やはり私はメルヴィン・マヌーフが一番強いとおもいます。


寝技もいいですが、やはり打撃のほうが重要だと思います。
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まずそのルールだと格闘技ではないですから…。


ヒョードルといえども勝ち目ないです。
もし仮にヒョードルがそのルールに対応するべく練習を積み(バックグラウンドにサンボがあるからそんなに時間かからないでしょう)、人を殺すことに何の躊躇も示さなくなれば、その時はヒョードルが最強でしょうけど。そんなことできないでしょう。特に後者が。
殺しと格闘技は全然別ものです。なぜ格闘技ファンのあなた様がこんな質問をするのか理解に苦しみます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「殺しと格闘技は全然別もの」ですかね??
そもそも格闘技は戦場で武器を無くして相手と組み合って、殺すか殺されるかの状況でいかに生き残るか、から始まっております。あなたの意見は綺麗事です。

お礼日時:2012/03/01 21:08

ヒョードルって断定するのは難しいと思いますが…


NO.15の方がおっしゃってるようにスポーツはルールで大きく強さが変わってしまうので、ヒョードルが勝ち続けるのは難しいと思います。
私の予想では、ヒョードルよりかなり体の大きい人かもしくはかなり小さくてスピードがある人かどちらかがヒョードルに勝てる可能性があると思います。
一撃で致命傷になる攻撃を持つということは、それだけ運の要素も多くなり、同時に相性の要素も大きくなるでしょう。
たとえば、剣をありにした試合があれば、パワーよりもスピードとなりあまり大きくない人のほうが得になるだろうという読みと近い感じです。
しかし、ヒョードルはバランスがいいので、総当たり戦をすればベスト5位ぐらいに入れるかもしれませんが、それぐらい厳しい条件に変わるでしょう。
もし、提示されているルールの格闘技が行われた場合、効果的な攻撃方法が全く変わり、戦い方も変える必要があるでしょう。
離れているときは、キックによる金的攻撃、組合になったらどっちが早く目つきを入れれるかの戦いになると思います。
それらの攻撃方法で有利な戦い方をできる選手を考えると、セームシュルトかバダハリはいい線に行くのではないでしょうか。
セームシュルトの場合遠くにいる的には得意の前蹴りで金的を狙います。
こういう状況では上背で勝てる選手はなかなかいないので、相手はタックルをすると思います。
今まではそれが有効でしたが、今回の場合少しでもフロントチョークの形がとれると、入っていなくても眼つぶしができるので、タックルは有効ではなくなるでしょう。
バダハリは世界一のスピードがあるので、金的対決ではかなりの強さを発揮するのではないでしょうか。
あと、今まで有利とされてきた体制などは、眼つぶしを考慮すると五分になってしまうことが多く、本当に難しい予想だと思います。
これらの予想はけがをしてもドラクエみたいにみんな回復できる場合の予想ですので、実際は精神力もいると思いますが、架空の話なのでこれぐらいの発想でいいかとも思っています。
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