プロが教えるわが家の防犯対策術!

教科書題材の、原典を知りたいのです。
私は1961年生まれの45歳男性です。

今から約30数年前、徳島市内の公立小学校
高学年で使った国語の教科書、最後だと思います。

戦争の時、女の子がどこかに避難します。
お母さんに渡された包みには、パンが入っています。
包みは、目的地に着くまで決して開けてはいけない、と厳命されます。
命からがら目的地について、包みを開けると、単なる木切れだった。

たしかそういう話だっと思います。自分の一生では、大切な場面で
思い出された話です。どなたか原典を教えて下さい。

A 回答 (1件)

「一切れのパン」のことでは?


ただ主人公は男性で、日本の話じゃないですけど。
国境を跨いで働いている最中に戦争になってしまい、
捕虜として貨物列車で運ばれる最中に脱出。
一緒に逃げるはずだったユダヤ人が一切れのパンを託してくれ、
そのパンをいつでも食べられるという希望だけを胸に、
ようやく家にたどり着いて、明けてみたら脱出するために剥がした
貨物列車の床板の一部の木切れだった。
っていう話だったような気がします。
中学時代の教科書を読み直したい人のために、
「光村ライブラリー中学校編」という本が出ています。
リンク貼りたかったんですけどURLが長すぎて貼れなかったんで、
Amazonのサイトだけ貼ります。
ここで検索すればヒットしますよ。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/
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この回答へのお礼

lumisei様

一切れのパン
それです!。思い出しました。

長い間、心に引っかかってたので、とてもうれしいです。
しかも、教科書がもう一度読めるなんて、大感激です。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/02 18:45

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