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私は80年代の野球が特に好きなのですが
日本人投手がメジャーリーグに移籍する場合、最低限ストレートの
球速が130km後半出て、ある程度のコントロールとキレがある変
化球が1つでもあればメジャーリーグに移籍する事も出来るのではな
いかと思うのですが皆さんはどう思われますか??

もちろん130km後半の場合ストレートにキレがないと難しいでしょう
しホークスの和田毅投手や杉内投手などは別にして、やはりストレー
トが130km後半しか出なければきついと考えた方が良いでしょうか??

A 回答 (2件)

こんばんは。



まず、真っ直ぐが130km後半というのはあまり意味がないと思います。
その程度の球速なら打ちごろか少し遅いぐらいでしょう。
レッドソックスの岡島がまさにおっしゃっているタイプの投手ですね。
岡島も変則フォームとあのカーブ、スライダーがあるので、130km後半の球速でもワンポイントでは活躍するかもしれないですね。

山本昌や下柳のような老獪なタイプ(むこうでいうモイヤーのような感じ)も意外と重宝されるかもしれません。
全盛期の今中、斉藤雅樹あたりは向こうでもエースとしてやれたのではと思います。

話は逸れますがダルビッシュにも挑戦して欲しいですね。本人はそのつもりは無いようですが。
あのスライダーの切れはビックリしました。高校時よりかなり成長してましたね。

最後に、140キロの真っ直ぐと、ある程度のコントロールとキレのある変化球一種類では普通はムリだと思います。
日本でも厳しいんじゃないですかね?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

個人的に80年代の投手が好きなので
衰えてきた日本ハムの西崎投手などが
通用できたのか気になりますね。

同じ140kmでも工藤投手や和田投手の様に
かなりのキレがないと苦しいでしょうね。

お礼日時:2007/01/03 21:19

こんにちは。

 

私も前の方と同じで、球速が最低条件にはならないと思います。 野茂投手の次に日本のピッチャーで伊良部投手(ロッテ)が注目されました。190cmを越える長身から投げ下ろす158km の豪速球。 しかし、MLBでの伊良部投手は大きな評価は受けませんでした。 

球の速さだけなら、日本人のピッチャーはアフリカ系の選手や中南米の選手にはかないそうにありません。 にも拘らず、日本人投手の評価が年々上がっています。 それは投球術が優れているからです。

投球術を説明する具体例があります。 1950年代の後半、稲尾和久という西鉄のピッチャーが大活躍していました。 ところが、巨人の長嶋茂雄選手には大事なところで打ちのめされたのです。 どんなに正確なコントロールを誇っても、彼にだけは全く通じない。 

そこで、彼の打席での動作を克明に観察して、彼の微妙なクセを見抜いたのです。 そして、彼の狙い球を見抜き、投球動作の途中で球の握りを変えて、打ち取ることに成功したのです。 

野茂投手がバリーボンズを三振に打ち取る時は内角の高めの速球で仕留めています。  バリーボンズがそこに狙いを定めているのに、敢えてその狙いよりボール一つ高めに速球を投げ込む。 その度胸と正確なコントロール。 これが日本人ピッチャーの凄いところです。 長谷川滋利投手がA-RODを三振に仕留める時も、逃げないで相手の狙いを逆用して抑えています。  

相手バッターとの神経戦で勝負しているのです。 速い球を投げる、変化球が鋭いといった点だけで判断すると評価を誤ってしまいます。 

私は2007年のMLBでは桑田真澄投手に注目しています。 彼の度胸とコントロールがどれくらい通用するのか楽しみなのです。 日本人の凄さは日本にいてはわからないものです。 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね、やはり投球には配球の重要さは
欠かせないですからね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/06 19:23

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