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アコースティックギターを使ってスリーコードで作曲し歌詞もできてメロディラインができました。

そしてここからいろいろとドラムやキーボード、エレキギター、ベースなど他の楽器を使って音を重ねて曲を膨らましていきたいのですが、どうやったら聞こえのいい音楽(作品)になるかコツを教えてください。

ドラムはリズム(テンポ)なのでできそうですが、他の楽器についてはどうやったらいいか分かりません。

ちなみに曲調は暗い感じです。
※使ったコード
T-Em D-Am SD-B
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

T=I(主和音) S=IV(下属) D=V7(属)



◆分割・代理する。
V7-Iは、IIm7-V7-Iに分割・代理する。

◆借用和音を使う
(1)副属7を、前置する。
Amコードなら、Am調のD=V7(属)。すなわち、E7を前置する。など

◆「転調」する。
「本格・転調」「経過・転調」「部分・転調」あり。
説明・・・めんどうなのてせ、割愛。

 ★必要なら、説明しますが・・・(^^;

◆「多声」をつける。
(1)ハーモニー
・3度下重ね法
・6度下重ね法 (3度上重ね法)
・「対位法」による方法は、高度なので、割愛。(^^

(2)カウンターメロディーを考える。
・ロングトーン法
・コードトーンの利用(アルペジオ)
・完全に別のメロを新規に考える

◆偶成和音の利用
・刺繍和音。イ和音。経過和音・・・など。

◆イミテーションを使う。
・輪唱のようなもの・・・。

◆「テュッティー和音」を使う。
多声が、別々の音を出し、合奏した段階で、コードにする方法。

◆ベースは、「ベースランニング」を覚えましょう。
順次進行。対位法に近い・・・。ちょっと、むずかしいかも。(^^

とりあえず、そんなとこでしょうか。。。工夫の基本は。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になります。これから自分でも色々と研究していきたいと思います。

お礼日時:2007/02/06 11:58

アレンジングの方法はイロイロですが、僕がいつもやってるアレンジの中で見つけたコツみたいなものをいくつか紹介してみます。



(1)ベースの最初の音は必ず「ルート音」、それ以降はスケールと和声音を意識した動き、なおかつ、ドラムのバスの音とリンクさせる。

(2)ギターは唄入ってるときはバッキング、唄の無いフレーズでは、リフかリードプレイ、唄にかぶらないように。

(3)キーボードの使い方は多彩、リードにも、バッキングにも、ユニゾンにも、オブリガートにも使える、でもあくまで「唄にかぶらない」が原則。

(4)サビ部分は全パートを束ねるだけ、一番音の厚い部分にするだけで、伴奏隊にそれほど派手なプレイは不必要と思います。

(5)逆にA・Bメロは音を薄く、その分オブリガートや裏メロなどの小技を盛り込むと良いと思います。

(6)楽曲のクライマックスは、「楽曲を壊しに行く」くらいの気持ちで各パートに無茶させます、これは正直面白いです。
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アレンジの仕方なんですよね。


単なる音重ねでいうと、ぶ厚くするならキーボードもギターと同じコードでストリングスで白玉のロングトーンで壁をつくる。
または別の音域を狙う。
ギターがパワーコード弾いているときは、3度の音をキーボードで鳴らすなど欠けた音やテンションノートを鳴らすとかです。
大雑把にいうとギターとキーボードはユニゾンか、避けるかですね。

エレキとアコギは、ソロを弾くリードギター、コードバッキングするリズムギターと役割を分けます。

ベースは、ルート弾きです。また、ドラムのキックに合わせるというのもよく聞く技ですね。

もの足りなくなったら、それぞれの教則本などで奏法などを知っておくといいですし、音楽聴くときも意識すればわかってくることも多いと思います。
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コードに関しては、難しいことはわからないので


前の回答者様方にオマカセして(^^;

アレンジに関してですが、既成の曲で、自分の中のイメージに近いモノで
それぞれの楽器がどう演奏しているかをよく聴いてみたらいかがでしょうか?
色んな楽器を使うということは、それぞれの楽器に役割を持たせているというわけで、まずはその基準が自分の中にないと、どうアレンジしたらいいかはわからないと思います。

自分の場合は・・・
ベース→難しいことをしないで、基音をしっかり鳴らす。曲の骨格作り。
ギター→曲に彩りを持たせる。ウワモノなんだから、目だって欲しい。キラキラした派手なサウンドが好き。
キーボード→何か足りないなーというところにオブリガードなどを入れていく。オルガン、エレピあたりが好き。
という自分なりのイメージで音を重ねて行きます。
全部が全部っこうだて訳ではないですが・・・

難しいことをしなくても、自分のできることをやればいいのでは?
ベースはルートベタ弾き、ギターは小節の頭にコード鳴らすぐらいでも曲によっては充分成立します。
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ちなみに曲調は暗い感じです。



最後の終止は、同主長調のI。「ピカルディの3度」で終止する。
すなわち、通常、最後は、Emで終止するが、
同主長調のIである、Eで終止する。

短調での特有の終止で、希望を感じさせながら、曲を終える感じでオシャレ。

また、
「3つの和音」だけでなく、
「4つの和音」を使うと、7(セブンス)が入り、オシャレになる。

同時に、ルートも、大抵、「3つの和音」のコードとは、違う選択になる。

---
他の楽器を使って音を重ねて曲を膨らましていきたいのですが

・やはり、一番、効果的なのは、オブリガード(カウンターメロ)ですね。
ただ、かなり、訓練が必要かも・・・

「副旋律」「対旋律」なので、感覚的(センス)なものが影響する。
詳細は割愛・・・(^^;
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スリーコードで作曲・・・とありますが、



スリーコードとは、主要3和音のことですが、
補助和音の使い方は、まったくわからないですか?

「代理コード」なんかは?

要するに、「ダイアトニック」は、7つありますが、
これは、使えますか?

この回答への補足

はい。もちろん「ダイアトニックコード」も使っていきたいと考えております。さすがに「スリーコード」だけだと作れる曲に限界があると思いますので・・・。「ダイアトニックコード」特有のアレンジの仕方などあるのでしょうか?よろしくお願いします。

補足日時:2007/01/10 17:49
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