プロが教えるわが家の防犯対策術!

父親のことで悩んでいます。父の後頭部の下の部分に1年ほど前からコブができ始め、だんだん大きくなって今では子供の握りこぶしくらいの大きさになってしまいました。病院に行こう、とずーっと言い続けていますが、いくら言っても聞き入れてくれません。父親は、歯科医なのですが、「自分でも、良性のコブだと分かる、だから行かなくてもいい。」と言うのです。でも、最近は、あれだけ好きだった外出さえも億劫がるようになり、(どうも痛いらしいのです)風邪を引いたと言ってGWもずーっと家で寝ていました。行きたがらない理由はいろいろみたいですが、「いい医者がこのあたりにいない」だの、「切るからには、ちゃんとした医者じゃなくては嫌だ」だのなんとか行くまいとしてあらゆる理由を並べたてます。終いには私が「いつまでもうるさい!」と怒鳴られます。倒れてからでは遅いし、私にとってはただ一人の父ですからなんとかしたいけれどなすすべがありません。大学病院も「若いのしかいない」とかなまじ、内部をよく知っているだけに本当に大変です。私はなにがなんでも連れて行きたいのですが、なにかいい案はないでしょうか。私は両親と離れて暮らしているのですが、父を病院に連れて行くためになんとか休みを取って行きたいと思っていますが・・・。多分、父は、怖いのだと思います。でも、連れて行かないとこのまま死んでしまうのでは、と本当に悲しくなります。連れて行く方法がありましたら教えてください。

A 回答 (7件)

No.3です。

結局恐がらせただけで、解決には繋がらない事を書いたなぁと
後から反省しました。アドバイスって難しいですね。ごめんなさい。

とりあえず、1番の心配は「悪いものかどうか」というところだと思います。
これは病院で検査してもらわないと本当の所はわからないと思いますが、
どんなものが出来ているのか、カテゴリー「健康」の辺りで質問されてはいかがでしょうか?
(大きさ、形、固いのか、ぶよぶよなのか、痛いのか、皮膚の下でコロコロするか等)

そうしてもたぶん、はっきりした答えは出ないかもしれませんが
いくつかの可能性がわかるのではないかと思います。
それを材料にお父様を説得するというのも手のうちのひとつではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そんなことないですよー。ご自身の体験を話していただいて
とても感謝しています。

タンコブ、触ろうとすると怒るんですが、母になんとか触ってもらって
確かめてみます。本当にありがとうございます。

お礼日時:2002/05/08 21:12

昔勤務をしていた病院での話です。

そこは循環器の専門病院で、中年の男性が多く入院をしていました。狭心症、心筋梗塞の患者さんが多いのですが、病気をコントロールする為にはどうしても食事療法などが必要になります。しかし中年の男性はすなおに言う事を聞いてくれない方も少なからずおられます。

この病院で、これらの男性を説得するのには一番娘さんが良い事を教えてもらいました。仕事に自信をもっている中年の男性はまず奥さんの言う事は聞きません。又、息子さんは同じ男性の事もありますが、「まあそんなにちゃんとできないよねー」てな感じで全く当てにならないことが多かったですね。

そこで娘さんの出番です。まず父親は娘には弱いとゆう先天的なものがあります。そこで、ある時は厳しく、ある時は泣き落としで説得をすると、いつかは素直に従ってくれる事が多い事を実感しています。u-mizさんは娘さんのようですね。それだけでまず有利な立場に居ます。

もう一つの方法は、同じ様な病気の患者さんから「診断、治療が思ったよりずーと大したことが無かった」と言ってもらうことですね。u-mizさんが書かれたように、お父様は多分怖いのだろうと思います。背中を押してくれる人が必要です。歯科医師会や親戚でどなたか病気をして、回復した方は居ませんでしょうか ? その様な方が居られたら会って話をしてもらうか、電話をかけてもらうことがいいと思います。

全く居られない場合には、同じ病気から回復した方の体験談を書いた文章をどこからか捜してきてそれとなく見せる事も効果的かもしれません。

歯科医として患者さんの診療にあたっている時は、多分虫歯の患者さん等に「早く来なければダメだよ」等と言っているのでしょうからその辺も頑固さを崩すヒントがあるかもしれません。

健闘を祈ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ほんとそうですよね、患者さんには早く来ない
とダメじゃないかって言ってると思います。それに母や祖父母が入院し
た時だって毎日のようにお見舞いに行ってあれこれお世話する人なんで
すけど、こと、自分のこととなるとからっきし意気地がないんです。

ほんとに人とのつながりといえば、家族ぐらいしかない人でお友達もい
ない人なんです。ほんと、変わってて。家族がなんとかしなくてはとて
も無理そうです・・・。

お礼日時:2002/05/08 21:10

近くのお医者さんに往診をお願いして


『本当に良性かなあ~?』
ってぼそっと一言言って頂いたらどうでしょう。

冗談はさておき
『良性でも時期を失するととんでもないことになりうる』
・・このことを知っておく必要があります。

もう一言書くと、この文章そのままお父様に読んでいただいたらどうでしょう。いわゆる「あてにならない」若もんからの一言です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

往診も考えたのですが、急病以外は来てくれないそうです。
なんとか、連れて行かなくては。

お礼日時:2002/05/07 19:02

 素人があらぬ風説を流すのは良くないのですが、、、?



戦後のかなり有名な政治家(水田三喜男?失念)の頭部に大きなコブがあったのでよく覚えているのですが、ある時それを
手術で切除されてから程なく亡くなられた事があるのです。

・・・週刊誌などに、悪性でないものを取るのは良くないとか~どうとか、出ていたのを思い出したのですが、恐らくお父上も
記憶の片隅にその政治家の顔はあると思います。

切除云々の話は専門家でないので判りませんが、その方の関連分野はどこなのかもう一度、質問されては如何でしょう。。。

ただし、u-mizさんの文章は、句読点がなくて大変読みづらいです。
・・・もう少し皆さんに読んでいただくように改行とか、一工夫してみては如何でしょう。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね、そういう場合も確かにあるのかもしれないけれど、まずはきちんとお医者様に診ていただかないことには判断もつきません。政治家の方もひょっとしたら手遅れだったのかもしれないし。

書き方のご指摘、ありがとうございます。これから気をつけます。句読点はつけているのですが、改行が足りなかったですね。

お礼日時:2002/05/07 19:00

私の父も病院嫌いでした。

今思うと、たぶん。自分が病気だと思うのが恐かったんだと思います。
血圧が高くて、保健婦さんに「病院に行かないと駄目よ」といわれてたらしいのですが
家族はその事をよく知りませんでした。(自営だったので、会社の検診みたいなのもなかったし)

結局、若くして脳溢血で亡くなりました。
お父様に「私達を安心させるために」とお願いするしかないですね。
父のことは病院に連れていけばよかったと、今となっては後悔してもしきれません。
あなたはそんな後悔をされませんように、なだめたりすかしたりして連れて行ってください。
これから年を取るとどんどん病院へ行く機会が増えるはずです。今のうちから慣らしておく事も必要だと思います。

結局、私は連れて行けなかったので、すみませんが有効な手段はお教えできません(^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうだったんですか・・・。父親の人生だからと割り切ることなんてできないですよね。生きている者、残された者はどうしても自分を責めてしまう、私ももしも父になにかあった時にそうしてしまいそうです。なんとか連れて行きたいので怒鳴られようがなんだろうが頑張るだけ頑張ってみます。貴重なお話、ありがとうございました。

お礼日時:2002/05/07 18:57

私見になりますが、貴女の文章を拝読いたしまして、これはお父様の一種の哲学なのでは、と拝察いたします。


お父様はお医者様なのですから、一般より学もあり、さらに病院の実態もよくご存知だろうと思われます。昨今の病院での病人の扱いや、意味の無い延命治療行為についての議論は貴女も耳にしたことがありましょう。ですがそういう病院に対するイメージうんぬんを抜きにして、「いざ自分が病災に倒れた時に、どうそれに処するか」という問いは、当人の哲学や死生観に関わってくる、極めてプライベートな領域の問題と言えます。
子供として、気を揉まずにはいられない貴女の気持ちは至極まっとうで、しかるべき感情です。「このままほっといて、もし死んじゃうような事になったらどうするの!」と言いたいのも当たり前の事です。ですが、もし相手が「死は回避すべきものではなく、受け入れるべきものである」という観点から自分の人生を捉えているとしたら、両者は立っている土俵からして違う事になります。議論がかみ合う見込みも減ります。
長谷川マチ子さんなど、死を受け入れる立場で実践された有名人は少なくありません。もしもお父様が同じ考えに立っている場合、病院に引っ張っていこうとしても、頑として受け付けないと思われます。なぜならそこで病院の世話になることは、自分の人生観を曲げることになるからです。自分の1番おおもと、芯になっている思想を曲げることになるからです。
いちど、死をどう捉えているかについて、病院のことは抜きにしてじっくり話されてみては、と感じます。「死んじゃうってことについて、どう思ってるの?」とか、話しにくい話題だとは思いますが、実際の所、単に怖がっているだけなのか、そうではなく自分の思想的な動機があるのか、見極めてみてはいかがですか。
その際には、お父様の思想がどうあれ、子である私は父が死ねば悲しい以外の何物でもない、と伝えることを忘れずに。お父様はお父様の考え、貴女は貴女の感じ方があって当然で、どちらが正しいということはないのですから。
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この回答へのお礼

助からない、と決まった時点で考えます。今はまだそういう段階では
ないと思いますので。ありがとうございました。

お礼日時:2002/05/07 19:06

娘さんである貴女では難しいと思います。


ご尊父のご兄弟やご友人、貴女のご兄弟など考えられるだけの人に声をかけてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私の姉妹たちの言うことはもっと聞かないので困っています。
父は気難しく、親戚ともつきあいがなく、友人もほとんどいない
のです。60代後半ということもあり、祖父母もおりません。
頼める人間がいないのです。本当に困りものです。

お礼日時:2002/05/06 23:36

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