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仕事でアメリカのリサイクルショップについて調べています。
しかし、情報源が少なく困っています。

・アメリカ全体でのリサイクルショップの市場規模
・業界で売上規模上位の有名店
・その他アメリカでのリサイクルショップの特徴

などを調べたいと考えています。
情報源となるようなサイトや書籍はありませんでしょうか?
詳しい方からの情報お待ちしております。

A 回答 (4件)

アメリカはリサイクルというよりも「寄付」ではないでしょうか。


不用品を近隣の非営利団体の小売店に持ち込み引き取ってもらいます。
店はそれを売り、社会に役立てるシステムです。
不用品を寄付することで個人は税金を控除されます。
有名なのは「Goodwill」です。
他に「Salvation Army」があります。

ウィキペディアでも「グッドウィル・インダストリーズ」で検索できます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
大変参考になります。早速調べてみます。

お礼日時:2007/01/10 17:25

kou0104さん、付け加えますが、


企業側の視点で物事を捉えないことです
『マーケットイン』の考え方をして下さい。
(しかし、考えすぎると商売になりません。。。)
我々のお客様はグリーンユーザーです。(LOHAS:ロハスとも言います)
グリーンユーザー数は今後さらに増します。

■LOHAS&Sustainable Style(大和田順子さん)
 http://www.owadajunko.com
※内容が素晴らしいです!今後の課題として研究してみてはどうですか。

この回答への補足

iwahan8929様

色々と役立つ情報をありがとうございます。
ただ、今回の質問の趣旨といたしましては、
とりあえず、アメリカ視察に行くに当たって、
アメリカのリサイクルショップ市場の情報源を知りたいんです。。。

・どの店舗が視察に値するか
・アメリカのリサイクル市場の推移
・アメリカのリサイクル市場の特性

を知りたいのですが、こういった点に関して、
情報を入手できるサイトや書籍などをご存知ありませんでしょうか?

補足日時:2007/01/12 10:20
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>私自身は今回初めてリサイクル関係の仕事に携わる・・・



おめでとうございます。絶対に正解です!(笑

>今度、リサイクルショップ以外の流通業も含めてアメリカ視察に・・・
>そこで前情報として、
・どの店舗は視察に値するか
・アメリカのリサイクル市場の推移
・アメリカのリサイクル市場の特性
などについて、ある程度認識を深めておきたい・・・

パッと聞けば大変いいことに聞こえますが、私から言えば、わざわざアメリカに行かなくてもいろいろな手段でキーポイントを得られると考えます。
私なりのポイントを少しだけお話しするとすれば。。。

▼社会のキーワード
・急速な少子高齢化
・所得格差の広がり
・女性の社会進出の大きな広がり
・結婚をしていない単身世帯
・母子家庭世帯
・子供のないチャイルドフリー世帯

これを聞いて多分、REショップに直接関係ないと思われるでしょうが、間接的ビジネス(水平展開で行えるビジネスヒント)には大きなヒントが隠されています。
現代人が何らかの“こだわりを持った生き方をしたい”と考える傾向は強くなる。
会社で出世する、起業家になる、仕事よりも家族を優先する、毎回の食事は
何よりも大切にするとか、いずれもライフスタイル(生き方)の一端で、
人生の中で自分が何を最も優先するかの答えは、これから更に多様化して行きます。

ところでkou0104さんは、「ソーシャル」と言う単語は聞いたことありますか?
その意味は、「同類の集まり、共助や互助」と言うそうですが、去年上場したミクシーのビジネスがそうです。
ライフスタイルによって人と人が繋がるという流れとリンクしている、そのトレンドが見事当てはまったようです。これは時代の流暢ですから、リアルなREビジネスに変換して見ると良いのではないでしょうか?

今後消費者は、ますます賢明化していますしオークションはさらにマーケットサイズを拡大していきます。過去のREビジネスの手法や戦略は通用しない。
高いお金を出してアメリカに行けばきっと何かのヒントが掴めるとは思いますが、それを日本流にアレンジする時間を考えると。。そんな悠長な時間なんてないんじゃないでしょうかね?(笑

REビジネスの“原理原則”を通してロジックツリーを描いてみると如何ですか?
必ず他のビジネスからヒントを得ることができます。
他の競合も先細りから脱出することを考えている最中、いち早くkou0104さんが着眼することです。
もしよろしければ、kou0104のところでわたしのプランを採用します?(笑

最後に加えさせていただきますが、何度も言いますが、懸命な消費者は簡単に財布を開かない世の中です。価値のなくなったモノを綺麗に磨いて売るだけでは先が見えています。「製造(買取・商品化)と販売を別ける」とか、売れ残りをなくす新しい方法とか、全国のREショップを組織化し手助けする方法とか、手法、戦略のプランはいろいろ考えられますよ。
WEBでもっと研究してみて下さい。(頭が沁みるほどに。。)

それではまた!^^

▼セカンドハンド・ビジネスのキーワード
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ANo.1の方の意見に加えて、ガレージセールもあります。


きっと欧米のリサイクルビジネスから何かヒントを得ようとされているのでしょうが、kou0104さん自身、「今リサイクルショップがどう変化(変貌)しないといけないのか?」という独自の考え(ミッション)を持った上に、

>・アメリカ全体での・・・
>・業界で売上規模上・・・
>・その他アメリカで・・・

上記を研究材料にするには、さらに英語が堪能でその意味(ビジネスモデル)を解析できる力がないと難しいと思います。
本来、我々が業としているREショップは、日本独自のコンセプトなので欧米とは全く本質が違います。
(人間の質が違うと全ての違いが通じないことに。。)
リサイクルの市場は無限大です!

▼現在の市場行き詰まり感の起因は何か?
▼リサイクルショップは、ただの小売店なのか?
▼経営不振のリサイクルショップに共通しているところの問題点は?
▼店舗を専門店化することだけで店舗の価値が高まるのか?
▼買取品を現金化するための二次流通市場は他に創れないか?(最大課題)
▼etc・・・

これらを課題としてどう変えられるかを具体的に掘り下げていく必要がありますが、重要なことは、今まで当たり前だと考えられてきた「既成概念を打ち破る」ことです。
これからのREショップは、”コンセプトショップ”へ変貌しないといけません。
kou0104さんと連絡が取れれば、私のプランをお勧めできるのですが、悲しいところは、連絡を取る手段がないところですね。
知りたいことがあれば、またいつでもお聞き下さい。

ゴミを捨てると報酬がもらえる「リバースベンディング」
Seahorse Power Company→http://www.seahorsepower.com/
※速攻資料ではございませんが、リサイクルは社会性を重視されますので一応参考として下さい。

この回答への補足

大変お詳しいですね!
ものすごく参考になりました。ありがとうございます。

背景をもう少し詳しく申し上げますと、私自身は今回初めてリサイクル関係の仕事に携わることになったのですが、今度、リサイクルショップ以外の流通業も含めて、アメリカ視察に行こうという話が社内で出ているんです。

今回の視察では、長期的に市場を眺めたときに成長するであろうコンセプトや動向を把握し、今後の展開についてヒントを得たいというのが目的です。

そこで前情報として、
・どの店舗は視察に値するか
・アメリカのリサイクル市場の推移
・アメリカのリサイクル市場の特性
などについて、ある程度認識を深めておきたいのです。

アメリカのリサイクル市場の特徴・特性・動向を知るのに適した
サイトや書籍など、何かオススメのものはありませんでしょうか?

補足日時:2007/01/10 17:27
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