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数年前より、とあるゲームのBGMに心を惹かれ、
それ以来サウンドに興味を持つようになり、いつしか自分も
こんな素晴らしい曲が作れたらなと思うようになりました。
(ご存知の方もおられるかもしれませんが、東方Projectという作品です)

ですがサウンドに関しては楽譜がゆっくり読める程度・・・
学生時代に通っていたコンピュータ系の学校にて半年ほど
バンド(ドラムセットをいくつか)をかじった程度しか知識がありません。

ですがどうしても夢を諦めきれないず
この春に余裕ができるのでそのとき勉強しようと思っているのですが、
上記の何から始ればよいのか分からず第一歩を踏み出せずにいます。

テレビ・PCゲームに使われているようなあの独特なBGMを
作れるようになりたいと考えているのですが、
(ゲーム会社のサウンドクリエイターまでは目指していません)
まずは何から始めるとよいのでしょうか?

また、「このサイトは良い」「この書籍は買っておくべき」等が
ありましたら教えていただけると幸いです。

サウンド関係のツールは昔に購入したCubaseSXのみ所持しております。
(初期状態なので、VSTインストゥルメント(?)は入っていません)
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

趣味程度にMIDI作成をしてます。


(東方Projectも知ってますし持ってます。)

No1の方も書かれているように、とにかく作って経験を積むこと。
グラフィックにしたってプログラムにしたって、
「作る」という行為は経験を積んでナンボですから。

音楽といっても、PCデータとして、様々なデータ形式がありますし、
それを実現するための様々なハードやソフトがあります。

趣味程度とは言え、"それなりの音楽"を作るにも、やはり本職と同等の知識と技術は必要になってくるものです。
楽譜を読めるのであれば、楽譜に書かれている表現をいかにして、ソフト上で表現するのか。
そう言う知識を入れるのも作りながらでもできることですので、
とにかく色々試して経験による知識を増やしていく事です。

"習うより慣れろ"って感じでしょうかね。
例えば絵の描き方一つとっても"描き手に「合う」手法やタッチ"は個人個人で異なります。音楽だってそう。演奏前に完全に無音にして集中を高めるのが合う人もいれば、多少騒いでリラックスする方が上手くいくという人もいます。

なので、仮にプロが制作方法を伝授したからと言って、それが貴方に合うとは限りませんし、そういった面からも、とにかく作って触れてみることでしょうね。

音楽知識に関しては、実楽器の演奏にしても、DTMにしても

楽譜に関しては全く同じです。
(MIDI作成の場合、ソフトで作成する場合、そのまんま楽譜を作成するという感じで作成していきますし)
ただ、表現に関しては、"演奏者の技術"と、"パラメータの設定"という違いはありますが。

個人的にMIDIを作成するとき、
・まず、効果を無視してとにかく譜面を作成するということをして、
・その後にパラメータを色々弄ってみて、どういう風に変化するのかいろいろ実験。
・その実験を繰り返す中から、自分が求める音にする。

という感じでしょうが。このプロセスは毎回そうですね。
でも、中には一音一音効果をつけながらの方が良いと言う人もいるでしょうし、区切り区切り毎に熟成させながら作る方が良いという人なんかもいるでしょうしね。

ちなみにウチの製作環境は
SC-8820 + Music Creator 2
ですね。
と言っても、お遊び的なデータしか作ってませんが。
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東方Projectの音楽は非常に人気が高いですね。
ZUN氏自体がゲーム作成者というよりはサウンドクリエイターですし。
気に入っているのであれば、恐らく氏が出されたCD等も聞いたことがあるかと思いますが。

その技術もさることながら、センスが良いですしね。
ただ、センスとなってくると、これは教授しようが無い物ですしね。
氏はどうも、FM音源時代(1x年前)から活動されている方のようですし。

ZUN氏のサウンドはアレンジャーも沢山いますので、それらの楽曲を聴いてみるというのも良いかと思います。

ZUN氏とはまた違った東方ワールドが展開されています。
アレンジから生まれた変な流行等もありますしね^^;
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
東方のことをご存知の方がいらっしゃって嬉しい限りです。

絵に関して仰るとおり、私自身もよく練習していました当時、
描けば描くほど感覚が腕に馴染んでくる感覚がありました。
BGM(サウンド)等も同じくやはり経験が物を言うのですね。

プロと同じようにすれば誰しも同じクオリティの作品が作れると
思っていた自分が恥ずかしいです。
その考えを改め、最初は譜面を見つつも実験をしながら
技術を磨いていきたいと思います。

ZUN氏の作品がそこまで人気だったのには驚きですね。
(話が反れますがZUN氏がそこまで凄い方だということも…)
アレンジの曲というのも愉しむだけでなく大変参考にも
なりそうですので暇があれば手を伸ばしてみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/12 16:45

東方アレンジ関連の話がちょっとレスに上がっていたようなので。


探した物をいくつか。

http://www.geocities.jp/ilyasfeel/
http://ctbr.jp/t/
http://cool-create.cc/dojin.html
http://www.dobuusagi.com/

アレンジャーの何名かは同人サウンドクリエイターでもかなり名の通っている方らしいです。

「東方」「アレンジ」等のキーワードで検索を掛けると結構ヒットするかと。
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この回答へのお礼

引き続きご回答ありがとうございます。

東方アレンジのサイトを確認してみました。
サンプルらしきものもありましたので聴いてみましたが、
東方独特な雰囲気を残しながらも、
また別のイメージが頭に残り、大変素晴らしいですね。
是非ともこの方たちを目標に自分も頑張っていただきたいと思います。
わざわざお調べいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/13 11:54

ともかくたくさん曲を作るのが一番です。


最初は既存の音楽を自分の機材・ソフトで再現するので十分です。
ともかく好きな曲を片っ端から入力していきましょう。
今の技量がどうあれ、数さえこなせばどんどん成長しますから心配ないです。

まずはホームページで公開。ゆくゆくは同人CDを出せるくらいまでとか、なんらかの目標を作るといいでしょう。


あと公開する際にはJASRACの登録を調べましょう(参照URL)
ここの作品データベース検索(直リンク禁止されてるのでトップページから探してください)で、権利者名(作曲者名・ゲームメーカー名など)から探してみてください。

ゲームの音楽は案外JASRAC登録されていません。(だからTVのニュースやバラエティ番組などのBGMで散々ゲームの曲が使われるわけですが…)
ここで登録されていなければ厳しく著作権料を追求されることはないでしょう。

ただ、著作権が放棄されてる訳じゃありません。
お礼のメールを書くとか、感謝の意を表するのをお忘れ無く。

参考URL:http://www.jasrac.or.jp/index.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
(お礼が遅くなってすみません)

やはり練習あるのみなんですね。
考え方が少々、音楽における形式通りに絶対に作らないといけない、
上手く作れないという枠に囚われ過ぎていたようです。

今現在はまだウェブサイトや同人に挑戦という実力には
到底及びませんが、何か目標を持って挑戦するということは
諦めず頑張れる励みにもなりますし多くの方に聴いてもらえることもまた
一つの愉しみなのだということを改めて意識することができました。

そのことを忘れないように心に留めておき、
音楽を(まずは質よりも数をこなして慣れるということを目標として)
頑張っていきたいと思います。

JASRACの事に関しましても大変詳しくお教えいただき、
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/12 16:45

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