オウム真理教について

松本サリン事件、警察庁長官狙撃事件や地下鉄サリン事件は、全国のオウム真理教の施設に一斉に強制捜査が入るのを邪魔するためにオウム真理教が起こした事件であるとのことですが、自衛隊や警察など、何百人も動員して強制捜査するには、それまでに余程のことをしていなければありえないと思うのです。
上記の事件が起こる以前に、オウム真理教は一体何をして、国から監視されていたのでしょうか。

No.1 ベストアンサー 回答者： after_8 回答日時： 2007/01/11 14:30

たとえば、公証役場の人を殺害した疑いなど。

坂本弁護士一家殺害事件もありました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A6% …

若者が「出家」して困っている親御さんも多かったんでしょう。
（だから坂本弁護士のような人が活動していたわけですが）

事件を起こす前は、教祖が有名人と雑誌で対談したりしてたんですけどね。
むしろ面白い人物として取り上げられていたと思います。
宗教自体はそもそも既存の社会と違うところから発生して違うことをやるものだから（例：キリスト教）、良し悪しの線引きが難しいんでしょうね・・・・
殺人容疑や事件などが出てくれば話は別になりますが。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
次第に殺人までする反社会、反国家的な集団に変わったんですね。
しかし、医者や弁護士、有名大学を卒業した人まで多くいたのは本当に不思議です。バブル崩壊の影響もあったんでしょうか。

お礼日時：2007/01/11 20:40