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エコール・ド・パリは下記ウィキペディアのURLによると、
「1928年、パリのある画廊で開催された「エコール・ド・パリ展」が語源だといわれる。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B3% …

私の手元にある広辞苑 第四版によると
「1925年ごろ作られた呼称で・・・」

どっちが正しいんでしょうか?
呼称なので、いつからと断定するのは難しいと思いますが
違いが気になります。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ご質問の中で提示している二つの考え方に沿って


お答えすれば、広辞苑がより正しいといえると
考えます。

当時有名な美術評論家のAndre Warnod が1925年に
初めてこのL'Ecole de Paris を使用していますから。

彼の著作(1925年発行):Les berceaux de la jeune Peinture の表紙にも
L'Ecole de Paris とあります。
http://fr.wikipedia.org/wiki/Image:Ecole_de_pari …

ご参考:別の歴史家であり美術評論家Lydia Harambourg のよれば
パリが芸術に於いて、圧倒的に優位に立っていることを、
L'Ecole de Paris と言っているとしています。
その考え方に沿えば、その開始時期は1920年代とか
1945年からと言われております。

参考URL:http://www.lemondedesarts.com/2004ExpoParis.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自分でも少し調べたいと思っています。

お礼日時:2007/01/23 14:52

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