バンパーの傷を目立たなくしたいです

先日車庫入れの際左後ろのバンパーをこすってしまいました。その結果塗装がはげて黒い部分が見えています。（２×５cm角）

カーコンビニに持っていったら２万５千円とのこと。。。またぶつけるかもしれないし、正直痛い出費です。

そこで自分で直したいのですがなるべくきれいに仕上げたいです。板金屋さんのようにいかないのはわかっています。ネットで色々見ましたが失敗も多いとのこと。そこでこれは大事！！というポイントを教えてください。
ちなみに私は主婦でして、修理は主人がします。

今回の流れとして・・・
１　耐水サンドペーパー（＃320位？）で凹凸をなくす
２　タッチアップペンで塗装のはげた部分にこんもり塗る→１週間ほど放置
３　耐水サンドペーパー（＃800位？）でなめらかにする
４　ホルツの脱脂シート→プライマー？プラサフ？を塗る
５　山口もえのエアータッチで色塗り
６　乾いたらコンパウンドで磨く

車はホンダ　ストリーム　パールホワイトです。
手元には脱脂シートとサンドペーパがあります。エアータッチはＣＭで見て良さそうだと思ったので・・・。

色々なＨＰを見すぎて何が良いのかわからなくなってきました(-_-;)
新年早々落ち込んでいます。どうぞ良きアドバイスお願いします！！

No.3 ベストアンサー 回答者： LEXXEL 回答日時： 2007/01/14 21:00

心中お察しします。

私はこすったりしたら、直さずに直したつもりで別のパーツを付けたりしておりました。
あまり詳しくないのですが、流れの中で気になるところとして２の「タッチアップでこんもり盛る」のはいかがなものかと。ウレタンバンパー（傷の深さにもよりますが）の削れたでこぼこをなくすべくペーパーで磨くと相当元のラインからその部分がへこむように思います。１の工程をするならば、バンパーパテで元のラインに近づけてから塗装の方が、経験上よいように思いますよ。とりあえずの修理なら毛羽立ちだけを軽くペーパーで取り、タッチペンなどで目立たなく（目立ちますけどね）するので済ませるのも（それで納得できるなら）ありかもしれません。
冬場は塗料の乾燥も遅いですし、風が少しでもあると塗料に埃などが付着しやすいですからなるべくガレージ内などのほうがよいですね。それから色がソリッドでなくパールですから素人には相当難しいことは覚悟しておかれた方がよいでしょう。あと、境界をぼかすぼかしスプレーは個人的には（使い方がまずかったのか）あまりきれいにならないので使用に際しては現状悪化の可能性も考えて使われた方がよいですよ。それから、クリアーは吹かれることになるのでは（つやが違ってきます）と思いますが、ウレタンクリアーは扱いが難しいので、特に部分塗装ではやめておいたほうが賢明かと思います。（やり直しもききませんので）やはり塗装のＤＩＹは何度やっても難しいものですから、仕上がりの美しさにこだわってしまえば、プロに頼む方がということになってしまいますかねえ。

No.4 回答者： noname#100145 回答日時： 2007/01/14 22:24

作業スペース（屋内）ありますか？

バンパーつけたままですか、やるにしても冬場はやめた方がいいです、とくにパールはうまく飛ばないので。
他の人も言ってますが、２はタッチアップペンでなくパテで下地作りです。
５～６の間は少なくても一週間位置きましょう。
コンパウンドも三工程ぐらい必要です。

材料費、計算してください、手間賃考えて、出来映え考えて、実行してください。

No.2 回答者： Sasakik 回答日時： 2007/01/14 20:20

まあ、人にどうこう言えたモノでもないんですが・・・

>２　タッチアップペンで塗装のはげた部分にこんもり塗る→１週間ほど放置
これは、うまくいかなそうな気がしますね。私も何回か経験がありますが、厚く塗って上手くいったことはありません。

塗装は厚く塗ると時間の経過（年のスパンです）に伴い肉痩せをする性質があるので、あとあとひび割れを起こすと思いますので、薄く塗って、しっかり乾かす　を繰り返すことをお奨めしますね（もともと塗料は厚く塗ってという性格のモノではないような気がします）。

私だったら、下地処理した後、マスキングをしっかりしてからエアータッチを軽く吹いてしっかり乾かす→何回か繰り返してある程度目立たなくなったら「無かったこと」にしてしまいますね。

それよりも
>パールホワイト
ですか、厳しそうな色ですね。

No.1 回答者： jasko 回答日時： 2007/01/14 19:57

汚れを落とした後で同色のスプレーを

液だれしないように間隔をあけて少しずつ塗る。

本当はそのまま放置した方が一番だと思いますけどね。
どうしても素人は塗装をやりすぎてしまうのです。
結果、塗ったところが目立ってしまいます。
コンパウンドで磨いたって光るものではありません。

それでも挑戦したいというのであれば
台所にあるプラスチックのボールで一度試してみるとよいですね。
傷を隠して、光らせるのは難しいですよ。