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なんとなく意味は分かるのですが下記の言ってる意味で合ってますか?

とう立ち・・・これは徒長と同じ意味なのでしょうか?
茎がひょろひょろ伸びて葉や節が出来る迄の距離が長いことをとう立ちというのでしょうか?

従長・・・これもいまいちよく分かりませんが茎が太くならずひょろひょろっとしてしまうことですか?

そもそも植物は適期であれば掘って移動させて土をかぶせてもOKなのでしょうか?
今まで間引きというのはそうゆうことだと思い掘って移動させてましたが間引きというのは密植しないように大きい芽だけを残して他を抜いたり切ったりするということでしょうか?
移植=間引きだと思ってたのですが・・・

とすると間引き後定植というのはポリポットなどで苗を育ててそのまま定植ということですか?
ということはその植物自体は一度も抜いたりすることがないということでしょうか?

A 回答 (4件)

「とう」とは、だいこん、こまつな、にんじんなどの野菜で、てっぺんに花をつける茎のこと。

とうが伸びてくることを「とう立ち」といいます。とう立ちすると葉が固くなり、食べられなくなります。
年頃を過ぎた女性を「とうが立つ」というのはここからきています。
「徒長」はチッ素や水分過多、日照不足などで、植物の茎や枝が通常以上にやわらかく長く伸びること。
「間引き」はすでに下の方が説明されているとおりです。
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用語に関しては、以下のサイトが参考になります。


http://www002.upp.so-net.ne.jp/tsuri/jiten.html
http://www.xlex.info/
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とう立ち・花が咲くための花な茎、花芽が育ってくることです。


従長・側芽が勢いよく伸びてくることです。
間引き・密植を避けるために抜いて捨てることです。
枝を切って風通しをよくする場合にも使います。
定植・間引いたもの(抜いたもの)をポットに入れて一度育てて、
畑に下ろしたり、最初から畑に移植してもいいです。
ポットからは抜いて定植します、そのままおろしてもいいポットもあります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
ちなみに側芽とはどのことをさすのでしょうか?

補足日時:2007/01/19 02:11
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間引きというのは、弱いものや小さいものを、きつい言葉で言うなら「排除」してしまうことです。

移植ではありません(ま、捨てずに移植しても別に構いませんけど)。

結局、植物がとれる栄養は、自分の周りの土に限られるわけで、1本あたりの栄養を多くして大きく育てようとすると、ある程度、1本1本の間の距離が必要なわけです。
そこで密集していると、1本あたりの栄養素は減ってしまいます。

かわいそうではありますが、人間として「植物をよりよく育てて、場合によっては食べたりする」という目的のためには、ある程度仕方がないことと思ってやるしかありません。

参考URLに判りやすく説明してあります。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%93%E5%BC%95% …
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