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一ヶ月か二ヶ月の内に会社が倒産します。
今、出勤している分の給与も支払われるかわからない状態です。

倒産時まで在職していると、会社都合になり失業給付がすぐに
受けられるのはわかっていますし、給与の未払いが有る場合、
労働基準監督署に申請すれば8割は保障されるのも調べました。
ですが、その保障分もすぐに支払われるものではないので、
私としては、すぐにも転職したいと考えています。

倒産確定の会社で、倒産するよりも前に退職する場合の
退職理由は自己都合となってしまうのでしょうか?
また失業給付はすぐに受けられないのでしょうか?

A 回答 (3件)

倒産がほぼ確実でしたら転職活動は直ぐにでも始めて下さい。

通常なら在職中でも出来るはずです。辞めてから転職活動する必要はありません。
逆に倒産してしまってからの求職活動は足元を見られるなど不利に働く場合もあります。また失業給付が長く続く様でしたら生活にも影響し精神面でもよくありません。転職活動も時間が掛かるものですので今から始めることをお勧めします。

ちなみに倒産前でも特定受給者資格に該当する場合もありその場合は長い待機なしでの受給が可能です。(“特定受給者”で検索を掛けて下さい)

なお転職活動した結果、倒産前に転職先が見つかれば失業給付をそもそも受ける必要が無いので受給資格うんぬんは元より関係ないことになりますね。

ご参考まで
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実際に賃金が15%以上未払いになれば、特定受給者として7日の待機後すぐに給付が開始されます。

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>産確定の会社で、倒産するよりも前に退職する場合の


>退職理由は自己都合となってしまうのでしょうか?
>また失業給付はすぐに受けられないのでしょうか?

その通りです。

失業給付の趣旨は「就業したいが出来ない」場合に補助をすることです。
給与の補償ではないです。
「収入が途切れないように抜け道を探したい」というのはダメです。
倒産してしまえば就業しようが無いですから給付対象ですが、倒産前なら就業できるわけです。
(給与の未払いは別の問題)

倒産前に別の仕事をする(転職)なら、そちらの収入を当てにすべきで、失業給付をあてにすべきではありません。
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