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学校の課題で次のような宿題をだされ、、悩んでいます

成功する確率p(0<p≦1)、失敗する確率q=1-pをもつ
ベルヌーイ施行列で、初めて成功するまでの失敗回数(X=0、1、2・・)
の確率関数px(x)、平均E[X]、分散Var(X)および特性関数Φx(u)を求めよ。

一応確率関数はもとめれたですが、、それ以降がわかりません
なるべく詳しく教えていただければ幸いです。

A 回答 (1件)

大学2回生くらいですか?



確率の基本的なテキストに、まず必ず定義式が載っているはず。
ただし、変な本をつかんでしまうと、特性関数は載ってないかもしれないので、一応書いておくと、定義式はφ(u) = E[e^(iuX)]です。

ベルヌーイ分布は、離散分布ですので、計算方法はΣ{k=0~∞} e^(iuk) P(k) を計算すればOKですよ。

Σ{k=0~∞} e^(iuk) P(k) = Σ{k=0~∞} e^(iuk) * q^k * p = p * Σ{k=0~∞} {q*e^(iu)}^k = p/{1-q*e^(iu)}

平均・分散については、さすがに定義式を調べて、ついでに代表的な問題(本問はまさに代表的な問題なのですが)の解き方を見たほうがいいですぜ。

ついでに、Var(X)の定義式は、E[X^2] - (E[X])^2 ではなくて、この式は定義式から導出される式です。「分散」の意味から考えると、わかってもらえると思います。

基本的な演習書の中で、私的に好きなのは、赤いカバーの「明解演習 数理統計」(小寺平治著、共立出版)です。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました、、
なんとか調べながら解くことができました
大学の数学は数字がほとんどでなくなるのでややこしいです

お礼日時:2002/05/12 10:44

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