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有罪?無罪?

役に立った:2件
  • 質問者:pigh
  • 投稿日時:2007/01/18 18:01
  • 困り度:困ってます

私はタバコの煙が本当に苦手なのです。
ふと思ったのですが、喫煙という行為そのものは合法なのでしょうか。
タバコの副流煙には多くの毒性物質が含まれていて一つ一つ名前をあげても致死性のある物質は多く含まれています。
不謹慎なことをいって申し訳ないのですが、これらの物質を使ってテロなどが起こされた場合実行者は有罪になるのでしょうか?
また、もし有罪になるのであれば一般の喫煙者が捕まらない理由を教えていただけないでしょうか?

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このQ&Aは役に立ちましたか?(役に立った:2件)
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  • 回答者:walkingdic
  • 回答日時:2007/01/19 07:48

一つめは喘息患者Aさんの例についてなのですが、もしBさんがAさんがそういった患者であることを一切知らずに喫煙してしまい、その結果Aさんが致命的な被害を受けることになってしまった場合

>Bさんはどうなるのでしょうか?
判断は微妙です。一つは過失傷害や過失致死の嫌疑があり得て、これは何らかの過失が存在した場合に課せられるものですから、たとえはそこが禁煙の場所なのに喫煙してしまったためなどの理由があればこれら過失を問われるでしょう。
ただもし喫煙場所で喫煙したにもかかわらずAさんの方がうっかり煙りをすってしまう場所に来た場合にはBさんの過失を問うのは難しくなります。

>何故未成年のみ喫煙が違法になるのでしょうか?
これはご指摘のあるように健康上の影響が大きいからですね。

>当然未成年がいる可能性のある場所での喫煙行為は一切禁止するべきだと思うのですがいかがでしょうか?

法律でどこまで規制するのかというのは難しい話です。
先のディーゼルの排気の話でも同じですが、これも未成年(子供)の方が当然影響は大きくなります。
これは社会の要請、状況に合わせて必要ならば規制をするという形になるものと思います。何でもかんでも規制していくと大変暮らしにくい社会になりますから、どこまで国家が強制するのかというのはいつも問題になる話です。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりメリット、デメリットという部分でのバランスという部分が大きいのですね。
#4さんのご回答のように国の財政がつぶれてしまうのもまた困りますしね。

ご回答をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。

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  • 回答者:tantei007
  • 回答日時:2007/01/18 21:54

 私は愛煙家ですが、つきつめて考えると喫煙は違法な行為(傷害罪類似)だと思います。ですが法律にないから罰を受けないだけだと思います。
 なぜ法律で規制しないかと言うと国にとって大事な財源だからです。多くの税金が入ってきますから。酒もそうだと思います。酔っぱらって暴れて者を壊したり、人を傷つけたりする恐れがあるのに税金が欲しいがために。酒屋、タバコ屋の既得権とかの関係もあるとおもいます。
 未成年は違法であるといいますが、警察に親が呼び出されて注意される程度で喫煙で逮捕されたなんて話を聞いた事がないです。

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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
愛煙家の方の中にも喫煙行為について深く考えている人がいらっしゃるのが確認できてとてもよかったです。
>なぜ法律で規制しないかと言うと国にとって大事な財源だからです。
確かに残念ながらこれは認めざるをおえないですね。
今調べてみた所喫煙人口は3000万人ぐらいらしいですね。
一人一日平均20本(一箱?)として計算してみると毎日6億本が吸われていることになりますね。
一箱250円であると140円ぐらいがタバコ関係の税だとか。
当然毎日3000万箱買われるわけですから国は毎日タバコ税で42億もらっているということになるのですかね。
毎年に換算すると1兆5000万円以上!
これでは・・・。

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  • 回答者:nep0707
  • 回答日時:2007/01/18 18:43

心情的には、私も公共の場でスパスパやられるのは好きじゃないですが…

>ふと思ったのですが、喫煙という行為そのものは合法なのでしょうか。

喫煙行為そのものは何の法律にも抵触しない以上、合法といえるでしょう。

>これらの物質を使ってテロなどが起こされた場合実行者は有罪になるのでしょうか?

当然有罪になります。

>もし有罪になるのであれば一般の喫煙者が捕まらない理由を教えていただけないでしょうか?

あなたの「同じような行為じゃないか」という激しい感情はズンズン伝わってきますが…
法律的な評価はそうではない、ということです。
(申し訳ないけど、この両者を同じ行為と考える時点で冷静な判断ができていないです)

まずなんといっても「相手を殺してやれ」と思ってする行為と
相手を殺してやろうなんて全く考えずにする行為は全く別です。

副煙流の有害性はよく言われますが、単にタバコ1本分空気に流す量が
テロに使ってやろうと思うほど殺傷力のある武器に仕立てるのとが本当に等価といえるのかも
検討が必要です。

こういう検討を冷静にするためには(私が良く書く)価値観中立が大切な第一歩になるんです。
「私はタバコが嫌いだーーーー!」から始まる考察は、既に価値観中立を危うくしているわけ。

法律的な問題を考えるときは
「私の感情or感覚としてはこう。でも冷静にor客観的に見ると…」
という見方を身につける必要があります。なかなか難しいですけどね。

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この回答へのお礼

>こういう検討を冷静にするためには(私が良く書く)価値観中立が大切な第一歩になるんです。
確かに一方的な価値観しか持っていないといわれてみるとおっしゃるとおりです。
テロという行為そのものが他人を害を加えることを目的としている故に喫煙行為と比べるのにはふさわしくありませんね。
ご指摘ありがとうございます。

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No.2ベストアンサー20pt

  • 回答者:walkingdic
  • 回答日時:2007/01/18 18:23

>ふと思ったのですが、喫煙という行為そのものは合法なのでしょうか。
それは各国の法律や条令によります。
たとえば海外では大分前から、日本でも最近は喫煙禁止区域を設けていたりします。(歩きタバコ禁止区域など)
ここでの喫煙は条例違反、つまり法律ではないものの違反に違いはなく、処罰対象です。

>不謹慎なことをいって申し訳ないのですが、これらの物質を使ってテロなどが起こされた場合実行者は有罪になるのでしょうか?

通常タバコに含まれる量では致死量には程遠いですが、抽出濃縮するなりで致死量にいたるものでそのような行為をすれば当然犯罪になります。

>もし有罪になるのであれば一般の喫煙者が捕まらない理由を教えていただけないでしょうか?
それは因果関係の立証という問題があります。
つまり犯罪となるには実際に被害が生じるか、あるいは未遂であっても、被害が生じることが十分に予見されることが重要です。

ここで問題となるのがその予見性と濃度などの程度の問題になります。
たとえば極端な話として、重度の喘息患者でタバコの煙が忌避となっている人Aがいたとしましょう。ここで別のBという人がAが重度の喘息があり、タバコの煙が喘息の発作を引き起こして致命的であることを承知の上でタバコをすって煙をAに吸わせたとすれば、これは明らかに傷害罪なり死亡すれば傷害致死、または殺人などの犯罪に問われるでしょう。

ところが通常の人の場合、大抵はある程度の有害物質に対しても許容度があります。
その許容範囲であれば具体的な被害は生じないわけです。
そうなると犯罪の構成要件を満たさなくなります。

たとえばタバコではなくディーゼルエンジンの排気ガスでもそうです。あれをまともに吸い込めば死に至るのはご承知の通りです。その意味ではタバコより有害性が高いといえます。
しかし、ではディーゼル車を運転する人は犯罪を犯しているのか?というとそうはなりません。

とはいえ、有害であることがわかっている場合には、その濃度の規制なり、場所の規制なりして、メリットとデメリットの双方を考えてある程度のラインを敷いて、折り合いをつけているわけです。

#ここではメリットデメリットの議論は質問の範疇を越えるのでしません。
#どうせタバコのメリットについての議論になると本題から外れるし、喫煙する人としない人の意見の相違がかみ合うとは思えないで避けましょう。

似たような話ではお酒もありますね。最近の飲酒運転の話から。

ちなみに逆にいま規制されているものとしては大麻がありますね。あれは厳密には麻薬ではなく、習慣性もタバコより低いとされ、喘息治療薬としても有効な側面があり、実はそんなに健康に害のあるものではありません。
これなどは典型的に、単純に毒性の問題ではなく、「社会のニーズやコンセンサス」により犯罪としたり犯罪としなかったりしているという典型例です。
(大麻は国によっては合法としている国もあります)

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この回答へのお礼

非常にご丁寧に解説していただきありがとうございます。
本当によく理解することができました。
二つほどお聞きしたいのでよろしいでしょうか?
一つめは喘息患者Aさんの例についてなのですが、もしBさんがAさんがそういった患者であることを一切知らずに喫煙してしまい、その結果Aさんが致命的な被害を受けることになってしまった場合Bさんはどうなるのでしょうか?
二つめは#1さんにもお聞きしたのですが、何故未成年のみ喫煙が違法になるのでしょうか?
もし健康上好ましくないというのが理由であれば、当然未成年がいる可能性のある場所での喫煙行為は一切禁止するべきだと思うのですがいかがでしょうか?
よろしくお願いいたします。

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No.1ベストアンサー10pt

  • 回答者:lahra
  • 回答日時:2007/01/18 18:22

喫煙が「有罪」というか、刑法にふれるのであれば、麻薬取締法と同様に考えれば理解しやすいかと思いますが、所持して喫煙している時点で警察にみつかったら逮捕となりますね。

たしかに、たばこの煙は、私も苦手で、喉に来るので、必ず食事の時にお店に入る場合は、禁煙席に座りますし、列車も禁煙車両です。

そのように区別されているということは、「喫煙そのものは合法」という事で、ただ、病院内とかレストランなど、たばこの煙によって、人の気分や健康を害する場合は、建物の主が「禁煙」と決めごとをして、もしそれを守らない人がいれば、追い出されても文句はいえないでしょうが、「罪」というより「マナー」の問題ですね。

ただ、法的規制があるのか、そのあたりは、喫煙自体とりしまっているわけではないので(販売だって許可されてるし)、そこは不明。
しかしながら、迷惑行為だったり、たばこで、ある人に実害があると知っていて、被害者(たとえば病人で喫煙を止められていたり、妊婦だったりとか)の目の前で、拒絶するのに喫煙をやめなかったりされたら、別件での罰則は、何らかの手段で訴えることができると思いますよ。
それも、どこでどうするかは様々でしょうけど。

とにかく、堂々と自動販売機でたばこが売られている以上は、喫煙することも当然「犯罪」にはならないということです。
未成年が喫煙している場合は例外でしょうが。

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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
>「罪」というより「マナー」の問題ですね
確かにおっしゃるとおりですね。
>未成年が喫煙している場合は例外でしょうが。
これも少し疑問に思っているのですが、何故未成年のみ喫煙が違法になるのでしょうか?
もし健康上好ましくないというのが理由であれば、当然未成年がいる可能性のある場所での喫煙行為は一切禁止するべきだと思うのですがいかがでしょうか?

  
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