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時代の流れのままに会社で確定拠出型年金がスタートしました。
自分なりに本を買って投資信託の勉強をし、次の商品を選びました。
1) 40% DIAM 国内株式インデクッス DC年金
2) 40% DIAM 外国債券インデックス DC年金
3) 20% DIAM 外国株式インデックス DC年金
国内債券は金利が低くて運用に向かないと考えはずしました。
この商品の選択ポイントは購入手数料無料、信託報酬が0.3%以下であるため、長期運用に向いていると判断しました。DC年金は商品が少ないので多くの商品を選べません。これらの商品のメリットデメリットをどなたか教えてもらえないでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

#1さんのご説明のとおり、確定拠出年金で運用する部分のみでポートフォリオを作成するのではなく、その他の資産運用部分(もしあれば)も考慮したほうが良いかと思います。



確定拠出年金で運用するメリットは、手数料等もさることながら、通常適用される譲渡益税(2008年から20%)がかからない(年金受け取りの場合、雑所得、一時金の場合、退職所得)という点です。したがって、もっとも期待リターンが高い資産クラスを確定拠出年金で運用し、期待リターンが低い(税コストが低い)資産クラスをその他の資産運用部分で運用したほうが節税効果が高まります。

一般に長期での期待リターンが高い資産クラスは、
新興国株式
海外小型株
外国株インデックス
日本小型株
日本株インデックス
REIT
外国債券
日本債券

の順ではないかと思います。まず全体の比率を決めて、期待リターンの高い順に確定拠出年金に組み入れていくと良いのではないかと思います。

参考URL:http://www.nissay.co.jp/kojin/syouhin/401k/knowh …
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この回答へのお礼

年金だけでなく、自分の全ての資産で考えないとだめなんですね。
現在、元本保証の定期に50%は残し、残り50%を質問した配分で投資しています。良い商品であれば、定期に塩漬けするのではなく投資してみようかと考えています。有難うございました。

お礼日時:2007/01/19 19:50

長期投資ではコストの差が大きく出ますので、個人では買えない非常に低コストの商品ですし。


良い商品だと思いますよ。

ちなみに確定拠出年金以外では、外国株式・外国債券の投資信託はかなりコストが高くなります。それに比べて日本株式については TOPIX ETFや日経平均ETFのような比較的コストの安い商品があります。
もしも、確定拠出年金以外でも投資信託を買うつもりでしたら、確定拠出年金での外国株式・外国債券の割合を増やして、自分で買うのはTOPIX ETFって言うのが良いと思います。


後は、いくらインデックスファンドといえども、世界的な一時的な不況などが起こると、1~2年程度のスパンでは、リターンがマイナスになる可能性があります。長期投資なのでゆったりとかまえることが大事だと思います。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。DC年金専用の商品はお得なんですね。安心しました。自己資金で別途投資信託を買うことも考えています。

お礼日時:2007/01/19 19:47

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