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 「レーザと光の違い」について詳しく知りたいです。いろいろと調べてみましたが納得できるような答えは得られませんでした。お詳しい方に助けていただきたいです。

A 回答 (3件)

かなり判りやすいURLをご紹介します。



レーザと普通の光の違いは、電気(電波)に例えると放送局の電波(放送を乗せる前の単一周波数のきれいな波:搬送波)と雑音電波の違いに似ています。
雑音電波は簡単に作り出せますが、放送用の電波(搬送波)は特別な発振回路が必要です。
普通の光は、燃焼や電球で簡単に発生できますが、レーザ光は特殊な回路や素子が必要です。

蛇足ですが、電波の発振回路もレーザ光発生装置も増幅機能を利用しているところも共通です。

参考URL:http://www.jlps.gr.jp/information/atoz/001/atoz1 …
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この回答へのお礼

ご丁寧に有難うございました。

お礼日時:2002/05/11 12:48

一般の光は多くの波長成分で成り立っています。

例えば太陽光は遠赤外からはじまり、赤外、赤、橙・・・藍、紫、紫外線までの成分で構成されています。
しかし、レーザー光は一般に一つの波長しか含まれていません(単波長)。
更にレーザー光の場合は位相も揃っており可干渉性に優れています。これをコヒレントな光といいます。(位相が揃っていないレーザー光もあります)
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この回答へのお礼

ご丁寧に有難うございました。

お礼日時:2002/05/11 12:48

レーザー(laser)というのはコヒーレント(coherent)な


光です。コヒーレントというのは光の波の位相が位相が
互いに完全に一致している、ということらしいです。
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この回答へのお礼

ご丁寧に有難うございました。

お礼日時:2002/05/11 12:48

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