最適化、デフラグ　空き容量8％で出来ない。

締切済

質問者：erika17
質問日時：2007/01/21 08:46
回答数：6件

こんにちは
始めましてerika17です。
最近ＰＣの最適化(デフラグ)について知ったのですが、
始めてしって、パソコンが最近遅いと思っていたので
最適化をしてみようと「コントロールパネル」の
「パフォーマンスとメンテナンス」で、
Ｄボリュームを分析しようとすると、
空き要領が足りなくて出来ないとされました。
そのあとデフラグしようとしたら、「最適化できないファイルがこのボリュームにいくつかありました。」
と表示されるのです。
しかし、分析された最適化前の使用状況は
(たぶん)８％を除いてその他は真っ赤。
なので、ファイルをC等に移動させて最適化しようと思ったのですが
「マイコンピュータ」で「ローカルディスクＤ」を開くと
「BackupNx」というファイルがひとつだけあり、
開くと、（ＰＣは家族パソなのでファミリーボタンなどがあります）私の名前のファイルだけがあります。
それをひらくと、「BackupNx」というBNXファイルひとつだけが表示されてそのファイルは開けません。
なのでファイル移動も出来ません。
どうしたら最適化できるようになりますか？
また、このＤの中身の構造やファイルがわかりません。
どうなっているんですか？
出来るだけわかりやすく教えてください、お願いいたします。

通報する

この質問への回答は締め切られました。

質問の本文を隠す

回答 (6件)

最新から表示
回答順に表示

No.6

回答者： pre_pyo
回答日時：2007/01/21 12:54

一部で誤解がありそうなので補足します。

>皆必要な空き容量がバラバラですね。

「デフラグが<最適>に出来る環境」は空き容量が２３％前後ないと・・。

デフラグの動作は通常約１５％前後以上で可能です。
ハードディスク容量、空き容量、ファイルの数やサイズなどの要因を
考慮して処理速度や処理の効率を考えると概ね２３％前後となります。

特に質問者のように多くのファイルが断片化している場合に
断片化を修復する場合は１０％～２０％くらいではなかなか出来ません。
２５％位でしたら処理は十分ですので約２０％～２５％の範囲と考えられ
ます。２３％という根拠の一つはまず、そのような理由です。

また私自身、これに関しては実験を行った事があります。
このときにも実測では概ね２０％～２５％位で最終的に
もっとも断片化が多く空き容量が少ない場合で処理がスムーズに
できて処理速度が比較的に速く出来るのは約２３％前後の空き容量
という結果でした。

No5の方の理由や意見も総合すると実際にデフラグをした場合、
私の実測の％に近い数字になるのではないでしょうか？

今回は特に質問者は
>分析された最適化前の使用状況は(たぶん)８％を除いてその他は真っ赤。
>ボリュームを分析しようとすると空き要領が足りなくて出来ないと
記載があり最悪な条件下でしたので理論上の意見と経験上の意見を
併せたより的確と思われる数字を提示しました。

- 0
- 件

通報する

この回答へのお礼

質問に回答ありがとうございました。
Ｄの中身事態がわからなくなっており
結局初期化をしてみようと思います。
返事＆心配してくださり、本当にありがとうございました。

通報する

お礼日時：2007/01/25 00:22

No.5

回答者： parts
回答日時：2007/01/21 09:39

皆必要な空き容量がバラバラですね。

簡単に説明すると、Windowsの標準デフラグツールに必要な空き容量は、15%＋α*の容量が必要です。

*＋αの部分は１つのデータ辺りのサイズがディスクの空き容量15%を超える大きさの場合にその１つのデータと同じだけ以上の空き容量が必要になります。具体的には10GBのディスク容量で1,5GBが空きだとしたなら、そのディスクの中に１つで2GBのファイルAがあると仮定しそれが断片化しているとすると、Aの断片化を修復するには最低で2GB（20%）以上の空きが必要になるということです。

そのため、複数のユーザーで利用している端末の場合は、システムの管理者の権限を持ったユーザーがディスクの空き容量を確保してから実施する必要があります。質問者さんがシステム管理者なのであれば、ディスククリーンアップなどでディスク領域を圧縮するなどして空きを増やす必要があるでしょう。

尚、管理者であれば、今後使用率が空き容量15%の目安を超えないようにユーザー毎にディスクのクォーター管理もできるでしょう。Homeでも制限ユーザーに対する簡易設定は可能です。
（詳しくはWindowsヘルプを参照）

BackupNxデータは、重要なデータであれば、CD-Rなどにバックアップしておくことをオススメします。パーティショニングされているだけのディスクではディスクが壊れればバックアップも無意味です。不必要な古いバックアップなら作成者の同意の上で削除しても良いでしょう。

最後に、SYSTEMDRIVE以外（通常はCドライブ）のドライブは最適化しても速度への影響は通常ありません。ただし、スワップをDドライブに作成している場合などには、効果があるかもしれません。
以前より速度が落ちているなら、そもそもレジストリの肥大化など、長く使っていることによる弊害や他のユーザーが無駄にソフトウェアをインストールしているなどの理由による可能性があります。

この場合は、リカバリ（初期状態に戻す）をするのが最も効果的な方法です。

尚、デフラグがディスクに負担をかけるかけないというのは、あまり考える必要はないでしょう。基本的に断片化が大きくなればそれだけランダムアクセスが増えます。逆にデフラグをすれば一時的に増えますが、その後は置き換えがなければ安定します。デフラグが負担をかけるなら、無駄にアクセスするランダムアクセスも負担をかけるということもできます。
デフラグを繰り返しても、断片化がなければ分析で終わります。

この後に、2000時間使ったと仮定して、ディスク全体へのアクセス頻度が高いのは、どちらが大きいかというのを考えると大差はないか、デフラグをしていない方が負担をかけます。まあ実際には、どちらが悪いという評価は曖昧で確証がありません。（何せ、HDDは他にないほど高密度でドライブとディスクが一体になっているため、まず当たりはずれの差があるという点で評価が難しいですからね）
そのため、分析後に最適化を要求するときに、最適化をした方がよいという結果になります。日数は関係ありません。

- 0
- 件

通報する

この回答へのお礼

通報する

お礼日時：2007/01/25 00:23

No.4

回答者： mm-momota
回答日時：2007/01/21 09:10

デフラグはデフラグしようとするドライブの空き領域が１５％以上ないと出来ません。

＞パソコンが最近遅いと思っていたので
パソコンの制御するプログラム（ＯＳWindows　等のプログラム）はＣドライブに有ります。デフラグが必要なのはＣドライブです。
デフラグはハードディスクに負担をかけますので２ヵ月に１回程度でよろしいのではないでしょうか。
ＤドライブのBackupNxは移動させないで下さい。Ｃドライブで使用しているアプレケーションのバックアップです。
パソコンの管理者で起動されてＤドライブの中はチェックできますか。

- 0
- 件

通報する

この回答へのお礼

通報する

お礼日時：2007/01/25 00:23

No.3

回答者： pre_pyo
回答日時：2007/01/21 08:56

デフラグが最適に出来る環境は空き容量が２３％前後ないとできません。

ちなみにBakcupの名称のファイルはCドライブなどのBakcupファイルでは？
ファイルサイズなども確認してください
一度、それらのファイルをCD-Rなどに移されてはどうですか？

Windows付属のデフラグは性能に限度があるのであまりに断片化がある
場合は完全には戻りにくいです。日頃からのメンテナンスが必要です。
diskkeeperというWindowsのデフラグを提供している会社の製品版が
あります。機能は多彩で処理速度が速いです。
断片化がかなり進んでいても処理が可能です。参考までに・・・

- 0
- 件

通報する

この回答へのお礼

通報する

お礼日時：2007/01/25 00:23

No.2

回答者： ZENO888
回答日時：2007/01/21 08:55

＞BackupNx

NECのバックアップツール「バックアップ-NX」で作成されたバックアップデータです。

http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?001 …
http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?007 …

Windows付属のデフラグは１０％以上の空きを必要としますので、Ｄドライブを整理して要らないファイルは削除するか、別のHDD等へ待避して空き容量を確保する必要があります。

家族で使用ってことは、他の人がHDDを使ってるのでしょうね。
他の使用者にも聞いてみましょう。