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みなさん、5/9に質問をさせていただいた、りんた君の下半身付随の件ですが、その後、獣医さんを変えて診ていただきました。
5/10に入院をさせて脊髄像影(像影液を脊髄に入れてレントゲンを撮る)をしていただきました。
結果、私や回答いただいたみなさんの予想に反して、脊髄卒中という病気だと診断していただきました。脊髄に圧迫されているような箇所も無く、普通の状態でした。どうしても手術して確認してほしいのなら手術をしますが、手術をしても治る見込みは無いので、保証はしません。内科的(薬の服用)治療で対応するしかありません。と言われました。
結局、下半身不随の愛犬が残りました。元気に遊んでいた頃のりんた君を思い出すと切なくなりますが、死ぬまで、この子と付き合っていこうと思いました。
そこで、みなさんに質問ですが、下半身不随の愛犬と暮らすのは初めてなので、どのように排便・排尿をさせて、どのように散歩や運動をさせていけば良いのか教えてください。(排便・排尿は垂れ流しです。)
前回の質問に答えてくださった方々ありがとうございました。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

初めまして。

私の犬も現在下半身不随です。今年の2月に突然歩くことが出来なくなりました。あっという間に排便・排尿が自分の意志で出来なくなり、垂れ流しになってしまいました。排尿時は膀胱を押してあげ(タイミングが難しいのですが・・・)毎日オムツをつけている生活です。オムツは一日に何回か取り替えます。そして週に3回通院してレーザー治療、毎日の内服薬・食事療法、マッサージをしています。散歩はほとんど今はしていません。天気の良い日にやわらかい芝生の上で日向ぼっこくらいです。
下半身が不随になると内臓に負担もかかるらしく、肝臓・腎臓・胃腸の機能も低下し吐くことが多くなります。
そうならないためにも目に見えない部分なので、
血液検査をお勧めします。病院では肝臓の内服薬もありますよ。私の犬はゆらゆらしてますが、最近立てました。
まだまだこれからです。頑張ってください。
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家の近所に事故で半身不随になり、車椅子で走り回っている犬がいます。


お話を伺ったところ、排泄は#3の方と同じでした。
やはり、運動させるのが一番良いとのことでしたので、是非車椅子を作って上げてください。車椅子で散歩させるときに後ろ足が地面に擦れて怪我をするので、包帯を巻くとかした方がよいとのことでした。
また、体調が良くなってきたら、車輪と動かない足を連動させて強制的に動かすのも良いと話していました。

たまたま見つけたのですが、犬猫の鍼灸治療についてのニュースがありました。
http://allabout.co.jp/family/dog/closeup/CU20001 …

で、Googleで犬猫 針治療で検索したところ、三阪(みさか)犬猫病院というところで治療をしているようです。

他にもあるようですので、相談してみる価値はあると思います。

参考URL:http://www.misaka.co.jp/
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私のウチの犬も10歳で下半身不随になりその後7年間生きていました。


排便・排尿は自分の意思でコントロール出来ないので、小屋には新聞紙、動き回れるスペースには人工芝を敷いてやり、新聞紙は汚したら交換、人工芝は水で流せるようにしました。
自由に動けない事は犬にとってかなりストレスになるようなので今まで以上に遊んであげる事が犬の心のケアになると思います。
ウチの犬は17歳まで生きて、突然肺炎にかかり死んでしまったのですが、苦しくて起き上がることも出来ないのに無理に頭を起こし、私のほうを向いて頭を3回下げました。
その数時間後に逝ってしまったのですが、今後どんな犬を飼ってもこの犬の事は忘れる事は出来ないでしょう。
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大変でしたね...でも家族に愛してもらってりんた君も幸せだと思います。


以前テレビで、同じく下半身不随の犬の下半身を、キャスターを大きくしたようなタイヤのついた板の上にのせて、リヤカーをひくようにして前半身で動けるようにしていたのを見たことがあります。詳しくは覚えていませんが、タイヤはバランスがとれるような4輪であることと、首輪および肩のハーネスと下半身をしっかり結わえるのが大事だと思います。
ただ、犬の上半身と下半身の地面からの高さが歩くときと同じでないと、上半身に負担がかかってダメージをうけてしまうかもしれないです。
はっきり覚えていなくて申し訳ないです。愛犬が自由に走れるような器具を作ってあげては、と思います...
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