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将来は英語の論文を読む文系の職業を目指していますが、現在電子辞書に入っているジーニアス和英辞典をつかっています。
ネット上ではジーニアス英和は評判がいいのに、ジーニアス和英の評判はよくないようです。しかしたとえば「人間」「助ける」などの語をジーニアス和英で引いた場合、いくつかの英単語が候補として載っておりそれぞれのニュアンスの違いもかかれています。英語に関しては素人ですが充実している辞書なのでは、と思っています。しかし実際に他の英和辞書より劣るのならば買い替えをしようと考えています。
ジーニアス和英辞典はどのような欠点を持っているのでしょうか?またそうだとしたらお勧めの和英辞典は何でしょうか?
今回は和英辞典についてお聞きしたいので「英英辞典を使用するべき」等のアドバイスは抜きにお願いします。

A 回答 (4件)

No.3の回答者の方がおっしゃる通り、和英で調べたものを必ず逆に調べ直すことに賛成です。



自分で使ってみてと周りの評判で、おススメなのは以下の3点。

小学館のプログレッシブ和英は用例が充実していると言われています。
解説もなかなか。

また、三省堂のウィズダムは2版が出て、さらに良くなったようです。
基本語の解説が非常に丁寧で、中級を脱するための再確認のためにも良いと思いました。

研究者の新和英大辞典はやっぱりさすがですね。
大型でもよいということであれば、まずこれでしょう。
5版のCD-ROM版も出ています。

ジーニアスは、研究者仲間ではいい評判は聞きません。
受験英語から抜け出ていないという印象があります。
(T修館の方がご覧になったらすみません(>_<))
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和英に限らず、日本語―外国語の辞書は必ず外国語―日本語の辞書で


裏を取れといわれております。私はプログレッシブの英和と和英を主に使っていますが、割と使いやすいと思います。和英の使用頻度はかなり低いと思います。外国語辞書は、一定の水準のものでしたら、どうも使う人の好き好きで、なんとなく相性があるようです。ぜひご自分で
つかいやすそうな相性の合うものを見付けて下さい。
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私は仕事がら和英辞典を使うこともありますが、たいてい英辞郎ですませています。

これは説明なしに沢山の語が乱雑に列記され、例文の同じく乱雑に列記されるだけのもので説明はないので、その中から自分の知っている言葉を選んだ使うことが多いです。語数が大変多いこと、複合語も大変多いことがメリットです。本の体裁をしたものでは研究者の和英が一番ですが、これは内容が古く感じられます。またこんなに厚くとも量的に不足と感じられます。むかしはいったん和英でひいてRogetのシソーラスなどでいろいろ語を比べてみたりもしましたが、もうそんな暇はなくなりました。
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 ジーニアス和英辞典は,いわゆるハイブリッド式という形式になっています。



 これはご質問者がおっしゃるように,和英辞典で訳語を見つけても,それぞれのニュアンスの違いや,語法などが分からないことが多く,もう一度英和辞典でその英語を調べ直さなければならない面倒を省くために,英和辞典のような単語の説明を載せてくれています。

 私も一時期は使っていましたが,すぐに使わなくなりました。今手元になく,かなり前のことですので,記憶があいまいですが,結局,その単語の説明というのはジーニアス英和辞典そのままであること,そして,英和部分がある分(ページ数自体は他のものと変わらないので),和英辞典として訳語が少ない,調べている日本語を含んだ例文が少ない,などが不便だったように思います。

 一番いいのは,研究社の和英大辞典だと思いますが,中辞典クラスであれば,スーパーアンカー,フェイバリットなどが以前の職場にたまたまありましたが,どちらも使いやすかったです。
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