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日本の豪雪地帯に住んでおり、海外のライフスタイルに興味を持っています。セントラルヒーティングが主流ということですが、暖房設備や、コスト、家の結露の有無など比較してみたいのですが。日本の半額以下というガス、石油で、普及しているのだと思うのですが。こちらも、30年前に、家に温水を流すボイラーを設置した事がありますが、石油が高いのと、一日中、ボイラーがついたり消えたりして、うるさくてやめました。アメリカは地下室にあるようですが。電気は、暖まるまで遅いですし、停電時に使えません。日本製のファンヒーターをアメリカでも使っているのでしょうか? 参考になるサイトでもあったらよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

地下室に都市ガスのボイラー(田舎では、プロパン)があり、ダクトを床下に張り巡らして、家中(トイレも廊下も)暖房しています。

給湯もガスで行います。お湯をためるタイプの筒型の大きなボイラーでした。ゴ~という大きな音でした。我が家は、カーペット敷きの床面にダクトがあり(1部屋に2~3箇所)、快適でした。
よく言われるように、外は氷点下でも、室内は半袖Tシャツは、本当です。そして、ものすごく乾燥しているので、結露なんてあり得ません。一般の住宅では、窓はペアガラスで、窓枠などはほとんどが木です。アルミサッシなんて使いません。ちなみに、蛍光灯などなく、白熱球のしかも間接照明です。
地域によって物価が違いますが、私の住んでいたところでは、冬場のガス代は月400ドルにもなりました。物価は年々上昇しています。夏場は、100ドルぐらいになります。シャワーやキッチンでお湯を使うだけなので。
ちなみに冷房は、室外機(コンパクト化とは無縁のの巨大な・・)で、電気で動かします。だいたい月100~150ドルの電気代だったでしょうか。

あちらのボイラーやエアコンは、スイッチを切らずに年中動かしっぱなしにしています。日本的な感覚で(もったいないから)旅行などで家を空けるときに切っていこうものなら、帰宅したときには故障しています。(笑)学校でも、夏休み中もエアコンが動いています。(京都議定書に署名できないわけだ・・笑)

大手のホームセンターチェーンのHOME DEPOT(ホームデポ) のサイトを見ると、日本で売っているようなセラミックヒーターなど可動式のスポット暖房機もあるようですが、ポピュラーではありませんね。HEATING&COOLNGのページ
http://www.homedepot.com/prel80/HDUS/EN_US/diy_m …
には、暖炉fire place(これも、ガスの火をともすことが多い)もありますね。でも、暖炉だけでは寒くてしょうがないです。昔はつらかったことでしょう。
日本の家の寒いことと言ったら、あの快適さを知った身にはつらいものがあります。たとえ、環境問題があっても・・・・

参考URL:http://www.homedepot.com
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CA州に住んでいますが WA州に一般家屋もよく見ているので記します。



都市ガスが来ている家ではガスによるセントラル暖房が一番普及しています。 家の天井裏や床下に熱風を通す直径20cm位の管(ダクト)が走り、ガレージ、地下室、(時には、特にアパートでは)室内にガスの燃焼器と電気モーターの送風機が置かれています。 居間などにサーモと呼ばれる温度調節器が壁に固定されていて、その設定温度より低くなると主バーナーが着火して暖房が入ります。 多くののサーモには VTRのようにタイマーがついていて、夜間の設定温度を低くしたり、曜日毎に昼間の設定温度を設定できたりします。 家全体が大きいため、日本のような局部的なファン・ヒーターやパネル・ヒーターも売っていますが、余り普及していないようです。 エネルギー・コストとして電気代はガス代に比べてかなり高いことも影響しているようです。

CAとWA州の家の暖房方法は基本的に上述の通りですが、外壁の厚さや断熱材の入れ方に差が有ります。
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カナダとの国境付近のアメリカに在住していました。



暖房は、一般的に電気ヒーターーの熱風が各部屋へ供給され、家全体を暖める方法が多かったです。そして十分暖かったです。
あまりパネルとオイルヒーターは見かけませんでしたね。
日本式のファンヒーターは皆無でした。いちいち灯油を給油するようなやり方と、一部屋一部屋暖める方法をアメリカ人が好むとも思えません。
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