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英語の基本的な単語の質問で恐縮ですが、mission とnation のように
ションで終わる単語がありますが、発音に違いがあるのでしょうか?
どちらにするのか(起源のような)決める時に、法則があるのでしょうか。
簡単な質問ですみませんがよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

「ション」である限りは綴りに関係なく発音は同じです。

他の発音としては「ジョン」とにごることがあります( invasion, exhibition, intrusion など)。-ssion はにごることはなく直前が短母音のことが多く「ッション」のようになります。-sion がにごることは多いですが、-tion がにごるかにごらないかは決めにくいのです(それでもにごるのは -ition のときがほとんどのようです。あまり多くはありませんが)。

つづりは元になったラテン語に合わせます。ラテン語でどのように決まるかはラテン文法の知識を要しますのでここでは省きます。中期英語のつづりがまだ固まっていない頃は、-tion, -cion, -cioun など適当に書かれていましたが、近代に行くに従ってラテン語に倣って整備されてきました。
それでもラテン語と異なる形が定着したものもあり、connction, reflection は connexion, reflexion が正しい形ですが、どちらも通用します(direction, action など語源的にも標準つづりも一つしかないものの方が多い)。
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Orz........


ANASTASIAKです。
調子に乗って連続して回答していたら、ちがうところに投稿すべき回
答をここに投稿してしまいました。すいません。
>>No2 は QNo.2694477 に出すべきものです。
削除の方法がわかりませんが、担当の方、どうか、>>2 とこの >>3 を
削除してください。

shouu さん、スレ汚し失礼いたしました。
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>>1


本当ですか?
そんな英語は聞いたことがありません。blessするのが神以外に存在するとは思えません。
仮にbestowするものであるとして、その場合には前置詞のwithによって手段化されるでしょう。
blessの元々のことばはbloodに関係するもので、これは血によって聖化されることを指す
神聖な動詞です。おそらくゲルマン人の少々血なまぐさい祭礼によるものでしょう。
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英語においてはどちらも同じ音です。


なぜ綴り字がちがうのかについては、それぞれの元の言葉においてちがうからです。
mission はラテン語でmissioですが、この女性名詞では、格変化において斜格では/n/が
入るためにその単数対格形であるmissionemが英語の名詞として取り上げられ、missionと
なりました。
nation もラテン語で、同様に女性名詞。その単数対格形のnationemからです。実は専門
的にいえば、-missi-の元々の形は-mitt-であって、この子音交替は印欧語とくにギリシア
語では方言としてよく行なわれます。
これらの言葉は英国本土へのノルマン人の征服以来英語に取り入れられたもので、フランス
語と英語では読み方がちがいます。というのも一般的にノルマン・コンクウェストのフラ
ンス人たちは実は本当のフランス人ではないからです。
そのために英語の発音とフランスの発音には綴り字が同じでもちがうものが多数あります。
ま、英語は、他の言語を学べばよくわかることですが、綴り字と発音がメチャクチャです。
いろんな歴史によってそうなってしまったのですが、音韻学的には、英語のnationやmissionに
含まれる「シュ」の音は英語の場合、14通りのパターンがあるとされています。
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