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最近ふと読んで美しい、綺麗だなと感じるような文章に触れてみたく
なりました。
しかし美しい文章に出会うには
どんな作家が良いか、また、どんな雑誌を読めば出会えるのかわかりません。
この質問を読んでいる皆さんのお薦めの本、雑誌、その他諸々があったら教えてください。
(ラジオのジェットストリームのオープニングに詠うような文が理想です。)
(なお、これと同質の質問を他のHPでしております。が、それは少しでも多く
の方からの意見を聞き、見聞を広めるためにやったことなのでどうぞ大目に
見て下さい。返答お待ちしてます。)

A 回答 (3件)

「今昔秀歌百撰」という短歌の解説書はどうでしょう。


短歌そのものの美しさと、短歌を鑑賞する方の書く文章の美しさを味わっています。

参考URL:http://researchmap.jp/kaizen/%E4%BB%8A%E6%98%94% …
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こんにちは。



美意識は人によって異なるので、
同感してもらえるかどうか分かりませんが、
少々古風な文体の詩でよければ津村信夫さんの詩集、
小説や随筆では川上弘美さん、
このおふたりの紡ぎだす言葉がきれいだと私は感じます。

よろしければ、いつかお試しください。
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 武田百合子の『富士日記』(中公文庫、上・中・下3巻)などはいかがでしょうか。

平易な日本語で美しい文章がさらりと書かれています。

 「五月四日 やや晴れ
  連休の天気予報は外れて、今日も雨ではない。ときどき陽がさす。台所の窓の前の富士桜、かんざしのような形に花をひらく。」
                      (下巻より抜粋)

http://www.amazon.co.jp/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E6%97 …

 
 
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