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米村でんじろう先生が百人おどしの実験をされるとき使われるライデン瓶について質問です。
最初にライデン瓶を簡単にプラスチックとアルミホイルを作った人はやはり米村でんじろう先生なのでしょうか?それともほかの人なのでしょうか?
ご存知の方、是非教えてください。お願いします。

A 回答 (1件)

米村先生に聞いてみてはどうですか。


最初のライデン瓶はガラス瓶に錫箔を貼ったものです。ライデン大学のミュッセンプルークが1746年に初めてこれを用いた放電実験をしたということです。
アルミホイールが簡単に手に入り出してからは錫箔は使わなくなっていると思います。
「最初に」、「簡単に」という判断が難しいですね。ガラスのコップで自作したものは「簡単に」の中には入るのですか、入らないのですか?
プラスティックスを使うのはペットボトルが出回り始めてからでしょう。あちこちの学校で自作されているはずです。
テレビに出てというのはあまり例がないかも知れませんが。
平賀源内も百人脅しの様なものをやったそうです。静電気の発声と蓄電器は何を使ったのでしょうか。

この回答への補足

ガラスのコップで自作したライデン瓶は私の中の「簡単に」作れるライデン瓶には入りません。
プラスチックとアルミホイルで作られたライデン瓶を最初に作った人が知りたいのですが…
米村先生にたずねることができるように頑張ってみたいと思います。
しかしとても参考になりました。
どうもありがとうございました。

ちなみに平賀源内は「ゑれきてる」という摩擦起電機を用いて百人おどしや
医療などに用いたそうです。起電機の部分はガラス瓶の外側に錫箔を張り、中に釘をつめて、そこからリード線を出し、そのガラス瓶をハンドルで回転させて外面を摩擦し、静電気を発生させたそうです。

補足日時:2007/01/27 13:22
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