プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ウイルス対策ソフトで有名なマカフィーやウイルスバスターが価格.comでぼろぼろに書かれています。
本当にそんなに悪いソフトなんでしょうか?
もしくは、ウイルスソフトをパソコンに入れた場合にやむを得ず起こりうる症状(たとえば、パソコンの動作が遅くなるなど)を知らずにそのソフトのせいだと思って悪く評価しているのでしょうか?

なんか、どのウイルスソフトを選べばいいか分からなくなってきました。ついでに、私は今、マカフィーからウイルスバスターに乗り換えようか検討中です。
回答よろしくお願いします。l

A 回答 (11件中1~10件)

GDATA、Kaspersky Internet Security 6.0、ウイルスバスター2007とパソコンを使ってみましたが、


個人的には一番快適だったのはウイルスバスター2007でした。

ウイルスの感知能力に関してはまだウイルス自体出合ってないのでわかりませんが、
仕組み的に行くとGDATAとKaspersky Internet Security 6.0のがいいのかなと推測はしていますが。

次に動作的な問題ですが、
こちらは利用のパソコンによって変化あります。
パソコンのスペックさへあればKaspersky Internet Security 6.0よりも、
ウイルスバスター2007のが快適になることもあります。
私の環境にKaspersky Internet Security 6.0とウイルスバスター2007入れても、
動作的な体感の違いは感じられました。
3Dソフトが快適に動作するか調べるソフト「FFベンチ3」では、
なんと軽いと言われているKaspersky Internet Security 6.0よりも、
ウイルスバスター2007のが高点数を叩き出しました。
私の環境ではウイルスバスター2007の方が快適に動いているらしいです。
と、言っても点数は多少違うだけでそれほど変わりませんけどね。

ただ、内部の処理能力が変わらなくてもKaspersky Internet Security 6.0はバスターよりネット接続速度が落ちます。
ですのでオンラインゲームをよくする私には痛いのですね。
バスターではラグなどなくてもKaspersky Internet Security 6.0ではラグが出る事もあります。

このように動作的だけならパソコンの環境で変わります。
エラーが出る、重いと仰っている方はおそらくパソコンのスペックが低いと想像されます。
選ぶならご利用の環境とウイルスの検出の機能で選ぶといいと思いますよ^^
とりあえず私の環境ではバスター利用でもウイルス感染は過去5年、
一度も感染した事はありませんので、自己防衛さへしていれば、
ウイルスバスター2007でも問題はないと思います。
ただ、ウイルスバスター2007はパソコンの環境でかなり変化あるのでご注意を。
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ウイルスバスター2006までは、使いやすかったのですが


ウイルスバスター2007になってから起動が遅い・フリーズ発生・CPU100パーセント
といった不具合発生してしまいました。
サポートにメールでサポートを求めてみたのですが
解決に至らずウイルスバスター2007を削除して
今ではWindows Live OneCare を使っています。
使い始めて1週間ですが、感染した形跡なし(ノートンのオンラインスキャン実施)
軽いのでこのまま使おうかと思ってます。
90日間試用版もありますので、試してみても良いかも
こちらもウイルスバスター2007同様
3台までのPCに使用できます。

WindowsXP
IE7
メモリ256

参考URL:http://onecare.live.jp/
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ノートンを利用してます。


去年夏くらいからサポートが日本人でなくなり、大変不都合な状態です・・・。
重さや細かい設定などの点は改良されて来つつあったようなのですが、何しろサポートの点で、人に勧められるものじゃなくなった感があります。
(最近しびれが切れ、その点の要望をしてみましたが・・・)

私の場合は市販のソフトに頼らざるを得ない状態です。
マカフィーやバスター、価格コムについてはよくは知らないのですが、ネットの情報は大事だとは思うんですが、あまり右往左往してもまずいんだろうと思います。
いろいろな情報を見聞きしつつ、その会社の考え方や体質なんかを知ることも大事なのかもしれないと思ってます。
それと、つい目の前の新機能などに目が奪われがちですけど、少し長いスパンで考えて、企業側の考えてること、直面してること、何を重視してるかをつかむようにしたほうがいいのかなと思ってます。

でもできることは、情報をちょくちょく取り入れることと、自分で対応力をつけていくことと、新商品発売時期から少しずらして慎重さを持ったりすることなんでしょうけれども・・・・・
当面、ベターを見つけつつ、他社のオンラインスキャンで補っていこうかと思ってます。
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http://gigazine.net/index.php?/news/comments/200 …
これを参考にして下さい。
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マカフィーについては、以前から独特の癖があるソフトで、自分でセッティングするのであれば使いにくいソフトでしょう。



ウイルスバスターは2007にして、スパイバスターの機能を無理矢理入れたので
2006までの良い点を打ち消してしまうぐらいひどいものになってしまったのです。

ノートンについては、サポートを海外外注に出して、サポート面で低下しています。

だから、ほとんど自分で処置出来るような事でないと使いこなせないとんでもない商品に変えてしまったのです。
いわば、改良するどころか改悪してしまったケースが多いのです。
今回の変更は、Vista対応とスパイウェア対策というのか行われたので、本来業務のウイルス対策を軽んじた結果でしょう。

まだ、新規参入組のカスペルスキーの方が情報は少ないが、ジャストシステム社と提携したのでサポートはマシです。

本当にどのメーカーの商品が良いというのは無くなり、群雄割拠する戦国時代に突入したと考えて良いでしょう。

他の方も回答しているように、一度試用品を使ってトラブルがないことを確認してから、商品を購入してください。
今までのユーザーの経験ではどの商品がよいということが言えなくなりました。
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この回答へのお礼

なるほど、なんかウイルスバスターを買う気がなくなってきました。
今、ウイルス対策ソフトはそんな状況になってきているのですね!
全然知りませんでした。
自分でカスペルスキーについて調べてみたいと思います。

お礼日時:2007/01/28 09:01

ウイルス対策ソフトは高機能化してきてPCによっては動きが遅くなってしまうものも有ります.ですから,必ず購入前にお試し版で動きを確認してからがいいです.


読売PC2月号に対策ソフトの比較記事があります.(450円)
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この回答へのお礼

一度、読売PC二月号を買って熟読したいと思います。

お礼日時:2007/01/28 09:02

スパイウェアやトロイの木馬など、元来ウイルス対策ソフトが守備範囲としてきたフィールドからはやや離れた種類の感染が増えて来ている現状から、各社とも機能を大幅に強化したり、見直したりしている最中で、結果として製品の動作が重くなったり、安定さを欠いたりするケースがいろいろと出て来ているようです。

言わば『過度期』なのかも知れません。

また、逆に言えば、どのウイルス対策ソフトを入れても殆どの場合、最早あらゆる感染をこれ一本で防ぎ切れるとは言えなくなって来ています。その辺は、ノートン製品やウイルスバスター、マカフィーといった製品のユーザーさんが数多くこの掲示板で感染後の対処について質問されている現状を見れば明らかです。

私自身、ウイルス対策製品は最低限の防御としては必要不可欠と考えていますが、基本的には導入後快適に動作さえすればそれで十分だと思っています。少しでも検出力の高いソフトを選べなければ即危険、ということから脱却して、感染のリスクを減らすための方策を組み合わせて実行する、という考え方にシフトした方が良いのではないかと思われるのです。

具体的には、次の2つのページに書かれていることを実践することです。
http://www.higaitaisaku.com/korobanu.html
http://www.geocities.jp/iespyad_jpn_manual/quick …

どのような理由でマカフィーの利用をやめ、ウイルスバスターに変えたいのか、その辺がよく分からないのですが…動作が極端に重いとかで通常のパソコンの利用に支障が出ている場合以外は、変に各サイトでのクチコミに踊らされることなく現在お使いの製品を継続利用されたほうが良いように思われます。

動作が重いという場合も、Windowsの設定を工夫することである程度の改善は可能なので、そういう方向性で検討されるのが良いかもしれません。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/shigeri/index.html

正直言って…どの製品を選んでもある種の問題に直面する可能性がありそうだ、という気はします。ノートン製品はサポートを外注し始めた途端、質が落ちたというもっぱらの評判ですし。

消去法で行くと、最近注目を浴びているカスペルスキーやF-Secureは安全パイに見えてきますが、日本のコンシューマ市場に参入して日が浅いこれらの製品のサポートは未知数な部分もあるかと思いますから、絶対的なお勧めではありませんし。

私自身は、avast! AntivirusとSygate Personal Firewallという無償の製品の組み合わせで安全を保って来ています。ネット上から様々な知識をつけることでこうしたフリーの製品で対策することは十分可能なのですが…やはりある程度のスキルは必要で、初心者レベルの方がいきなり同じようにしようとしても難しいものがあるかと思われます。

そういう意味でも、初心者さんには辛い時代なのかも知れません。
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この回答へのお礼

貼ってくださったURLはとても私にとって勉強になるものでした。
お気に入りに入れて熟読したいと思います。
私自身、パソコンに関しては無知ではなく中の上だと思っています。
なのでavast! Antivirusなどのフリーソフトも検討しましたが、やっぱり信頼性があるといえどもフリーソフトはなんか嫌なので使用は断念しました。
ここ最近、マカフィーから違うウイルス対策ソフトに乗り換え検討中ということで色々と調べていてカスペルスキーの良い評判が聞こえてきます。少し、自分でカスペルスキーについて調査してみたいと思います。
なぜマカフィーの利用をやめるかの件ですが、箇条書きで書かせてもらうと

・料金が高い
・サポートが悪い・・・た具体的に書くと、電話サポートが通話料金がこっち持ちでオペレーターがでるまで1時間以上待される。
・メニューが使いにくい
という理由です。
回答ありがとうございました

お礼日時:2007/01/28 09:19

こんにちは。



>どのウイルスソフトを選べばいいか分からなくなってきました。
どのウイルス(=ウイルスソフト)もパソコン破壊か個人情報流出目的です。
ここではウイルス入手法は絶対に回答できません。
自分で目的にあったウイルスを探してください。

という冗談はおいといて。

>本当にそんなに悪いソフトなんでしょうか?

ソースネクストのウイルスセキュリティよりは何倍も良いソフトです。
ただ、ウイルス対策ソフト自体、システムの奥深くまで
影響するソフトなので、ソフトの相性も大きいと思います。

体験版を導入して、問題ない事を確認してから、本格導入してください。

回答のNo.1より
>しかも、肝心のウイルス検出率があまり高くないときています。
回答のNo.3より
>1分間に何個という新種のウイルスの発生しているにもかかわらず週に何回という程度は話になりません。

これは、インターネットを超本格的に使う人には重要ですが
普通に使う人にとっては、
店頭で販売されるものだとウイルスセキュリティ以外は問題ありません。
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不具合はともかく、定義ファイルの更新頻度が非常に少ないシマンテック(ノートン)・トレンドマイクロ(ウイルスバスター)・マカフィーは私は信用しなくなりました。


1分間に何個という新種のウイルスの発生しているにもかかわらず週に何回という程度は話になりません。
G DATAは性能・機能共で言えばダントツです。
ただし、半端ではなく重いのでハイスペックなパソコンでないときついです。
性能で言えば次点はカスペルスキーです。
重さはそこそこなのでこれが無難な線かもしれません。

参考URL:http://www.ifour.co.jp/product/avkis2007/
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この回答へのお礼

そんなに自分のパソコンはハイスペックじゃないのでカスペルスキーを検討したいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/28 09:22

ウィルスバスターに関して答えさせて頂きます。



ウィルスバスターの今までのバージョンでは一時的なバグがたまに現れてはアップデートによって修正されてきましたが、最新版・ウィルスバスター2007に関しては、コンピュータ上で動作するソフトウェアとしては異常といえる非常に深刻なバグが非常にたくさんあり、その問題がアップデートなどで簡単には修正できないほど大きなものとなっています。(今度大幅なアップデートがあって問題が改善されるのではないかという話も出てきていますが。)

例えば、何もしていないにもかかわらずCPUの使用率が100%になってしまう現象が、WindowsXPであればタスクマネージャというCtrl+Shift+Escキー同時押しで起動するソフトで確認できたり、その他にも沢山の不具合があります。その問題の深刻さについては、"ウィルスバスター 不具合"などでGoogle検索をかけて頂ければお分かりになると思います。

さらに厄介なのが、この様々な不具合が非常に多様な状況に起こり、「これをすれば大丈夫」という策が存在しないことです。あまりにひどすぎる問題であるために参考URLに示したような非常に優れた対策まとめサイトも設立されていますので、こちらも参考にしてみてください。

ちなみに僕のパソコンもCPU使用率が100%になる問題に悩まされましたが、比較的対処の簡単なケースであったようで、今は問題なく使えていますが、使っているうちに徐々にPCのパフォーマンスが下がっていくという下手なホラーのような現象もあるようなので、これからも注意して使っていきたいと思っています。

参考URL:http://sonobelab.com/knowhow/computer/vb2007.html
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