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 何故、国会や委員会で名前を呼ぶ時に「小泉純一郎君」とか「鈴木宗男君」とか君付けで名前をよぶんですか?前からずっと気になっていました。お願いします。

A 回答 (5件)

君付けで呼び始めた頃(何時代だかよくわかりませんが戦後まもなくとかでしょうか)に、新鮮でバンカラで男らしいさわやかな呼び方、ということで流行(?)して広まったらしいです。

以前テレビでやっていました。

土井たか子さんは議長になったときに「~さん」と呼ぶようにしたため、ちょっと話題になってましたよ。現代では「~さん」の方が新鮮で好感がもてますよね、とか司会者が言ってました。
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私も疑問に思っていまして、あやふやな記憶と勝手な思い込みで解釈していました。


「さん」を付けるのは三河言葉と何かで読んだ記憶があり国会を作った新政府からすると徳川の方言である三河言葉を使わないために「君」になってると思っていました。どう思われますか。
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 儀式や先例が重んじられる国会でも、最近では土井議長の様に「さん」で呼んだり、衆参の委員長は「君」ばかりではないようです。


先例としては

衆議院規則第212条
「議員は、互いに敬称を用いなければならない」

参議院先例集433
「議員は、議場又は委員会議室においては互いに敬称を用いる・議員は、議場又は委員会議室においては互いに敬称として「君」を用いる」
となっているようです。
下のHPを見てください。

参考URL:http://rep.sanae.gr.jp/hosakan/7000_404.html
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両院の議長や、各委員会の委員長などは、本来はそれだけ偉いというか権威のある存在ということなんだろうと思いますが。


国会だけでなく、地方公共団体の議会でもそのように呼ぶようですね。

もっとも、最近はそれに値しない議長なんかも現れたりしているようではありますが...
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明治時代からの名残でしょう…きっと。

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