プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちわ、経済学の問題を解いている中でわからない箇所がありましたのでお教え願います。
(1)労働することは人物にとって「トレードオフ」を生む事を説明しなさい。
(2)賃金率が上がれば労働者は労働時間を増やすであろうか?「代替効果」「所得効果」という言葉を用いて説明しなさい
(3)労働供給曲線は、ある特徴的な形状をとることが知られている。その形状について説明し、何故そのようになるか論じなさい。
(4)財の配分が「パレート効率的」であるとはどのようなことを意味するのか説明しなさい。

以上の四問です。答えられる範囲でよいですので回答お願いいたします。

A 回答 (2件)

(2)はお金と余暇という二つの商品があって限られた時間をどう配分するかってことですよ。


 賃金率が上がるってことはお金の価格(ある金額を稼ぐために費やす時間)が下がったってことです。価格が下がれば、普通、消費は増える(この場合、余暇を減らしてたくさん働く)。これが代替効果。
 一方で、その人がリッチになるということも意味します。所得が上がると、もうお金よりも余暇が欲しくなってきます(もうあんまり働かない、余暇を増やす)。これが所得効果。
この二つが正面からぶつかり合ってわけが分からなくなるというのが趣旨でしょう。
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(1)


トレードオフとはどっちかしか道がないということ。Aでなければ
Bという具合。で、労働とは、対価を得ることだから、何かを差し
出してそれを失い、対価として何かを得る行為だと定義できる。
その点に注目したのがマルクスで、彼はそのためにある概念を考え
だしたんだ。後は勉強してくれ。ググればキーワードがあるはずだ。
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