アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

住宅ローンの借り換えを固定10年で考えているのですが、
今は変動の2.625で借りていて、あと11年返済があり11年後まで2.625が続いたとして、
先日銀行にてシュミレーションするとほとんどメリットありませんでした。しかしこれからは金利が上昇するといわれているので、
今後5~10年で以前のような4%から5%まで上がるとメリットは出てくると思うのですが、
そこまで上がる可能性はどのくらいありますか?
かなり先の話で無茶な質問ですが、意見を聞かせてください。

A 回答 (2件)

住宅ローンを組む際に私なりに過去の金利など色々と調べてみたことが有りますが将来的に4~5%の金利はアリだとは思ってますが5~10年以内となると微妙な気がします。


景気が良くなってきているといわれてはいますが一般庶民の間ではあまり実感も無い、格差の広がり、個人消費が伸びない等の理由から利上げも慎重になるのでは・・・・と私は思ってますが・・・・。この前も見送られましたしね。。。数年先には消費税も上がりその際は実行される直前は消費が伸びるでしょうが実行後は確実に個人消費は減少しその辺も金利に影響があると推測されますし先が読みづらいです。
金利は専門家でも判断が難しいものですから何ともいえません。
ただ1~2年の短期固定のものは過去の金利からみて比較的低い水準をたもつ傾向にあるようです。バブル期の異常な高金利(8%以上)の時でも確か4%台だったような覚えがあります。。。
もし全期間優遇金利1%以上とかがおありでしたら固定十年は中途半端かと思います。
1~2年短期をつなぐか変動でガンガン繰り上げ返済するか方がメリットはありそうです。固定期間終了時や変動だと繰り上げ返済の手数料がいらなかったり少なくて済みますから。(融資先にも寄りますが)
私の個人的考えではありますが。。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。
難しい質問に丁寧に答えていただき、とても参考になりました。
借り換えはとりあえずやめることにしました。

お礼日時:2007/02/09 21:22

5~10年後で4~5%ですか。

。。。かなり微妙です。
私の勝手な予測では10~20年の間には4~5%はあると思います。
それが前倒しになるかどうかはちょっとわかりませんね。

今の個人消費の低迷の原因によると思います。
もし格差社会の進行が原因ならそれを解決しないと個人消費の低迷が続いて5~10年後にはまだそこまで行かないように思いますし。

個人消費が完全回復すると日銀はどんどん金利を上げて景気を冷却するので(すでに個人消費以外は好景気ですから)、金利は一気に上がるように思いますし。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。
借り換えはやめる事にしました。

お礼日時:2007/02/09 21:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!