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 すごく断片的な事しか覚えてないのですが、こんな内容のお話って知りませんか?

 ・ろう(蝋)の羽(orつばさ)がででくる。
 ・確か主人公がつばさで太陽に近づこうとする。
 ・でも蝋で出来てるから太陽の熱のため途中でつばさが溶けてしまう。

 だいたいこんな感じだったと思うのですが、違ってるところがあるかもしれないです。
 確か童話か昔話だったと思うのですが・・・。
 できれば詳しいストーリーなども教えていただけるとありがたいです。
 

A 回答 (4件)

ギリシャ神話のイカロスですね。



以下あらすじです。

ダイダロスはイカロスの父で、細工の名人であった。ダイダロスがミノス王のためにラビュリンス(迷宮)を造った。

ダイダロスは後にミノス王から見放され、息子のイカロスと共に、ある塔に閉じ込められてしまった。

その塔を抜け出すために、鳥の羽を集めて、大きな翼を造った。大きい羽は糸でとめ、小さい羽は蝋(ろう)でとめた。

翼が完成した。二人は翼を背中につけた。

父ダイダロスは、息子のイカロスに言う。

「イカロスよ、空の中くらいの高さを飛ぶのだよ。あまり低く飛ぶと霧が翼の邪魔をするし、あまり高く飛ぶと、太陽の熱で溶けてしまうから。」

二人は飛んだ。

農作業中の人々や羊飼いたちが二人の姿を見て、神々が空を飛んでいるのだと思った。

イカロスは調子に乗ってしまった。父の忠告を忘れ、高く、高く飛んでしまった。

太陽に近づくと、羽をとめた蝋(ろう)が溶けてしまった。イカロスは羽を失い、青海原に落ちてしまった。

以後、その海はイカロスと名づけられた。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AB% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ギリシャ神話だったんですね。詳しい内容も分かってスッキリしました。

お礼日時:2007/02/12 11:34

 『ギリシア神話』(呉茂一著、新潮文庫上下2巻)の下巻第五章の一番最後にダイダロスとその息子イーカロスの物語が載っています。



 本著では、「ダイダロスは少年(イーカロス)を固く戒めて、羽を骨組にくっつけてある膠(にかわ)が熱のために熔けないよう、あまり太陽に接近して飛ぶことを禁じた。また湿気ではがれぬ、海面にも近づくな訓えておいた。ところが・・・中略・・・父の言葉も聞かずにどんどん高空へ舞い上がっていった。その結果は膠がとけて羽根がはがれ、そのまま海に落ちて溺れてしまった。」とあります。

 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82 …
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/12 11:44

『イカロス』と検索すると出てきます。


小学生の時に『勇気一つを友にして』という歌を歌いましたが,この話の歌ですよね。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AB% …
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/12 11:38

ギリシア神話のイカロスのことですね。


検索するといろいろ出てきますよ。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AB% …
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/12 11:35

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