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全くと言って良いほどスポーツ経験がないのですが、体力&精神力の向上のため空手(極真)を習おうと考えております。
今週末に見学に行く予定なのですが、経験者の方々に始めたきっかけや苦労話等聞いてみたいと思い、投稿しました。
参考にしたいと思いますので、宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

私は経験者です。



が、あえて言います。

あなたは絶対に、極真でも何でも武道をすべきです。

これだけの人が親身になって、自身の経験を語り、アドバイスを捧げてるのに。

二十日近くも、お礼も無く、放っぽりぱなしですか?

本音を言えば、あなたのような無礼な人に空手をしてほしくないという気持ちはあるが、
逆に、あなたこそ武道に学ぶ事が多いような気もします。



国際空手道連盟極真会館 
創始者 大山倍達 総裁 の座右銘です

武の道は礼に始まり礼に終わる よって常に礼を正しくすべし
                                                          
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苦労したのは仕事と練習の両立です。


お金を稼いで生活をしていかなくてはならないですから、仕事の都合で練習にいけない事も多々ありましたので、私は退職してバイトをしながら道場に通ってました。1番良いのは大学生活を送りながら道場に通うという方法です。生活の心配がいりませんから。
仕事の都合で空手を辞めていく人も多いです。
黒帯になれば指導料などももらえるので、とりあえずそれでギリギリの生活はできるのですが・・・。
今はそこまで考えなくても良いと思いますので良い道場を見つけてください。
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 きっかけは高校が悪いから・・・かな。

多くの男が強さに
あこがれるのではないでしょうか。
あと護身です。
苦労話は高校生だったので月謝の捻出がしんどかった。
先生が弟子の歯に突きをあてても誤らないこと。
組手中心で型を1年に1回か2回しかやらない事。

自分は型もしっかりやらないといけないと思っていました。
そこがひっかかり、柔術に興味がわき、(短刀取りとか)
そっちに席を置いています。空手はルールがあるので
街のなんでもありには対応しにくいと思い、中国拳法にも
興味がわき(先生には顔面・急所攻撃可能)そこも習い現在に至ります。
極真の場合ならば、松井派がいいのではないかと思います。
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昔、極真空手を習っていた者です。



極真に入門するに当たってスポーツ経験が無いとの事ですが、気にしないで良いと思います。空手は年齢層も幅広く、各練習生の身体能力もバラバラです。それに道場の先生も、初心者にはそれなりに配慮して指導して下さるかと。一度、お近くの道場に見学に行かれる事をお薦めします。その道場の雰囲気を肌で感じられると思います。

ただ、極真は顔面無しのフルコンタクトなので、体の大きな人が有利な競技です。顔面への蹴りは攻撃可能ですが、パンチで顔面を攻撃出来ないので、極論すると、体の大きな人が断然有利で、ゴリ押しで攻めていけると言えます。(実際に試合を見ると分かるかと)   

また、顔面無しなので格闘技に於ける一番大事な”距離感”が養われにくいという弊害があります。押し相撲みたいな闘い方になる人が多いです。相撲空手と云われる所以はコレです。極真出身のキックボクサーが、リングの上で顔面有りのパンチに苦戦する話も良く聞きます。(かつて極真の大会の王者が、街でボクシング暦の浅い青年に喧嘩で負けた話も有名ですね。)

極真で苦労した話と言えば・・・そうですね~、月謝が高いですね。柔道の町道場の月謝がせいぜい三千円でも、極真は一万は掛かりますからね。それと、昇級審査代が相当高いです。これも一万。無級から1級まで一つずつ昇級していくと、10万は掛かります。黒帯に至っては、一度受けるのに何万も掛かります。(聞いた話だと、帯代はせいぜい500円らしいです。残りのお金は先生達の飲み代になっているとか何とか・・・。あと、お金を集めるために、昔は存在しなかった青帯を創設したという黒い噂も)
あと、ボランティアを強制されます。昇級審査の手伝いとかですね。(たまの日曜は休ませてくれと思いました・・・)ちなみに、仕事の関係で練習を休みまくると、先生なり先輩なりに目を付けられる可能性もあります。久々に道場に顔を出したら嫌味を言われました(笑)仕事も犠牲にするくらいでないと強くなれないとか。(んな無茶な)

それでも極真を習いたいと思われるならば、やはり一度見学に行かれるべきでしょう。礼儀や上下関係などは教えて下さるので、そういった面は極真の良さと言えます。

ちなみに自分がお薦めするのは、ボクシングやキックボクス、ムエタイです。これらは、体力と精神力を極真以上に強化出来ますよ。
技術の完成度はボクシングやムエタイは世界中の格闘技の中でもトップクラスと言われてます。ムエタイに至っては、かつてタイで戦争に使われていたぐらいです。両者とも、極真の技術を凌駕していると言えます。

長々と失礼致しました。とにかく一番大事なのは道場なり、ジムなりに見学に行かれる事です。ご自身の雰囲気の合った練習場所が一番ですから。満足される結果になる事を心より祈ります。
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えー、十数年前まで極真をやってました(今のような、いくつかに分裂する前です)。



私が通っていた支部の3,4の道場や、私の知っている限りの範囲で言わせてもらいますが、極真カラテはケンカではありません(ケンカ空手とは呼ばれてましたけどね)。
れっきとした、武道です。

はっきりした年代は調べてませんが、創成期から今から3,40年前までは、まさに道場の組手(いわゆる練習ですね)においてでも顔面や急所など(ときには打撃以外にも)ほとんど何でも有りで凄まじかったようですけど(いわゆるケンカ空手時代?)、それ以降に全国・世界的にも支部を設け広まるようになり(極真会の)国際的なルールも確立し、そういう時代は終わりました。

少なくとも私の経験した限りでは、しっかりした(礼節も備えた)有段者の先生に、懇切丁寧に論理的に指導していただけます。
私のいたところは感覚的には、年齢とは別に入門順での礼節を備えた上下関係のある、よりしっかりした学校の部活動みたいところとでもいいましょうか(私の場合、指導していただいた先生はお二人とも20代半ばでしたので)。

もちろんご存知のように、今現在も変わらずフルコンタクト(直接打撃)ですから、顔面や急所以外は文字通り直接に拳や蹴りを交え合います(力の差の無い限り基本的に本気でね)。
ですが、当然に段階を踏んでのことで、型や技は基礎から指導していただけますし初心者に無理強いをすることは有り得ませんし、こっちが本気を出しても、自分から希望でもしない限り上級者の方は「必ず加減して」くれました。また強引に必要以上に痛いことをすることもまずありませんでした(もちろん、上のほうに上がればそんなこと言ってられませんが)。
私は当時(高校生)入門する以前から腹筋200回やベンチプレス100kg近く上げることも出来ましたので、たぶんごく一般から見ればけっこう体格も良い方だったと思うのですが、それでも初めの頃は有段者を蹴ったり殴ったりしてもまるで通用しませんでした(モモを蹴っても電柱みたいに硬かったような・・)ので、この人たちに本気で返されたらヤバイなと思ったりもしました(私自身中途半端な所もあったのですが)。
ただ上達してちょっとした試合をした翌日は、太もも辺りに激痛が走り松葉杖で登校したこともありました(寝返りもキツかったです。いい経験です^^)。

誤解されぬように、中途半端に体力に自信があった私みたいなヤツばかりでなく、ごく普通の会社勤めの方や女性や子供さんもたくさんいらっしゃいます。
また#2さんも言われてますが、現在は残念な事にいくつかに分派が別れてしまっている状態のようですので、前もってネットで下調べでもした後に実際に見学に行き、ご自分で指導者・道場生の対応や雰囲気を確認して、入門するかどうか決められれば宜しいかと思います(私もそうしました。緊張しました^^:)。

余談ですが、極真のような武道をすることで(自分が必ずしも上に行けなかったとしても)、その有段者レベルの方と接することで街でいきがってるアンちゃんなどはどうでもよくなりますよ(ハナからそれ目的ではありませんが、よりどうでもいい存在になるという意味です)。
ちなみに、私は幸いにも当時の極真三強(=世界のトップ3クラスの時代です)の内のお二人が同じ支部の先輩で、そのお一人は道場の先生でもあり、あの故アンディ・フグとも世界大会で闘った方です。もうひと方は少し前に角田信朗さんとも闘いました(正直その方の方が間違いなく強いです)。
そして違う支部(総本部)のもうひと方は現在の一番大きな一派の館長です(知ってる方はすぐ分かると・・)。
ごめんなさい、私自身が何したわけでも何でも全く無いのですが、すいませんプチ自慢です(ある意味、いい時代でした)。

まとまりなく長々と書きましたが、そんなに大げさに考えずに、今のそのお気持ちを大事にして、御自分の出来る範囲で挑んでいただけたらと思います。
応援しています、ガンバッテください!
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20代後半から一念発起で極新会館に入門したものです。



まず釈迦に説法かも知れませんが、
空手は伝統空手(寸止め)とフルコンタクト空手に大別されます。

極真会館は後者ですね。

また、大山館長が死去した後、後継者争いのようなものが起こり
最大派閥である松井章圭が館長の「松井派」をはじめ、
松島良一代表の「松島派」
極真会館ではないですが
緑健児が代表理事の「新極真会」(長淵剛が入門している)
盧山初雄が館長の「極真館」
なども極真空手と呼ばれています。

どこもそれなりに入門者は多いのですが、大会の規模などは大分
違うので、将来的に「あれ?」と思わないように自分がどこに
入門したいかを調べたほうが良いですよ。

また道場によっても雰囲気は大分違います。
ヤクザな方が多い道場から女性も多い和気藹々とした道場まで
千差万別です。道場によっては女性が入門できないような
ところもあります。自分にあった所を探してみてください。

私が始めたきっかけは十代の頃からずっと空手をやりたいと思いながら
いまさら・・と思っていました。その時に「人は死ぬ時、した事では
なくしなかった事を悔やんで死んでいく」という言葉に出会い
一念発起しました。

大山館長亡き後は極真もだいぶフランクになったようなので
ある程度自分の体力に合わせて稽古ができるため、そんなに
苦労はないと思います。ただ、人と殴りあうのは予想以上に
疲れること。またいつもどこかを怪我しているのが当たり前に
なった事が苦労といえば苦労かもしれません。顔や殴らない
股間は蹴らないルールですがやはりバシバシやってれば当たりますし
特に試合なんかは相手は倒す気満々で着ますから、良い年して
涙が出たりします。ただそれに憧れていたので私はそれも楽しんで
いますが
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極真はケンカです。



型の美しさの追求、寸止めではなく、
本当の本気の殴り合い、蹴り合いです。

その辺、心して臨んでみては。
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