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2月になり、庭で、瀕死のトノサマバッタを見つけました。
翌日、お亡くなりになっておりました。
暖冬の影響で越年したものと思っておりますが、
トノサマバッタの成虫が冬眠するということがあるのでしょうか。
あるなら、啓蟄前に出てきて凍死したとも考えられると思います。
当地は、横浜です。

A 回答 (2件)

日本で成虫で越冬するバッタ類はツチイナゴだけだそうですが…


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%81% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
紹介していただいたサイトを見ますと、ツチイナゴを誤認していた可能性があります。

お礼日時:2007/02/11 17:15

直接回答ではなくすいません。

近い体験をしたので。
まず既存の知見から得られる常識としては、下の方のいわれるとおり、ツチイナゴが越冬しますが、トノサマバッタが成虫越冬するというのは知られていないようです。ツチイナゴは見ようによってはトノサマバッタに似ているので、質問者様がバッタに詳しくなければ間違っているという可能性が一つ。しかし、弱っていたということなら、越冬していたというよりは単に生き残っていたのかな、という印象ではあります。
もう一つは本来越冬しない種類でも、長生きした個体ををたまたま見たのだろうということになります。年を越すというのは記録的なことであるとは思いますが、報告されにくい事象でもあると思いますので、初記録かどうか、といわれると知識がありません。
そこまで生息した理由ですが、温暖化や暖冬に結びつける風潮ですが、必ずしもそれを理由とする必要はなく、人間生活に近ければ、温度環境が安定した条件が増えているということがまず要因としては大きいのではないかと思います。恐らく本来の発生の年次パターンはかなり崩れ、周年発生に近い状態になっている生物もあると思われます(ただしトノサマバッタについてなんら証拠はありませんので、想像です)。
また、今年に限っての現象であれば、先日友人が同じように越冬しないバッタを見た(東京です)ということなので、今年は氷点下になることが(ほとんど)無いということも関連している可能性も考えてはいます。今年はやはり特異点ですので、そういう情報を集めると、将来貴重な資料になるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
ご指摘のように、ツチイナゴを誤認していた可能性があります。
庭には、スズメ、ムクドリ、キジバト、ヒヨドリが連日来るため、
死骸は、無くなっておりましたので、細かな確認ができませんでした。
ネットの写真でトノサマバッタとツチイナゴを見比べましたが、私の見た個体がどちらか、今ではわかりません。

お礼日時:2007/02/11 17:23

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