プロが教えるわが家の防犯対策術!

ある衣装を準備する上で、猫耳と尻尾を作らなければいけなくなりました。
猫耳の作り方は雑誌に載っていて解ったのですが、尻尾の作り方がいまいちよく解りません。
検索もかけてみたのですが、調べ方が悪かったのか見つからず・・・。

作りたいのは、パーティーグッズやオークションなどであるような棒状のものでは無く、大型犬の尻尾のような、太くてふさふさした物です。
耳はファー(若しくはボア)生地を使って作る予定なので、尻尾も同じ生地を使いたいと思っています。

ファー生地で袋のような形を作ってしまってから中に何か詰めるのか・・・
芯になるものを作ってから、周りにファーを巻いて縫う(貼る)のか・・・
考えてみてはいるのですが裁縫は初心者な為上手くイメージがつきません。

何か作り方でいいアイデアがあったら教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

私が以前作ったのは、猫の尻尾だったので細身でしたが、


大体以下のような作り方です。
芯に針金を入れたので、ある程度は曲げた状態を保持できました。

・生地で、筒状のものを作る。お尻側を縫い閉じずに開けておく
・針金(ビニールコーティングされたもの)に、
 綿あるいはキルティング芯を巻きつける
・筒状の生地の中に、綿を巻きつけた針金を入れる
・開け口を閉じて完成。

ちなみに、お尻側には小さめのキーホルダー金具を取り付けて、
ズボンのベルト通しに引っ掛けられるようにしました。

大型犬のような…というと、付け根と先端は細くて
尻尾の真ん中あたりが太い感じですよね。
となると単純な筒状の型紙では再現が難しそうです…。
まずは不要な布で試作してみることをオススメいたします!
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しっぽは何本も作ったことがあるのですが、あいにく、毛足のあるしっぽは、作ったことがありません。


頭の中で、シュミレーションしてみましたが、ファー生地で、袋状に作り、中に綿を入れるほうを支持します。
縫い合わせを下になるように持ってくれば、いいかと、思います。
ファー生地は高いですから、失敗は、許されません。
毛足のある生地で、不要なもの、安価のもので、試作(そのままの大きさでなく小さくてよい)を作ることをお薦めします。
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仰るとおり、心材にウレタン材等を巻いてファーを被せるのが良いと思います。


問題は何を心材にするかですね。
あまり耐久性が必要ではないのなら太めの針金でいいと思います。
針金の場合何度も曲げていると金属疲労で折れてしまいますので、耐久性を上げるなら何度曲げてもいいような素材を採用するべきですね。
ハンズとかでチラッと見たことがあるような気もしますが...
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