プロが教えるわが家の防犯対策術!

ロシアから中国へ日本を介して3国間貿易をします。

日本からロシア側へ50%T/T前払い、貨物到着後50%T/Tの条件で契約しました。中国の顧客とはL/C取引です。しかしロシア側の企業がいまいち信用できない会社であることがわかってきました。B/Lが偽物である可能性、そもそも前払いした時点でロシアと連絡が取れなくなってしまう可能性もあります。

保険(Non-Delivery)やT/TをL/Cに切り替えるなど、日本側のリスクを減らす(無くす)にはどのような手段があるでしょうか。

また、L/Cを使用し、B/Lが偽物だった場合、ロシアの銀行から代金を取り戻すことができるでしょうか。

とってもせっぱ詰まっております。。。どなたかアドバイスお願いいたします。

A 回答 (1件)

 B/L=船荷組織の事に付いては、特に吟味して調べ、念には念を入れて確認するくらいが必要と思います。

もし偽造だったらと言う懸念はして当たり前です。

 L/C=信用状=銀行が輸入業者や海外旅行者に振り出す手形。つまり保証状ですから、信用度は高いと思いますが、貴方の文面から心配の気配が伝わってくるだけに、回答・アドバイスする側も確信はありません。

 失敗や事故が起こってからでは遅いし厄介になります。私も債権債務で泣いてきましたから解ります。

 余計な事ですが、外国の場合は何処まで信用していいのか分からないところがあるので、ロシア側へ50%前払い。貨物到着後50%の契約だって怖いでしょう?問題は偽物の可能性や連絡が心配だと思います。

 貴方の仰る通り心配です。保険等について大使官へ相談することを勧めたいです。大使官は外国との諸々の窓口ですから、時間も掛かるし面倒かも知れませんが、私は外国との交渉はしたことはありませんが、仕事は何処でも同じ、債権債務が成立しなければ取引ではありません。

 体験者か詳しい人が回答・アドバイスしてくれるといいのですが、応援しか出来ませんが、どうか成功することを祈っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

結局、この取引については契約キャンセルとしました。
弊社としても調査が足りなかったと思います。

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

お礼日時:2007/03/12 00:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!